FARO、Focus3Dを発表。今までにない最小、最軽量の3Dレーザースキャナーが驚きの価格で登場
[10/10/13]
提供元:DreamNews
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ポータブル3次元測定器でグローバルリーダーのファローテクノロジーズ社(FARO Technologies, Inc. ナスダック:FARO、以下:FARO)は、新しい3Dレーザースキャナー Focus3D(以下:フォーカス3D)を発表した。
フォーカス3Dは革新的なスキャナーであり、低価格、高性能を実現した、詳細測定、デジタルドキュメント化に優れたレーザースキャナー。デジタルカメラのように簡単に操作が可能なタッチスクリーンを備えた、使いやすい仕様となっている。
フォーカス3Dは複雑な環境や形状でも、ほんの数分で驚くほどの高精度な3次元イメージを生成することのできるレーザー技術を使用。そのため、数百万もの測定ポイントがカラーで生成され、現状そのままのデジタル再生を可能にしている。
この新レーザースキャナー、フォーカス3Dは、広範囲測定、部品の品質管理、リバースエンジニアリング等のデジタルドキュメント化に最適。25メートルで2ミリという精度と976,000点/秒というスピードが、効率的で高精度な測定を可能にし、ビル建設のデジタルドキュメント化、掘削の容量測定、構造的ゆがみの計測ほか、犯罪捜査、事故現場、製造物設置、工場建設、プラント建設など幅広い用途において使用することができる。
また、このスキャナーは独立機能であり、追加のデバイス、ケーブル、ノートパソコンなどは必要ない。24x20x10センチ、重さ5Kgというサイズなので、いつでもどこにでも持ち運べる、コンパクトで携帯性の高いレーザースキャナーとなっている。
フォーカス3Dはカラーカメラを内蔵し、フォトリアリスティックな3Dスキャンのための、視差のないカラーオーバーレイを装備。また、内蔵リチウムイオン電池は電源のない場所でも5時間連続使用可。もちろん、使用中の充電も可能。スキャンデータはすべてSDカードに安全に記録され、コンピュータに転送される。
フォーカス3Dは多くのソフトウェアと互換性が高く、FAROのソフトウェア(SCENE)の柔軟性に富むインターフェイスは、AutoCADをはじめ、Rhino、Micostation、Geomagic、PolyworksといったCADアプリケーションとの連携性に富む。
FAROは、この新しいフォーカス3Dについて、サイズは半分でありながら、スペックは市場に出回っているどのスキャナーをも凌ぐものを提供するという方向へ、目標を転換してきた。技術の進歩に合わせれば当然価格は上昇するものだが、現在あるレーザースキャナーの半分の価格に設定してある。
FAROのジェイ・フリーランド社長兼最高経営責任者(CEO)は「この革新的なフォーカス3Dがあれば、建築、工事、プラント建設の現場で現状を記録する際に、高速で連続した高精度の3Dイメージを手に入れることができる。フォーカス3Dは、革新的な技術を持つフェーズシフト・レーザースキャナーとして、使いやすいインターフェイスを通して進歩した機能性を提供し、専門家でなくても、誰にでも満足のいく結果を約束する」と述べている。
フォーカス3Dは、今月末から開催予定のJIMTOFで、披露されることになっている。
Focus3D(フォーカス3D)について
特長
http://www.faro-laserscanner.jp/features/
用途
http://www.faro-laserscanner.jp/applications/
ソフトウェア
http://www.faro-laserscanner.jp/software/
ダウンロード
http://www.faro-laserscanner.jp/downloads/
動画
http://www.faro-laserscanner.jp/videos/
お問い合わせ
http://www.faro-laserscanner.jp/contact/
FAROについて FARO(NASDAQ: FARO)は、コンピュータ化されたポータブル三次元測定器およびソフトウェアの開発・販売を行う世界的リーダー企業です。FAROの携帯型の三次元測定器は、生産や品質保証のプロセスにおいて、部品や組立構造の高精度な3次元測定、分析や比較を実現します。部品検査、アセンブリ、生産企画、在庫のドキュメント化、事故・犯罪捜査や現場再現を行うことができます。また史跡調査やデジタル化も可能にします。
全世界で約10,000社の顧客と20,000台以上の導入実績を持つFAROは、米国フロリダ州レークメリーに本社、ドイツ・シュツットガルトに欧州本社、シンガポールにアジア太平洋本部を置いています。また、日本、カナダ、メキシコ、英国、フランス、スペイン、イタリア、ポーランド、オランダ、インド、中国、シンガポール、マレーシア、ベトナム、およびタイに支社を置いています。
