鈴木慶一、松尾清憲による新ユニット“鈴木マツヲ”結成!初のオリジナル曲がNHKラジオ深夜便 「深夜便のうた」に決定!
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[画像1: https://prtimes.jp/i/19470/3086/resize/d19470-3086-d349c4989206664c468e-0.jpg ]
moonridersの鈴木慶一、シンガーソングライター松尾清憲が、新ユニット“鈴木マツヲ”を結成した。
ユニット名はふたりの名前から、鈴木マツヲとなったが、これは敬愛する劇作家・演出家・俳優の松尾スズキ氏へのオマージュだ。
鈴木マツヲは、アーティストへの楽曲提供も多いキャリアを重ねたミュージシャン同士のユニットとなるが、二人はともに1951年生まれで、見て、聴いて、追いかけてきたテレビ番組、映画、音楽も、同時代ならではの共有性を持つ関係。今回、ポップでスイートで一度聴いたら忘れられない曲をコンセプトに、それぞれのキャリアで培ったセンスを惜しみなく注ぎ込み、初のオリジナル曲「恋人と別れる日の過ごしかた」が完成。この楽曲は、2023年6月〜7月のNHKラジオ深夜便「深夜便のうた」に決定しており、6月1日にNHKラジオ深夜便で初回放送、その後6月2日より各配信サービスで配信リリースとなる。また、6月21日には、「恋人と別れる日の過ごしかた」を含むオリジナルアルバム「ONE HIT WONDER」の発売も決定した。是非、今後の活動にご注目頂きたい。
鈴木慶一コメント:
60代の後半になって、死ぬまでにやっておきたいことの一つが松尾くんとユニットを組むことでした。この曲は、イントロは短く、いきなりいいメロディが登場するように、歌詞は、今の二人は、かつてと違ってしまったのだろうか、同じなところもあるのだろうか、かつてと今の、行ったり来たりを、エレベーターの中で互いに感じているという状況を描いてみました。
松尾清憲:コメント
「深夜便のうた」では、バラエティに富んだ著名な方々の歌が放送されています。
今は、音楽も視覚的なものがどうしても先行しがちですが、音楽はやはり耳で聴いて素晴らしいものが最高だと思うので、「ラジオ深夜便」をお聴きのリスナーのみなさんに、僕らの歌をお届けできるのはうれしいことです。
◆ラジオ深夜便情報
ラジオ第1 毎日 後11:05〜前5:00
FM 毎日 前1:05〜5:00
*<深夜便のうた>毎日午前1時台に放送
「ラジオ深夜便」ホームページ
http://www4.nhk.or.jp/shinyabin/
◆リリース情報
[画像2: https://prtimes.jp/i/19470/3086/resize/d19470-3086-d19e3bc238fa65185560-1.jpg ]
6月21日(水)
1stアルバム「ONE HIT WONDER」
品番:COCB-54357
値段:3300円(税込)
6月2日(金)配信リリース
「恋人と別れる日の過ごしかた」
※NHKラジオ深夜便 「深夜便のうた」2023年6月〜7月
レーベルHP
https://columbia.jp/suzukimatsuo/
プロフィール
鈴木慶一
1970年頃から音楽活動を始め、はっぴいえんどのデビュー、および最後のライヴでキーボードを担当、また、あがた森魚のサポートバンドが発展し、はちみつぱいを結成。アルバム「センチメンタル通り」をリリースする。1975年、ムーンライダーズを結成し翌年アルバム「火の玉ボーイ」でデビュー。以来、現在に至るまでムーンライダーズの活動を続けるかたわら、数多くのCM、映画音楽などにもかかわる。
http://www.keiichisuzuki.com/
松尾清憲
1980年、鈴木慶一プロデュースのもと、バンドCINEMAでシングル「グッバイ・ハートブレイク」でプロデビュー。所属事務所がムーンライダーズオフィスだったことから、鈴木慶一と親交を深める。
1984年にはシングル「愛しのロージー」でソロデビュー。ソロ活動と並行して、鈴木雅之に書いた「恋人」をはじめ、多くのアーティストに楽曲を提供している。
https://www.kiyonori-matsuo.com/