2016年の大本命!雫井脩介が描く比類なき傑作サスペンス『望み』の特設サイト、本日オープン! 早くも絶賛の声続々!!
[16/08/30]
提供元:PRTIMES
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あの子は殺人犯なのか。それとも被害者なのか。相反する父と母の望みが交錯する――。あなたなら、「何」を望みますか。
株式会社KADOKAWAより発売いたします、雫井脩介最新作『望み』の特設サイト(http://www.kadokawa.co.jp/sp/nozomi/)が本日オープンしました。作品紹介や読者の声などのコンテンツに加え、試し読み(冒頭10頁)企画も予定しております。
また、発売日について、2016年8月31日(水)を予定しておりましたが、2016年9月5日(月)に変更させていただくこととなりました。発売を楽しみにお待ちいただいている読者の皆様には、今しばらくお待ちいただきますよう、お願い申し上げます。
平穏だった家族が少年事件によって崩れていくさまを描いた心理サスペンス小説『望み』。
雫井氏が最も苦しんで執筆したという本作には、一足早くパイロット版をお読みくださった方々から、
「衝撃的」「リアルだった」「考えさせられた」「辛かった」「自分の子供だったら・・・」など、
多くの反響が寄せられています。
[画像: http://prtimes.jp/i/7006/2615/resize/d7006-2615-580040-0.jpg ]
[表: http://prtimes.jp/data/corp/7006/table/2615_1.jpg ]
「望み」は、ある少年事件が絡んだサスペンス風味の物語であり、
関係家族の心に深く分け入っていく家族小説であります。
目の前に絶望的な現実が立ちふさがろうとしたとき、
しかもその絶望的な現実がまだはっきりとした姿を見せてくれないとき、
家族はそれぞれ何を思い、どんな可能性に希望を見出そうとするのか・・・・・・
彼らの「望み」に寄り添ってみてください。
――雫井脩介(連載開始時に寄せたコメントより)
『望み』について
■あらすじ
あの子は殺人犯なのか。それとも被害者なのか。
相反する父と母の望みが交錯する――。
あなたなら、「何」を望みますか。
東京のベッドタウンに住み、建築デザインの仕事をしている石川一登(かずと)と校正者の妻・貴代美(きよみ)。2人は、高1の息子・規士(ただし)と中3の娘・雅(みやび)と共に、家族四人平和に暮らしていた。
規士が高校生になって初めての夏休み。友人も増え、無断外泊も度々するようになったが、2人は特別な注意を払っていなかった。そんな夏休みが明けた9月のある週末。規士が2日経っても家に帰ってこず、連絡すら途絶えてしまった。心配していた矢先、息子の友人が複数人に殺害されたニュースを見て、2人は胸騒ぎを覚える。行方不明は3人。そのうち犯人だと見られる逃走中の少年は2人。息子は犯人なのか、それとも・・・・・・。
息子の無実を望む一登と、犯人であっても生きていて欲しいと望む貴代美。揺れ動く父と母の思い――。
究極のシチュエーションで問いかける、比類なき心理サスペンス。
■書誌情報
作品名:『望み』
著者名:雫井脩介
発売予定日:2016年9月5日(月)※電子書籍同時配信予定
定価:本体1600円+税
体裁:四六判上製
頁数:352頁
装丁:高柳雅人
装画:牧野千穂
発行:株式会社KADOKAWA
初出:「文芸カドカワ」(電子書籍雑誌)2016年1月号〜2016年7月号
★「カドカワストア」情報ページ
http://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321511000299/
★電子書籍「期間限定! お試し特別版」(無料)も同時配信予定
■著者紹介
雫井脩介(しずくい・しゅうすけ)
1968年愛知県生まれ。専修大学文学部卒。2000年に第4回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』でデビュー。04年に『犯人に告ぐ』を刊行、翌年には第7回大藪春彦賞を受賞し、ベストセラーとなる。