http://www.faroasia.com/home/jp/index_jp.html
問い合わせ先:
ファロージャパン株式会社
営業部TEL: 0561-63-1411
Email: japan@faro.com
報道関係者連絡先:
ファロージャパン株式会社 マーケティング 飯田 剛弘
Tel: 0561-56-0125
Email: Yoshihiro.Iida@faro.com
フォーカス3Dは革新的なスキャナーであり、低価格、高性能を実現した、詳細測定、デジタルドキュメント化に優れたレーザースキャナー。デジタルカメラのように簡単に操作が可能なタッチスクリーンを備えた、使いやすい仕様となっている。
フォーカス3Dは複雑な環境や形状でも、ほんの数分で驚くほどの高精度な3次元イメージを生成することのできるレーザー技術を使用。そのため、数百万もの測定ポイントがカラーで生成され、現状そのままのデジタル再生を可能にしている。
この新レーザースキャナー、フォーカス3Dは、広範囲測定、部品の品質管理、リバースエンジニアリング等のデジタルドキュメント化に最適。25メートルで2ミリという精度と976,000点/秒というスピードが、効率的で高精度な測定を可能にし、ビル建設のデジタルドキュメント化、掘削の容量測定、構造的ゆがみの計測ほか、犯罪捜査、事故現場、製造物設置、工場建設、プラント建設など幅広い用途において使用することができる。
また、このスキャナーは独立機能であり、追加のデバイス、ケーブル、ノートパソコンなどは必要ない。24x20x10センチ、重さ5Kgというサイズなので、いつでもどこにでも持ち運べる、コンパクトで携帯性の高いレーザースキャナーとなっている。
フォーカス3Dはカラーカメラを内蔵し、フォトリアリスティックな3Dスキャンのための、視差のないカラーオーバーレイを装備。また、内蔵リチウムイオン電池は電源のない場所でも5時間連続使用可。もちろん、使用中の充電も可能。スキャンデータはすべてSDカードに安全に記録され、コンピュータに転送される。
フォーカス3Dは多くのソフトウェアと互換性が高く、FAROのソフトウェア(SCENE)の柔軟性に富むインターフェイスは、AutoCADをはじめ、Rhino、Micostation、Geomagic、PolyworksといったCADアプリケーションとの連携性に富む。
FAROは、この新しいフォーカス3Dについて、サイズは半分でありながら、スペックは市場に出回っているどのスキャナーをも凌ぐものを提供するという方向へ、目標を転換してきた。技術の進歩に合わせれば当然価格は上昇するものだが、現在あるレーザースキャナーの半分の価格に設定してある。
FAROのジェイ・フリーランド社長兼最高経営責任者(CEO)は「この革新的なフォーカス3Dがあれば、建築、工事、プラント建設の現場で現状を記録する際に、高速で連続した高精度の3Dイメージを手に入れることができる。フォーカス3Dは、革新的な技術を持つフェーズシフト・レーザースキャナーとして、使いやすいインターフェイスを通して進歩した機能性を提供し、専門家でなくても、誰にでも満足のいく結果を約束する」と述べている。
フォーカス3Dは、今月末から開催予定のJIMTOFで、披露されることになっている。
Focus3D(フォーカス3D)について
特長
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FAROについて FARO(NASDAQ: FARO)は、コンピュータ化されたポータブル三次元測定器およびソフトウェアの開発・販売を行う世界的リーダー企業です。FAROの携帯型の三次元測定器は、生産や品質保証のプロセスにおいて、部品や組立構造の高精度な3次元測定、分析や比較を実現します。部品検査、アセンブリ、生産企画、在庫のドキュメント化、事故・犯罪捜査や現場再現を行うことができます。また史跡調査やデジタル化も可能にします。
全世界で約10,000社の顧客と20,000台以上の導入実績を持つFAROは、米国フロリダ州レークメリーに本社、ドイツ・シュツットガルトに欧州本社、シンガポールにアジア太平洋本部を置いています。また、日本、カナダ、メキシコ、英国、フランス、スペイン、イタリア、ポーランド、オランダ、インド、中国、シンガポール、マレーシア、ベトナム、およびタイに支社を置いています。
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ファロージャパン株式会社
営業部TEL: 0561-63-1411
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Tel: 0561-56-0125
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