甲子園で誰よりも勝った男が貫き通した信念――高校野球界が誇る名将の半生を綴ったノンフィクション書籍『一徹――智辯和歌山 高嶋仁 甲子園最多勝監督の葛藤と決断』4月26日(金)発売
[19/04/26]
提供元:PRTIMES
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インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、高校野球界きっての名将・高嶋仁前監督(智辯和歌山)の半生を綴った書籍『一徹――智辯和歌山 高嶋仁 甲子園最多勝監督の葛藤と決断』を2019年4月26日(金)に発売いたします。
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■甲子園最多68勝――。高校野球界が誇る名将、智辯和歌山・高嶋仁を綴った書籍
2018年に100回大会を迎えた夏の甲子園。その100回の歴史の中で、数々の名勝負、名選手、そして名監督が生まれてきました。そんな長い歴史を誇る甲子園において、誰よりも多くの勝利を収めている監督が、智辯和歌山高校・高嶋仁前監督(現・名誉監督)です。智辯学園、智辯和歌山を率い、春夏の甲子園出場38回、通算68勝はいずれも歴代最多。古希を迎えてもなおグラウンドに立ち続けていましたが、100回大会を最後に惜しまれつつ勇退されました。高校野球界きっての名将・高嶋仁。その半生を綴った書籍です。
■中日・岡田俊哉、日本ハム・西川遥輝ら、総勢50名以上の関係者が知られざる真実を語る
指導者人生48年。最初に赴任した奈良・智辯学園で指導者としての礎を築き、「平成の王者」と言わしめた智辯和歌山での隆盛時代、代名詞となった仁王立ち、翳りが見え始めた中での謹慎、それでも貫き通した信念――。高嶋本人へのロングインタビューを軸に、阪口慶三(大垣日大)、馬淵史郎(明徳義塾)、西谷浩一(大阪桐蔭)などの対戦監督、岡田俊哉(中日)、西川遥輝(日本ハム)などの教え子、故郷・五島列島の仲間や兄弟、和歌山の家族……総勢50名以上の関係者が知られざる真実を語ります。誰よりも高嶋を追い、本人からの信頼も厚い著者・谷上史朗が綴る渾身のノンフィクション作品です。
■書籍の詳細
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一徹――智辯和歌山 高嶋仁 甲子園最多勝監督の葛藤と決断
著者:谷上史朗
価格:本体1,800円+税
電子版価格:1,800円+税 ※インプレス直販参考価格
発売日:2019年4月26日(金)
ページ数:400ページ
判型:四六判
◆書籍の詳細:https://book.impress.co.jp/books/1117101127
■著者プロフィール
谷上史朗(たにがみ・しろう)
1969年生まれ。大阪府出身。高校時代を長崎で過ごした元球児。県立長崎東高校時代は頼りない外野手だったが仲間に恵まれ3年夏に長崎大会準優勝。イベント会社勤務から30歳で脱サラしライターに。『野球太郎』『ホームラン』(以上、廣済堂出版)、web Sportiva(集英社)などに寄稿。著書に『マー君と7つの白球物語』(ぱる出版)、『崖っぷちからの甲子園―大阪偕星高の熱血ボスと個性派球児の格闘の日々』(ベースボール・マガジン社)。共著に『異能の球人』(日刊スポーツ出版社)ほか多数。阪急ブレーブスと沢田研二をこよなく愛し続ける物憂げ系。今の高校野球界を引っ張る“西谷世代”でもある。
高嶋仁(たかしま・ひとし)
1946年5月30日生まれ。長崎県出身。海星(長崎)では外野手として夏の甲子園に2回出場。日本体育大学卒業後、70年に智辯学園(奈良)のコーチに就任。72年から同校監督。80年から智辯和歌山の監督に就くと、春1回、夏2回の甲子園優勝を果たす。甲子園出場38回、甲子園通算68勝はいずれも歴代最多。2018年夏限りで監督を勇退し、同校および智辯学園の名誉監督に就任。主な教え子に中日・岡田俊哉、日本ハム・西川遥輝ら。
以上
【株式会社インプレス】 http://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
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■甲子園最多68勝――。高校野球界が誇る名将、智辯和歌山・高嶋仁を綴った書籍
2018年に100回大会を迎えた夏の甲子園。その100回の歴史の中で、数々の名勝負、名選手、そして名監督が生まれてきました。そんな長い歴史を誇る甲子園において、誰よりも多くの勝利を収めている監督が、智辯和歌山高校・高嶋仁前監督(現・名誉監督)です。智辯学園、智辯和歌山を率い、春夏の甲子園出場38回、通算68勝はいずれも歴代最多。古希を迎えてもなおグラウンドに立ち続けていましたが、100回大会を最後に惜しまれつつ勇退されました。高校野球界きっての名将・高嶋仁。その半生を綴った書籍です。
■中日・岡田俊哉、日本ハム・西川遥輝ら、総勢50名以上の関係者が知られざる真実を語る
指導者人生48年。最初に赴任した奈良・智辯学園で指導者としての礎を築き、「平成の王者」と言わしめた智辯和歌山での隆盛時代、代名詞となった仁王立ち、翳りが見え始めた中での謹慎、それでも貫き通した信念――。高嶋本人へのロングインタビューを軸に、阪口慶三(大垣日大)、馬淵史郎(明徳義塾)、西谷浩一(大阪桐蔭)などの対戦監督、岡田俊哉(中日)、西川遥輝(日本ハム)などの教え子、故郷・五島列島の仲間や兄弟、和歌山の家族……総勢50名以上の関係者が知られざる真実を語ります。誰よりも高嶋を追い、本人からの信頼も厚い著者・谷上史朗が綴る渾身のノンフィクション作品です。
■書籍の詳細
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一徹――智辯和歌山 高嶋仁 甲子園最多勝監督の葛藤と決断
著者:谷上史朗
価格:本体1,800円+税
電子版価格:1,800円+税 ※インプレス直販参考価格
発売日:2019年4月26日(金)
ページ数:400ページ
判型:四六判
◆書籍の詳細:https://book.impress.co.jp/books/1117101127
■著者プロフィール
谷上史朗(たにがみ・しろう)
1969年生まれ。大阪府出身。高校時代を長崎で過ごした元球児。県立長崎東高校時代は頼りない外野手だったが仲間に恵まれ3年夏に長崎大会準優勝。イベント会社勤務から30歳で脱サラしライターに。『野球太郎』『ホームラン』(以上、廣済堂出版)、web Sportiva(集英社)などに寄稿。著書に『マー君と7つの白球物語』(ぱる出版)、『崖っぷちからの甲子園―大阪偕星高の熱血ボスと個性派球児の格闘の日々』(ベースボール・マガジン社)。共著に『異能の球人』(日刊スポーツ出版社)ほか多数。阪急ブレーブスと沢田研二をこよなく愛し続ける物憂げ系。今の高校野球界を引っ張る“西谷世代”でもある。
高嶋仁(たかしま・ひとし)
1946年5月30日生まれ。長崎県出身。海星(長崎)では外野手として夏の甲子園に2回出場。日本体育大学卒業後、70年に智辯学園(奈良)のコーチに就任。72年から同校監督。80年から智辯和歌山の監督に就くと、春1回、夏2回の甲子園優勝を果たす。甲子園出場38回、甲子園通算68勝はいずれも歴代最多。2018年夏限りで監督を勇退し、同校および智辯学園の名誉監督に就任。主な教え子に中日・岡田俊哉、日本ハム・西川遥輝ら。
以上
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