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大竹しのぶほか出演、井上ひさし生誕90年記念『太鼓たたいて笛ふいて』名古屋公演チケット一般発売開始

メ〜テレ(名古屋テレビ放送)、メ〜テレ事業(名古屋テレビ事業)主催、こまつ座 第152回公演『太鼓たたいて笛ふいて』が2024年12月21日(土)〜12月22日(日)にウインクあいち 大ホール(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4−38)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。




カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/@/taikoaichi

公式ホームページ
https://www.nagoyatv.com/event/entry-41722.html

[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/2723/resize/d13972-2723-129dfaaad82b92cb7618-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13972/2723/resize/d13972-2723-dc33dc2eb1e49c8f7427-2.jpg ]


リチャード・ロジャースやチャイコフスキー、宇野誠一郎他、音楽をふんだんに盛り込み、
『放浪記』で知られる作家・林芙美子を2002年の初演から演じた大竹しのぶと、新たに魅力的なキャストを迎え、こまつ座が誇る井上ひさし流音楽評伝劇の中でも特に愛された作品が甦る。

[画像3: https://prtimes.jp/i/13972/2723/resize/d13972-2723-82e6581a11c01c0f45b9-1.png ]


あらすじ
昭和10年、若き日の貧しくも奔放な浮草暮らしを詩情豊かに描いた「放浪記」で、華やかに文壇に登場した林芙美子。
日中戦争が迫る1935年(昭和10年)世間の風は戦争へ突入すべく、日増しにきな臭さが強まり始めていく中、
芙美子が小説を書くことに行き詰まりを感じていたとき、出版した本が発禁処分されてしまう。
芙美子につきまとい、金儲けを企むプロデューサー三木孝は、
“戦さはもうかるという物語”と芙美子を説得し、従軍記者へと仕立て上げていく。
内閣情報部と陸軍部から派遣され、
太鼓たたいて笛ふいてお広目屋よろしくふれまわる物語を書くために、
シンガポールやジャワ、ボルネオを従軍した林芙美子が見たものは何だったのか・・・。

公演概要


『太鼓たたいて笛ふいて』
公演期間:2024年12月21日(土)〜12月22日(日)
会場:ウインクあいち 大ホール(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4−38)

■出演者
大竹しのぶ 高田聖子 近藤公園 土屋佑壱 天野はな 福井晶一 朴勝哲

■スタッフ
作:井上ひさし
演出:栗山民也

■公演スケジュール
12月21日(土) 開演12:00/17:00
12月22日(日) 開演13:00
※開場は開演の30分前

■チケット料金
全席指定 11,000円(税込)
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