SKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆)初ツアーのゲスト・アーティストに、荒井由実・奥田民生・尾崎亜美の参加が決定!
[22/04/30]
提供元:PRTIMES
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話題のバンド「SKYE(スカイ)」7月の初ツアーに参加するスペシャル・ゲストが決定した。
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「SKYE(スカイ)」は、「はっぴいえんど」も「サディスティック・ミカ・バンド」も存在していなかった日本のロック黎明期に、高校生だった鈴木茂(g)、小原礼(b)、林立夫(ds)らで結成された伝説のバンド。ここに「ティン・パン・アレイ」以降、日本のロック/ポップスシーンをプロデューサーとして牽引し続けてきた松任谷正隆(key)が加入し、結成された大型新人バンド。昨年70歳を迎えてのデビューアルバムを文字通り満を待してリリースし、NHKで特番が組まれるなど大変話題となった。
メンバー全員百戦錬磨のミュージシャンで、実はゴリゴリのライブバンドでもあるSKYE。ワンマンツアーが熱望されてきたが、遂にこの夏東名阪ツアーが実現。更にツアーを彩るスペシャルゲストが決定した。
記念すべき初ツアーに参加するスペシャル・ゲストは、荒井由実、奥田民生、尾崎亜美の3人。それぞれこれ以上ないと言って良いくらいSKYEに由来が深いメンツだ。松任谷由実は“荒井由実”名義としてのライブは2015年の“ ALFA MUSIC LIVE ”以来、7年振りとなる。
SKYEと多くの名曲を生み出してきた盟友との共演が、ライブでしか聴けない化学反応を起こすはずだ。レジェンド達が盟友達と繰り広げる、歴史的なセッションをお見逃しなく!
■ライブ情報
SKYE TOUR 2022
SKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆) 市原ひかり(tp)・小林香織(sax)・駒野逸美(tb)
■with special guests:荒井由実・奥田民生・尾崎亜美
7月14日 (木) 17:45開場/18:30開演 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール
6月4日 (土) 一般発売 問:サンデーフォークプロモーション
7月20日 (水) 18:00開場/19:00開演 大阪・フェスティバルホール
5月28日 (土) 一般発売 問:キョードーインフォメーション
7月25日 (月) 18:00開場/19:00開演 東京・Bunkamura オーチャードホール
7月26日 (火) 18:00開場/19:00開演 東京・Bunkamura オーチャードホール
5月28日 (土) 一般発売 問:ホットスタッフ・プロモーション
■チケット情報
主催者2次先行開始
2022年4月30日(土)17:30〜5月8日(日)23:59
※チケットぴあ(東京/大阪/名古屋共通)
URL:https://w.pia.jp/t/skye-tour-22/
スペシャル・ゲスト プロフィール
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■荒井由実(あらい ゆみ)(松任谷由実)
1972年、多摩美術大学在学中に荒井由実として、シングル「返事はいらない」でデビュー。
今年、デビュー50周年を迎える。ユーミンの愛称で親しまれ、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「守ってあげたい」「真夏の夜の夢」「春よ、来い」など、数々の名曲を生み出す。
現在、新アルバム「深海の街」のツアーを、全国63本展開中。
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■奥田民生(おくだ たみお)
1965年広島生まれ。1987年にユニコーンでメジャーデビュー。様々なアーティストとのコラボレーションやプロデューサーとしての才能もいかんなく発揮。その独自の活動でリスナーのみならずミュージシャンからも愛されている。2022年3月にニューシングル「太陽が見ている」をリリース。
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■尾崎亜美(おざき あみ)
1976年、シングル「冥想/冬のポスター」でデビュー。
代表曲として「冥想」「マイ・ピュア・レディ」「My Song For You」など数多く知られている。
またデビュー3年目より他のアーティストに楽曲提供を開始。
