情報環境研究会「多様なデータ資源と消費を結びつける情報共有システム構築 に向けた基本的な規約Ver1.0」を公開
[11/03/28]
提供元:DreamNews
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情報環境研究会(事務局:東京都港区西新橋3丁目24番5号、会長:須藤 修)は、クラウド時代に欠かせない指針として「多様なデータ資源と消費を結びつける情報共有システム構築に向けた基本的な規約Ver1.0」を公開、2011 年3 月28 日より以下のサイトを通じて無償で申し込みを受け付けます。(http://www.mdref.jp/)
この度、情報環境研究会が公開する「多様なデータ資源と消費を結びつける情報共有システム構築に向けた基本的な規約Ver1.0」(以後、規約と表記します)は、インターネット等のネットワーク上に散在するデータ資源を的確に参照し、無駄なく利用することを実現する情報共有環境を実現するための規約としてまとめたものです。
インターネットの普及に伴い、データは、所有者・提供者によってネットワーク上に資源として集積している一方、それらは“公開されたデータ資源”として消費する側の論理によって利用がされており、適正に或いは有効にデータ資源として利用出来ているとは言い難い状況です。
こういった現状を課題とし、当研究会ではインターネット上に存在する多様なデータ資源とそれらを必要としている情報の利用者とを結びつけて、それぞれの論理・目的に適合する情報共有環境を構築する為に必要な考え方や解決すべき事柄を研究、整理してまいりました。
従来の情報システム構築では触れられることが少なかった、データ資源の再利用、再生産に伴い、参照されたデータとそれらから再生産されたデータの間に発生する関連性を示すデータや、派生するデータの信頼性確保等についても考察し、システム構築の規約としてこのたび公開致します。
<この件に関するお問い合わせ先><br />情報環境研究会事務局(PSA株式会社内) 担当: 堀田
tel:03-5777-3850
fax:03-3432-7850
email:Kazuo.Hotta@psa-kk.com
この度、情報環境研究会が公開する「多様なデータ資源と消費を結びつける情報共有システム構築に向けた基本的な規約Ver1.0」(以後、規約と表記します)は、インターネット等のネットワーク上に散在するデータ資源を的確に参照し、無駄なく利用することを実現する情報共有環境を実現するための規約としてまとめたものです。
インターネットの普及に伴い、データは、所有者・提供者によってネットワーク上に資源として集積している一方、それらは“公開されたデータ資源”として消費する側の論理によって利用がされており、適正に或いは有効にデータ資源として利用出来ているとは言い難い状況です。
こういった現状を課題とし、当研究会ではインターネット上に存在する多様なデータ資源とそれらを必要としている情報の利用者とを結びつけて、それぞれの論理・目的に適合する情報共有環境を構築する為に必要な考え方や解決すべき事柄を研究、整理してまいりました。
従来の情報システム構築では触れられることが少なかった、データ資源の再利用、再生産に伴い、参照されたデータとそれらから再生産されたデータの間に発生する関連性を示すデータや、派生するデータの信頼性確保等についても考察し、システム構築の規約としてこのたび公開致します。
<この件に関するお問い合わせ先><br />情報環境研究会事務局(PSA株式会社内) 担当: 堀田
tel:03-5777-3850
fax:03-3432-7850
email:Kazuo.Hotta@psa-kk.com