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オン・セミコンダクターの新しいコンポーネントが高効率の 次世代ポータブルおよびコンシューマ電子機器をサポート


オン・セミコンダクターは、ポータブルおよびコンシューマ・アプリケーション用の幅広い電力管理、保護、オーディオおよびビデオ・ソリューションを提供しています。オン・セミコンダクターは、低プロフィールの実装面積が小さいパッケージでのインテグレーション、低消費電力、および高効率に重点を置き、スマート・フォン、パーソナル・メディア・プレイヤ、デジタル・カメラ、LCDテレビ、セットトップボックス、DVDプレーヤなど、現行世代と将来世代の両方のポータブルおよびコンシューマ製品のニーズに対応することができます。

NCP2704オーディオ・サブシステムICおよびNCP2824低ノイズ・クラスDアンプは、オン・セミコンダクターからの最新のオーディオ製品です。これらの2つのデバイスは、ポータブル・パワーアンプの要求条件に対して、高効率・省スペース・ソリューションを提供します。

NCP2824は、オート・ゲイン・コントロール(AGC)およびパワー・リミッタ付き低電磁気干渉(EMI)クラスDアンプです。NCP2704は、同じ低ノイズ・クラスDアンプを、バッテリ寿命を拡張し、より長いオーディオ再生時間を可能にする極低パワー・ヘッドフォン・アンプを統合するサブシステムです。両デバイスとも約90%の総合効率レベルを提供し、携帯電話、モバイル・インターネット・ブラウジング機器、ハンズフリー車載キットなどの多種多様な携帯用電子機器のオーディオ・パワー要件に対応するように設計されています。

両方のデバイスに備わっているクリッピング機能は、入力に過剰な信号が印加されたときに、歪みを抑えるためにアンプのゲインを自動的に低減します。この調整は、チップに組み込まれた自動ゲイン・コントロール(AGC)回路によって可能になります。パワー・リミッタ機能は、アンプの出力パワーを制限して、過剰な音響レベルによる損傷からスピーカを保護します。どちらのAGC機能も調整可能です。

オン・セミコンダクターの新しいNCP380およびNCP382はそれぞれ単一入力/単一出力、および単一入力/デュアル出力、大きな容量性負荷と短絡が発生する可能性のあるUSBポートで使用するように設計された電流制限分配スイッチです。標準的なエンド・アプリケーションには、ラップトップ/ディスクトップ・コンピュータ、ハブ、セットトップボックス、テレビ、ゲーム製品などがあります。これらの新しいデバイスは、出力負荷が電流制限スレッショルドを超過するかまたは短絡が存在するときに、定電流モードに切り替えることによって、出力電流を所要レベルに制限します。パワー・スイッチの立ち上がり時間と立ち下がり時間が制御され、スイッチング時の電流リンギングが最小限に抑えられます。さらに重要なことに、検出時間が非常に短く、大きなインラッシュ電流を制限できます。

NCP382は2個の80 mΩ MOSFETを内蔵しており、DFN8 3 mm x 3 mmまたはSOIC-8パッケージで供給され、内部で500 mA、1000 mA、または1500 mAに固定される電流制限スレッショルドを備えています。他方、NCP380は単一70 mΩ MOSFETを内蔵し、UDFN6、TSOP-5、またはTSOP-6パッケージで提供されます。電流制限スレッショルドは、このデバイスでも500 mA、1000 mA、または1500 mAに固定されるか、ユーザが外部抵抗を使用して100 mAから1.5 Aまでの範囲で調整できます。

NCP380およびNCP382は、2.5 V〜5.5 Vの動作電圧範囲を持ち、ソフトスタート、ソフト・ターンオフ、熱保護、逆電圧保護などの機能を備えています。両デバイスともIEC61000-4-2(レベル4)に準拠し、ジャンクション動作温度範囲は-40 度〜+125 度です。
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