その他の著書に『火の粉』『クローズド・ノート』『ビター・ブラッド』『つばさものがたり』『検察側の罪人』『仮面同窓会』『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』などがある。
株式会社KADOKAWAより発売いたします、雫井脩介最新作『望み』の特設サイト(http://www.kadokawa.co.jp/sp/nozomi/)が本日オープンしました。作品紹介や読者の声などのコンテンツに加え、試し読み(冒頭10頁)企画も予定しております。
また、発売日について、2016年8月31日(水)を予定しておりましたが、2016年9月5日(月)に変更させていただくこととなりました。発売を楽しみにお待ちいただいている読者の皆様には、今しばらくお待ちいただきますよう、お願い申し上げます。
平穏だった家族が少年事件によって崩れていくさまを描いた心理サスペンス小説『望み』。
雫井氏が最も苦しんで執筆したという本作には、一足早くパイロット版をお読みくださった方々から、
「衝撃的」「リアルだった」「考えさせられた」「辛かった」「自分の子供だったら・・・」など、
多くの反響が寄せられています。
[画像: http://prtimes.jp/i/7006/2615/resize/d7006-2615-580040-0.jpg ]
[表: http://prtimes.jp/data/corp/7006/table/2615_1.jpg ]
「望み」は、ある少年事件が絡んだサスペンス風味の物語であり、
関係家族の心に深く分け入っていく家族小説であります。
目の前に絶望的な現実が立ちふさがろうとしたとき、
しかもその絶望的な現実がまだはっきりとした姿を見せてくれないとき、
家族はそれぞれ何を思い、どんな可能性に希望を見出そうとするのか・・・・・・
彼らの「望み」に寄り添ってみてください。
――雫井脩介(連載開始時に寄せたコメントより)
『望み』について
■あらすじ
あの子は殺人犯なのか。それとも被害者なのか。
相反する父と母の望みが交錯する――。
あなたなら、「何」を望みますか。
東京のベッドタウンに住み、建築デザインの仕事をしている石川一登(かずと)と校正者の妻・貴代美(きよみ)。2人は、高1の息子・規士(ただし)と中3の娘・雅(みやび)と共に、家族四人平和に暮らしていた。
規士が高校生になって初めての夏休み。友人も増え、無断外泊も度々するようになったが、2人は特別な注意を払っていなかった。そんな夏休みが明けた9月のある週末。規士が2日経っても家に帰ってこず、連絡すら途絶えてしまった。心配していた矢先、息子の友人が複数人に殺害されたニュースを見て、2人は胸騒ぎを覚える。行方不明は3人。そのうち犯人だと見られる逃走中の少年は2人。息子は犯人なのか、それとも・・・・・・。
息子の無実を望む一登と、犯人であっても生きていて欲しいと望む貴代美。揺れ動く父と母の思い――。
究極のシチュエーションで問いかける、比類なき心理サスペンス。
■書誌情報
作品名:『望み』
著者名:雫井脩介
発売予定日:2016年9月5日(月)※電子書籍同時配信予定
定価:本体1600円+税
体裁:四六判上製
頁数:352頁
装丁:高柳雅人
装画:牧野千穂
発行:株式会社KADOKAWA
初出:「文芸カドカワ」(電子書籍雑誌)2016年1月号〜2016年7月号
★「カドカワストア」情報ページ
http://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321511000299/
★電子書籍「期間限定! お試し特別版」(無料)も同時配信予定
■著者紹介
雫井脩介(しずくい・しゅうすけ)
1968年愛知県生まれ。専修大学文学部卒。2000年に第4回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』でデビュー。04年に『犯人に告ぐ』を刊行、翌年には第7回大藪春彦賞を受賞し、ベストセラーとなる。
その他の著書に『火の粉』『クローズド・ノート』『ビター・ブラッド』『つばさものがたり』『検察側の罪人』『仮面同窓会』『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』などがある。