南沙織「春の予感」、杏里「オリビアを聴きながら」、高橋真梨子「あなたの空を翔びたい」、松田聖子「天使のウィンク」、観月ありさ「伝説の少女」など日本のミュージックシーンを支えている。
2021.9月、45周年記念アルバム『Bon appetit』をリリース。
■リリース情報
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『 SKYE 』
【CD 盤】 COCB 54336 ¥3,300 税込
【LP 盤(2 枚組・重量盤)】COJA 9430/1 ¥4,950 税込
<収録楽曲>
M1. Less Is More 作詞:林立夫 小原礼 作曲:小原礼
M2. Dear M 作詞:林立夫 作曲:松任谷正隆
M3. ISOLATION 作詞:林立夫 作曲:小原礼 松任谷正隆
M4. どちらの Othello 作詞:松任谷正隆 作曲:松任谷正隆 林立夫
M5. Daydream 作詞:林立夫 作曲:松任谷正隆
M6. ちぎれ雲 作詞:松本隆 作曲:鈴木茂
M7. マイミステイク 作詞:小原礼 作曲:小原礼
M8. 川辺にて 作詞:松任谷正隆 作曲:松任谷正隆
M9. Reach Out To The Sky 作詞:小原礼 作曲:小原礼
M10. ROCK'N PINO BOOGIE 作曲:鈴木茂
M11. Always 作詞:小原礼 作曲:小原礼
M12. BLUE ANGELS 作詞:松任谷正隆 作曲:松任谷 正隆
All songs produced and arranged by SKYE
Profile(五十音順)
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■小原礼(おはら れい)
1951年11月17日東京生まれ。3歳の頃からピアノをはじめる。青山学院高等部在学中、鈴木茂、林立夫らと「SKYE」を結成し、そこではじめてベースを手にする。72年、「サディスティック・ミカ・バンド」に参加。その後渡米し、「イアン•マクレガン・バンド」に参加。ロン・ウッド、キース・リチャーズ、ジム・ケルトナー、ボニー・レイットらとも共演。坂本龍一のツアー参加のために帰国。97年尾崎亜美と結婚。以降、屋敷豪太と結成したロック・デュオ「The Renaissance」などのほか、奥田民生、矢野顕子、尾崎亜美、との共演等、精力的に展開している。ソロアルバムとして88年に『ピカレスク』を発表。ロック専門誌で年間ベストアルバムに選ばれている。
■鈴木茂(すずき しげる)
1951年12月20日東京都生まれ。アマチュア・バンドのサークルで細野晴臣と知り合い、69年「はっぴいえんど」に参加。繊細にして大胆なギター・ワークで注目を集める。「はっぴいえんど」解散後、細野晴臣、林立夫、松任谷正隆ともに「キャラメル・ママ」(その後「ティン・パン・アレイ」に改名)を結成。数多くのレコーディングに参加。並行してソロ活動も開始。75年、L.A.レコーディングのソロ・デビュー・アルバム『BAND WAGON』が高い評価を得る。帰国後「ハックルバック」を結成。2000年には細野、林とともに「Tin Pan」を結成。これまでに膨大な数のレコーディングやコンサートへの参加、アレンジャーとして活躍。
■林立夫(はやし たつお)
1951年5月21日生まれ。東京都出身。12才から兄の影響でドラムを始める。72年より細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆と「キャラメル・ママ」で活動を開始。その後、「ティン・パン・アレイ」と改名し、荒井由実、南佳孝、吉田美奈子、いしだあゆみ、大瀧詠一、矢野顕子、小坂忠、雪村いずみ等の作品に携わる。70年代、「パラシュート」、「アラゴン」などのバンドで活躍するが、80年代半ばに音楽活動休止。96年、「荒井由実The Concert with old Friends 」で活動再開。現在は細野晴臣、小坂忠、大貫妙子、矢野顕子、尾崎亜美、等の作品・ツアーに参加。2020年2月、初の書籍「東京バックビート族 ― 林立夫自伝 ― 」を発売。
■松任谷正隆(まつとうや まさたか)
1951年11月19日生まれ。東京都出身。4歳の頃からピアノを習う。74年慶応大学卒業。学生時代よりバンド活動を始め、細野晴臣、林立夫等と伝説的グループ、「キャラメル・ママ」を結成。「ティン・パン・アレイ」を経て、数多くのセッションにプレイヤーとして関わるようになる。76年、荒井由実と結婚。その後、プロデューサーとしての仕事がメインになり、尾崎亜美、杉真理等の作品を手がけ、松任谷由実をはじめ、様々なアーティストのコンサートの構成・演出も行ない、総合的なプロデュースをしている。
日本コロムビア https://columbia.jp/artist-info/skye/
BETTER DAYS https://columbia.jp/betterdays/skye/