<シニア層の趣味活動を応援するウェブサイト『シュミカツ!』 シニア世代アンケート>サブスクリプションサービスに関する調査結果〜サブスクリプションサービスのシニア世代攻略のカギはワンコイン!?〜
[19/11/29]
提供元:PRTIMES
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シニアにおけるサブスクリプションサービス利用経験率は約1割 未利用者の5割以上が「今後利用してみたい思うサービスがある」と回答し、1ヶ月に支払っても構わないと思う価格帯は「500円以下」が最多
近年、製品やサービスを購入するのではなく、一定期間の利用に対して代金を支払う定額サービス「サブスクリプションサービス」が関心を集めて話題になり、様々な分野に広がってきています。こうした新しいサービスに対して、シニア世代はどのようにとらえているのでしょうか。
そこで、株式会社セガゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長COO:松原健二、以下 セガゲームス) は、シニア層の趣味活動を応援するウェブサイト『シュミカツ! 』(https://segask.jp)において、50歳以上の男女645人を対象とした、シニア世代におけるサブスクリプションサービスに関する調査を2019年8月に実施しました。以下にその結果の概要を発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-455105-0.png ]
【調査結果サマリー】
> 50代以上のシニア世代全体の57.7%がサブスクリプションサービスを知らないと回答。
> 過去を含めサービスを利用したことがあると回答したのは全体の10.9%。利用したことがあるサービスは、1 位の「動画配信」を含めデジタルコンテンツが上位を占め、「フィットネスなど健康関連」が続く結果に。
> サービス利用者の月額利用金額の価格帯は、「500円以下」が42.0%と最多。未利用者を対象に「1ヶ月に支払っても構わないと思う価格帯」を尋ねた質問でも「500円以下」が24.3%と最多に。
■サブスクリプションサービスを5割以上が「知らない」、サービスの利用経験率は約1割。
サブスクリプションサービスの認知を尋ねたところ、「知らない」と回答された方が調査対象のすべての年代で最多となり、かつ、過半数を超える結果となりました。全体では、サブスクリプションサービスを認知されている方(「名称を聞いたことがあり、内容も知っている」と「名称を聞いたことはあるが、内容は知らない」の合計)が約4割(42.3%)、「知らない」と答えた方は約6 割近い結果(57.7%)となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-482218-1.png ]
また、利用経験については、過去に利用したことがある方を含めても経験者はすべての年代で約1割(全体10.9%)にとどまりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-998297-2.png ]
■利用したことがあるサービスでは、「動画配信」などのデジタルコンテンツが上位にランクイン。また、フィットネスジムなど健康関連サービスも上位に入りました。
サブスクリプションサービスの利用経験者を対象に、「過去に利用したことがある、または現在利用しているサブスクリプションサービス」を尋ねたところ、全体で「動画配信」が1位(65.7%)となり、2位「電子書籍や雑誌」(34.3%)、3位「音楽配信」(31.4%)が続きました。これらに続いて、「フィットネスなど健康関連」の関心も高く、特に60 代では20.0%で「音楽配信」と同率3 位になりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-839806-3.png ]
■購入理由は、「利用するたびに料金を気にする必要がないから」が4割と最多。
サブスクリプションサービスの利用経験者を対象に、サービスを利用した理由について尋ねたところ、すべての世代で「利用するたびに料金を気にする必要がないから」が1位(全体51.4%)でした。そして、2位「購入するよりも料金がお得だと感じたから」(45.7%)、3位「サービスの利用方法がわかりやすかったから」(34.3%)が続いています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-162108-4.png ]
■サブスクリプションサービスの月額利用金額は「500 円以下」が約4割。
現在サブスクリプションサービスを利用している方を対象に1 ヶ月あたりの利用金額を尋ねたところ、「500 円以下」と回答した方が約4 割(42.0%)と一番多い結果になりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-526162-5.png ]
■未利用者が今後利用してみたいと思うサブスクリプションサービスの1位は「動画配信」。続いて2位は「グルメ関連」。1ヶ月に支払っても構わないと思う価格帯は「500 円以下」が最多。
サブスクリプションサービス未利用者を対象に今後利用してみたいと思うサービスを尋ねた質問では、対象となるすべての年代で5割以上が今後利用してみたいサービスがあると回答しました。
そして、利用してみたいサービスの1位は「動画配信」(全体29.0%)、2位は「レストランやカフェなどグルメ関連」(19.8%)という結果になりました。サービス利用経験者への同様の設問(Q3)では、「動画配信」は1位であったものの「レストランやカフェなどグルメ関連」と答えたのは全体で1.4%しかおらず、サービス利用・未利用両者の間には大きな差異が見られました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-776942-6.png ]
