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悲願の日本人初UFC王者へ!堀口恭司『UFC186』直前インタビュー。UFC186を4/26(日)午前11:00〜WOWOWライブにて生中継!




[画像: http://prtimes.jp/i/1355/2680/resize/d1355-2680-935590-0.jpg ]



世界最高峰と称される総合格闘技UFCで、多くの日本人選手が苦戦する中、2013年の参戦以来“4連勝”の堀口恭司(KRAZY BEE所属)。宇野薫、桜井“マッハ”速人、岡見勇信に続き、UFC王座への挑戦権を掴んだ堀口は、日本時間4月26日に開催される「UFC186」でUFCフライ級王座に挑戦する。その王者は、かつて師・山本“KID”徳郁を破ったデメトリアス・ジョンソンだ。

いかなる状況でも勝ちに繋げる戦術と総合力で強豪を連破し、フライ級で敵無しのジョンソン自身が「挑戦者に最も相応しい」と堀口を指名した。そんな絶対王者に対し、どう立ち向かうのか。王者ジョンソン対策や意気込み、日本人初のUFC王者という栄冠を目の前にした心境を聞いた。

■4年前から「(対KID戦をみて)俺がやれば勝てると思っていた」

――UFC全勝で王座挑戦。しかも(ディラショーの負傷欠場による変更で)メインイベントです。
堀口「4連勝時点でマネージャーがあるかもと言っていたので、あったらやるよと。だから、あ、来たか、と。(メイン云々は)特に何も。関係ないです(笑)」

――山本KID選手のUFCデビュー戦時(2011年2月)にセコンドとしてジョンソンの試合をみていましたが、その時どう思いました?
堀口「俺がやれば勝てると思いました(笑)」

――先日ジョンソンにコメントを取ったんですが「スピードで翻弄すれば勝てる」と言っていました。
堀口「(笑)自分の方が速いので、やってみないとわかりません」

――堀口選手を「素晴らしい選手」とも評していて、攻守のタイミングがわからないことを怖がっている節もありました。ジョンソンは研究するタイプなんですかね?
堀口「メチャクチャしてくると思います。自分が今までに無いタイプですし」

――スタイル的にジョンソンとかみ合うと思います?
堀口:かみ合わないと思います。向こうは寝技重視で寝かせに来る所を、こっちはそれを切り(捌き)つつ、立ち技でやる感じになると思うので。

――ジョンソンの凄いと思う部分は?
堀口:チャンピオンだから動きは凄い。ただ、対戦相手がいつも同じようなタイプなので、自分のような今までに無いタイプは戸惑うと思います。

――先日のPR活動に伴う北米遠征中、ダニエル・コーミエの所属するジム(AKA)でジョンソンのテイクダウン対策をされたそうですが?
堀口「具体的なアドバイスを貰ってきました。そういう対処方もあるんだと感じで」

――ジョンソンはフルラウンドの長期戦が得意ですが、短期、長期、どちらを想定?
堀口「長期ですね。それでも短期で決められるように練習してます」


■「空手で勝つというより、自分の動き自体がすべて空手」

――堀口選手は空手がベースですが、スタイル的に「合わせて当てる」感じですよね?
堀口「自分はいつでも打てるタイミングを作っているので、相手がバランスを崩した時に自分のリスクを最小限に抑えて一瞬で間合いを詰める。(相手が)カウンターを打ちづらいポジションで入ります」

――ジョンソンも空手を理解していないようですが、堀口選手特有の間合いを読まれないと思いますか?
堀口「チャンピオンだから試合中の慣れを含めて、そこは読んでくると思います。ただ、反応してくるならそれなりのやり方が自分にもあるので。そういうのを(試合で)見せていきたいです」

――空手といえば(堀口が通う栃木の空手道場の)二瓶先生が、今回初めて海外大会に着いて行かれるとか?
堀口「先生は飛行機嫌いだから海外も初めてみたいで、自分のセコンドに就くために初めてパスポートを取ったと(笑)」

――先生からジョンソン対策や練習課題などアドバイスは?
堀口「貰っています。そんなんじゃ勝てないよとか、もっとこうした方がいいぞとか。先生はかなり研究するので、一日中(ジョンソンの映像を)見ている感じです。

――やはり打撃の面で?
堀口「打撃も寝技も。前は空手1日だったのを3日に増やして、朝に筋トレや走ったり、夜に技術練習とかスパーリングやったりですね」

――先生も来てくれるとなると「空手で勝つ」という気持ちも強い?
堀口「空手で勝つというより、自分の動き自体がすべて空手なのでそれで勝ちます」


■平常心の堀口「勝てば付録としてベルトが来るだけ」

――日本人では4人目のUFC王座挑戦。獲れば史上初です。
堀口「勝てば付録としてベルトが来るだけで関係ないです」

――(バンタム級の)水垣偉弥選手は、先に獲られたら悔しいけど、風穴を開けて欲しいともおっしゃってました。日本人で初めて獲るということに対するプレッシャーは?
堀口:ないですね。唯一プレッシャーとすれば、二瓶先生が来てくれるからそこで負けられないというのはあります。

――国内外でまだ挑戦は早いという声がある一方で、堀口選手なら勝てるという声もありますがどうですか?
堀口「お互い未知の戦いというか、自分も動き回るタイプの選手とやったことがない。向こうも自分の間合いとかタイミングとかはやったことがないでしょうから、面白い試合になるんじゃないですか」

――KOでいきます?
堀口「間違いなくKOでいきます!」

――最後に日本のファンに向けて改めてお願いします。
堀口「日本人初でベルト持って帰ってくるんで、応援よろしくお願いします。絶対見てください!」

日本人初のUFC王者という快挙を目前にしても平常心の堀口恭司。世紀の瞬間となる『UFC186』はWOWOWにて!

■詳しくはUFC 番組オフィシャルサイト(wowow.co.jp/ufc)へアクセス!
http://www.wowow.co.jp/sports/ufc/


◆◆◆ WOWOW番組情報 ◆◆◆

★生中継!UFC-究極格闘技- UFC186 in カナダ 堀口恭司、日本人初の王者なるか!
山本KIDの愛弟子、堀口恭司がUFC4連勝の快進撃でフライ級タイトル戦に挑戦。デメトリアス・ジョンソンに勝って日本人初の王者となるか? 歴史に残る1戦を放送! ゲスト:玉袋筋太郎(浅草キッド)
4月26日(日)午前11:00〜[WOWOWライブ]※生中継

<主な対戦カード>
フライ級タイトルマッチ:デメトリアス・ジョンソン × 堀口恭司
ライトヘビー級:クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン × ファビオ・マルドナド
ミドル級:マイケル・ビスピン × CB・ダラウェイ


★生中継!UFC-究極格闘技- UFC187 in ラスベガス ジョーンズ&ワイドマン 豪華ダブルタイトルマッチ!
格闘技の殿堂ラスベガス、MGMアリーナでライトヘビー級、ミドル級の豪華ダブルタイトルマッチが実現。王者ジョーンズとワイドマンが最強挑戦者たちを迎え撃つ!
5月24日(日)午前11:00〜[WOWOWプライム]※生中継


<主な対戦カード>
ライトヘビー級タイトルマッチ:ジョン・ジョーンズ × アンソニー・ジョンソン
ミドル級タイトルマッチ:クリス・ワイドマン × ビクトー・ベウフォート
ライト級:ハビブ・ヌルマゴメドフ × ドナルド・セローニ
ヘビー級:トラヴィス・ブラウン × アンドレイ・アルロフスキー
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