スプラッシュトップがインテルと協業、 MeeGoベースのSplashtop OSをOEMに提供
[11/02/16]
提供元:DreamNews
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Splashtop Inc.(米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO:Mark Lee、以下スプラッシュトップ社)は、2月15日(現地時間)、OEM、ODMパートナー向けに次世代タブレット端末やネットブックに搭載可能なMeeGoをベースとしたSplashtop OS の提供を開始します。 これはインテル社の「AppUp Center」に直結しており、バラエティに富んだMeeGo用のソフトウェア・アプリケーションの購入、ダウンロードが可能となります。また、OEMベンダーは、Splashtop Remoteを標準搭載することも可能です。これによりMeeGoを搭載した端末から、離れたところにあるPCやMac 上のあらゆるファイルへアクセスが可能となります。
スプラッシュトップ社CEOのMark Leeは、「OEMがOSパートナーを選ぶ際には、配偶者を選ぶ時と同様な慎重さが必要です。またもっとも重要なのは、コンピュータ産業の中で実績があることです。スプラッシュトップ社は、すでに600以上のOEM、ODMモデルで全世界6000万台のパソコンに搭載実績を持っており、永く信頼されるパートナーであり続けます。」と述べています。
インテル・コーポレーションのシステム・ソフトウェアマーケティング・ディレクターのRam Peddibhotla氏は「インテルのアーキテクチャー上で動くMeeGoは、オープンで柔軟なソフトウェアプラットフォームなので、モバイル端末メーカーはエキサイティングな製品を作ることが出来ます。また、スプラッシュトップ社のようなソフトウエアベンダーが、MeeGoに対する強力なノウハウを発揮できることを期待しています。」と述べています。
スプラッシュトップ社では、MeeGoプロジェクトに積極的に貢献し、普及の一端を担っています。CEOのMark Leeは、Linux Foundationのボードメンバーであり、MeeGoの開発に関与しています。また、アジアのLinux Foundationにおいても、当社2名のシニア・エグゼクティブがMeeGoの普及を促進しています。
【Splashtop Inc.(スプラッシュトップ社)】 URL: http://www.splashtop.jp
Splashtop Inc.(旧DeviceVM, Inc.)は、人々がどこにいても重要な情報をすぐに入手できるコンピューティング体験の実現をゴールに、2006年に創設されました。2007年に製品化したSplashtop OSは、パソコンにスイッチを入れて数秒で、電子メールやインターネットなどが利用できるインスタントオン・プラットフォーム(瞬間パソコン起動)です。Splashtop Remoteは、iPadや他のモバイル端末から離れている自分のWindowsPCやMacを操作することができる製品です。
現在、Splashtop製品は、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovo、LG、Sonyのパソコンに搭載され、出荷台数は既に6000万台を突破しています。また、2007年10月の発売開始以来、メディア各誌から多数の賞を受けています。
本社はシリコンバレーに、北京、台北、上海、杭州にそれぞれオフィスがあります。
【MeeGo Project】
MeeGo projectは、Intel社の MoblinとNokia社の Maemo projectsによる、Linuxベースの次世代コンピュータ端末向けオープンソフトウェアプラットフォームです。MeeGo projectは、Linux Foundationによって運営されています。
MeeGoに関する情報は、www.meego.com をご覧ください。
−報道関係お問い合わせ先−
スプラッシュトップ社 広報担当 株式会社メディア・ソリューション 佐藤 tel: 03-5549-9266
-製品に関する問い合わせ先-
http://www.splashtop.com/os
スプラッシュトップ社CEOのMark Leeは、「OEMがOSパートナーを選ぶ際には、配偶者を選ぶ時と同様な慎重さが必要です。またもっとも重要なのは、コンピュータ産業の中で実績があることです。スプラッシュトップ社は、すでに600以上のOEM、ODMモデルで全世界6000万台のパソコンに搭載実績を持っており、永く信頼されるパートナーであり続けます。」と述べています。
インテル・コーポレーションのシステム・ソフトウェアマーケティング・ディレクターのRam Peddibhotla氏は「インテルのアーキテクチャー上で動くMeeGoは、オープンで柔軟なソフトウェアプラットフォームなので、モバイル端末メーカーはエキサイティングな製品を作ることが出来ます。また、スプラッシュトップ社のようなソフトウエアベンダーが、MeeGoに対する強力なノウハウを発揮できることを期待しています。」と述べています。
スプラッシュトップ社では、MeeGoプロジェクトに積極的に貢献し、普及の一端を担っています。CEOのMark Leeは、Linux Foundationのボードメンバーであり、MeeGoの開発に関与しています。また、アジアのLinux Foundationにおいても、当社2名のシニア・エグゼクティブがMeeGoの普及を促進しています。
【Splashtop Inc.(スプラッシュトップ社)】 URL: http://www.splashtop.jp
Splashtop Inc.(旧DeviceVM, Inc.)は、人々がどこにいても重要な情報をすぐに入手できるコンピューティング体験の実現をゴールに、2006年に創設されました。2007年に製品化したSplashtop OSは、パソコンにスイッチを入れて数秒で、電子メールやインターネットなどが利用できるインスタントオン・プラットフォーム(瞬間パソコン起動)です。Splashtop Remoteは、iPadや他のモバイル端末から離れている自分のWindowsPCやMacを操作することができる製品です。
現在、Splashtop製品は、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovo、LG、Sonyのパソコンに搭載され、出荷台数は既に6000万台を突破しています。また、2007年10月の発売開始以来、メディア各誌から多数の賞を受けています。
本社はシリコンバレーに、北京、台北、上海、杭州にそれぞれオフィスがあります。
【MeeGo Project】
MeeGo projectは、Intel社の MoblinとNokia社の Maemo projectsによる、Linuxベースの次世代コンピュータ端末向けオープンソフトウェアプラットフォームです。MeeGo projectは、Linux Foundationによって運営されています。
MeeGoに関する情報は、www.meego.com をご覧ください。
−報道関係お問い合わせ先−
スプラッシュトップ社 広報担当 株式会社メディア・ソリューション 佐藤 tel: 03-5549-9266
-製品に関する問い合わせ先-
http://www.splashtop.com/os