さらに、サブスクリプションサービス利用にあたって、支払っても構わないと回答した価格帯は、「500円以下」が最多(全体24.3%)という結果になりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-943063-7.png ]
■あなたが考える「あったら良いなと思うサブスクリプションサービス」は?温泉、ゴルフ、映画館、カルチャーセンターなど様々な回答が寄せられました。
「あったら良いと思うサブスクリプションサービス」を自由回答で尋ねたところ、様々な回答が寄せられました。複数の方から同様の回答があったものをいくつかご紹介いたします。現在利用者が多いデジタルコンテンツのサブスクリプションサービスと比べると、リアルの場でサブスクリプションサービスを利用したいというニーズが見受けられる回答が多く寄せられました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-186740-8.png ]
【調査実施概要】
・調査対象:『シュミカツ!』会員、50歳以上の男女
・総回答数:645人(男性 460人、女性185人)
・調査期間:2019 年8 月23 日〜26 日
・調査方法:インターネット
・調査地域:全国
※本調査結果を引用される際は、「シュミカツ!」調べと出典を明記して頂けますようにお願いします。
[画像10: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-455105-0.png ]
『シュミカツ!』(https://segask.jp)
『シュミカツ!』は、セガゲームスが運営する“アクティブシニアの日常生活にエンタテインメントを!”をキーワードに、シニア層に人気のある6つの趣味ジャンル(旅、健康、園芸、グルメ、鑑賞、学び)を網羅したウェブサービスで、記事による情報発信を行う「情報発信ポータルページ」と日記のように簡単操作で趣味活動を記録できる「シュミロク(趣味録)」機能を提供しています。また、『シュミカツ!』会員を対象とした商品やサービスのモニター、アンケート調査、タイアップ記事制作等様々な施策を通じて、企業のマーケティング活動全般の支援を行うサービス「シュミカツ!アンバサダープログラム」を展開しています。
セガゲームスについて(https://sega-games.co.jp/)
株式会社セガゲームスでは家庭用ゲーム機、PC、およびスマートデバイスに向けたゲームやデジタルサービスの企画・開発・販売・運営を行っております。
「セガ」ブランドの『ソニック』や『龍が如く』、『ぷよぷよ』、そして「アトラス」ブランドの『真・女神転生』や『ペルソナ』など、高いIP力を持つシリーズを展開しています。これらに加え、大型オンラインタイトル『ファンタシースターオンライン2』やスマートデバイス向けの『チェインクロニクル』など、あらゆるデバイスに向けて多彩なゲームコンテンツを国内外へご提供しています。さらに海外においても16カ所を超える開発・販売拠点を置き、海外市場で大きな支持を集める『Total War』や『Football Manager』をはじめ、現地のニーズを捉えた独自のコンテンツ制作を行い、全世界へ展開しています。
また、ゲーム事業で培ったノウハウや資産を活かし、ゲームに留まらない独創的な新規事業の展開を進めています。
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。
(C)SEGA
近年、製品やサービスを購入するのではなく、一定期間の利用に対して代金を支払う定額サービス「サブスクリプションサービス」が関心を集めて話題になり、様々な分野に広がってきています。こうした新しいサービスに対して、シニア世代はどのようにとらえているのでしょうか。
そこで、株式会社セガゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長COO:松原健二、以下 セガゲームス) は、シニア層の趣味活動を応援するウェブサイト『シュミカツ! 』(https://segask.jp)において、50歳以上の男女645人を対象とした、シニア世代におけるサブスクリプションサービスに関する調査を2019年8月に実施しました。以下にその結果の概要を発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-455105-0.png ]
【調査結果サマリー】
> 50代以上のシニア世代全体の57.7%がサブスクリプションサービスを知らないと回答。
> 過去を含めサービスを利用したことがあると回答したのは全体の10.9%。利用したことがあるサービスは、1 位の「動画配信」を含めデジタルコンテンツが上位を占め、「フィットネスなど健康関連」が続く結果に。
> サービス利用者の月額利用金額の価格帯は、「500円以下」が42.0%と最多。未利用者を対象に「1ヶ月に支払っても構わないと思う価格帯」を尋ねた質問でも「500円以下」が24.3%と最多に。
■サブスクリプションサービスを5割以上が「知らない」、サービスの利用経験率は約1割。
サブスクリプションサービスの認知を尋ねたところ、「知らない」と回答された方が調査対象のすべての年代で最多となり、かつ、過半数を超える結果となりました。全体では、サブスクリプションサービスを認知されている方(「名称を聞いたことがあり、内容も知っている」と「名称を聞いたことはあるが、内容は知らない」の合計)が約4割(42.3%)、「知らない」と答えた方は約6 割近い結果(57.7%)となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-482218-1.png ]
また、利用経験については、過去に利用したことがある方を含めても経験者はすべての年代で約1割(全体10.9%)にとどまりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-998297-2.png ]
■利用したことがあるサービスでは、「動画配信」などのデジタルコンテンツが上位にランクイン。また、フィットネスジムなど健康関連サービスも上位に入りました。
サブスクリプションサービスの利用経験者を対象に、「過去に利用したことがある、または現在利用しているサブスクリプションサービス」を尋ねたところ、全体で「動画配信」が1位(65.7%)となり、2位「電子書籍や雑誌」(34.3%)、3位「音楽配信」(31.4%)が続きました。これらに続いて、「フィットネスなど健康関連」の関心も高く、特に60 代では20.0%で「音楽配信」と同率3 位になりました。
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■購入理由は、「利用するたびに料金を気にする必要がないから」が4割と最多。
サブスクリプションサービスの利用経験者を対象に、サービスを利用した理由について尋ねたところ、すべての世代で「利用するたびに料金を気にする必要がないから」が1位(全体51.4%)でした。そして、2位「購入するよりも料金がお得だと感じたから」(45.7%)、3位「サービスの利用方法がわかりやすかったから」(34.3%)が続いています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-162108-4.png ]
■サブスクリプションサービスの月額利用金額は「500 円以下」が約4割。
現在サブスクリプションサービスを利用している方を対象に1 ヶ月あたりの利用金額を尋ねたところ、「500 円以下」と回答した方が約4 割(42.0%)と一番多い結果になりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-526162-5.png ]
■未利用者が今後利用してみたいと思うサブスクリプションサービスの1位は「動画配信」。続いて2位は「グルメ関連」。1ヶ月に支払っても構わないと思う価格帯は「500 円以下」が最多。
サブスクリプションサービス未利用者を対象に今後利用してみたいと思うサービスを尋ねた質問では、対象となるすべての年代で5割以上が今後利用してみたいサービスがあると回答しました。
そして、利用してみたいサービスの1位は「動画配信」(全体29.0%)、2位は「レストランやカフェなどグルメ関連」(19.8%)という結果になりました。サービス利用経験者への同様の設問(Q3)では、「動画配信」は1位であったものの「レストランやカフェなどグルメ関連」と答えたのは全体で1.4%しかおらず、サービス利用・未利用両者の間には大きな差異が見られました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-776942-6.png ]
さらに、サブスクリプションサービス利用にあたって、支払っても構わないと回答した価格帯は、「500円以下」が最多(全体24.3%)という結果になりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-943063-7.png ]
■あなたが考える「あったら良いなと思うサブスクリプションサービス」は?温泉、ゴルフ、映画館、カルチャーセンターなど様々な回答が寄せられました。
「あったら良いと思うサブスクリプションサービス」を自由回答で尋ねたところ、様々な回答が寄せられました。複数の方から同様の回答があったものをいくつかご紹介いたします。現在利用者が多いデジタルコンテンツのサブスクリプションサービスと比べると、リアルの場でサブスクリプションサービスを利用したいというニーズが見受けられる回答が多く寄せられました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-186740-8.png ]
【調査実施概要】
・調査対象:『シュミカツ!』会員、50歳以上の男女
・総回答数:645人(男性 460人、女性185人)
・調査期間:2019 年8 月23 日〜26 日
・調査方法:インターネット
・調査地域:全国
※本調査結果を引用される際は、「シュミカツ!」調べと出典を明記して頂けますようにお願いします。
[画像10: https://prtimes.jp/i/5397/3010/resize/d5397-3010-455105-0.png ]
『シュミカツ!』(https://segask.jp)
『シュミカツ!』は、セガゲームスが運営する“アクティブシニアの日常生活にエンタテインメントを!”をキーワードに、シニア層に人気のある6つの趣味ジャンル(旅、健康、園芸、グルメ、鑑賞、学び)を網羅したウェブサービスで、記事による情報発信を行う「情報発信ポータルページ」と日記のように簡単操作で趣味活動を記録できる「シュミロク(趣味録)」機能を提供しています。また、『シュミカツ!』会員を対象とした商品やサービスのモニター、アンケート調査、タイアップ記事制作等様々な施策を通じて、企業のマーケティング活動全般の支援を行うサービス「シュミカツ!アンバサダープログラム」を展開しています。
セガゲームスについて(https://sega-games.co.jp/)
株式会社セガゲームスでは家庭用ゲーム機、PC、およびスマートデバイスに向けたゲームやデジタルサービスの企画・開発・販売・運営を行っております。
「セガ」ブランドの『ソニック』や『龍が如く』、『ぷよぷよ』、そして「アトラス」ブランドの『真・女神転生』や『ペルソナ』など、高いIP力を持つシリーズを展開しています。これらに加え、大型オンラインタイトル『ファンタシースターオンライン2』やスマートデバイス向けの『チェインクロニクル』など、あらゆるデバイスに向けて多彩なゲームコンテンツを国内外へご提供しています。さらに海外においても16カ所を超える開発・販売拠点を置き、海外市場で大きな支持を集める『Total War』や『Football Manager』をはじめ、現地のニーズを捉えた独自のコンテンツ制作を行い、全世界へ展開しています。
また、ゲーム事業で培ったノウハウや資産を活かし、ゲームに留まらない独創的な新規事業の展開を進めています。
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