GDH、米国コミックコンベンション2008にて「アフロサムライ:RESURRECTION」の製作を発表
[08/07/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
人気の前作に続きサミュエル・L・ジャクソンほか豪華ハリウッド俳優が声優として参加する
アフロサムライ セカンドシーズン株式会社GDH(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川真一郎、証券コード:東証マザーズ3755、以下GDH)は、新作アニメ「アフロサムライ:RESURRECTION」(英語正式名称AFRO SAMURAI: RESURRECTION)の製作を、米国サンディエゴで開催されるコミック・コンベンション・インターナショナル2008(以下コミコン2008)にて発表いたします。
「アフロサムライ」は岡崎能士氏のコミックが原作の、父を目の前で殺されたアフロサムライが復讐の旅をする、ブラックカルチャーとサムライ文化が融合したアクション作品で、アカデミー賞ノミネート俳優のサミュエル・L・ジャクソン氏がプロデューサーおよび主人公の声優として参画したほか、ラップ界の革命的アーティストRZAがサウンドトラックの楽曲を提供するなど、各界のトップアーティストによる共演を実現し、2007年1月に米国スパイクTVにて放送されると、若者層を中心に高い支持を集めました。
このたび7月24日から米国サンディエゴで開催されるコミコン2008において発表する「アフロサムライ:RESURRECTION」は、父の復讐を終えた数年後を舞台に、追う者から追われる者へと立場を変えたアフロサムライが、再び復讐の連鎖に巻き込まれる物語となっています。コミコン2008では現地時間の7月24日16:15より、サミュエル・L・ジャクソン氏やRZA、原作者の岡崎能士氏が出席するパネルディスカッションの開催が予定されており、さらにその中で「アフロサムライ:RESURRECTION」の映像を世界で初公開いたします。
前作「アフロサムライ」の好評に応えて製作した本作は、前作同様GDHのグループ会社株式会社ゴンゾ(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:藤田純二、以下GONZO)が制作を担当し、サミュエル・L・ジャクソン氏がプロデューサー兼声優として参画するほか、RZAが楽曲を提供します。また、新たにルーシー・リュー氏(『チャーリーズエンジェル』等)、マーク・ハミル氏(『スター・ウォーズ』等)の声優参加が決定しており、豪華実力派俳優を迎え、前作を凌ぐ独創的でクリエイティブな作品に仕上げています。
「アフロサムライ:RESURRECTION」は、4話完結のテレビアニメミニシリーズとして、米国スパイクTVにより2009年1月の全米テレビオンエアを予定しております。なお、本作のDVDは米国FUNimationより2009年前半の発売が予定されております。
GDHはこれまで、エンターテインメント性の高いグローバルなアニメーション作品の製作に取り組んでまいりましたが、今回、シリーズ続編の制作を手掛け、海外マーケットに照準を合わせた作品づくりに対する評価をさらに高めたいと考えています。GDHは今後も、GONZOブランドのもと、世界のアニメファンに楽しんでいただける作品づくりに努めてまいります。
「アフロサムライ: RESURRECTION」について:
復讐の連鎖、流血のサイクルは、終わってはいなかった。
己の目的の為に数多くの人間を殺してきたアフロの業はどこまでも深い。
須弥山にて宿敵ジャスティスを倒し父の復讐を終えた数年後・・・
アフロは「師範の道場」に立ち戻り、仏像を彫り続け贖罪の日々を送っていた。
今まで斬ってきた者たちの魂を供養するために・・・。
――だが、鉢巻を廻る血の宿命は再びアフロを流血のサイクルへと向かわせる!
死んだはずのかつての親友、仁之助(クマ)と、謎の女:シヲ。
父の形見ともいうべき“No.1ハチマキ”と“父の遺骨”を奪い、アフロに告げる。
「お前は個人的な復讐のために多くの命を奪った・・・今度は私たちが復讐する番よ」
――追う者から追われる者へ。
アフロに襲い掛かる復讐の連鎖!
未だ混沌とする世界で、復讐の輪廻に呑み込まれていくアフロ。
果たして彼は、自分の運命を受け入れ、"Resurrection(復活)"出来るのか?
AFRO SAMURAI official website: www.afrosamurai.com
サンディエゴ・コミック・コンベンション・インターナショナルについて:
サンディエゴ・コミック・コンベンション・インターナショナルは通称コミコンと呼ばれ、毎年夏にカリフォルニア州サンディエゴで開催される、米国におけるコミックとコミック関連業界最大のイベントです。国内外から多数の企業、作家・クリエイターが出展し、新作発表やプロモーションなど工夫を凝らしたファンサービスを行っており、10万人規模のアニメファンが集う北米最大規模のイベントです。
公式Webサイト:http://www.comic-con.org/
スパイクTVについて:
スパイクTVはバイアコム・グループ(NYSE: VIA, VIA.B)傘下のMTVネットワークが所有するケーブルテレビ局で、全米9610万世帯で受信可能です。MTVネットワークはあらゆるメディアにおける世界有数の番組・コンテンツ制作会社として知られています。詳しくはスパイクTVの公式ウェブサイトwww.spike.com、また最新の報道資料や過去のリリース、写真についてはスパイクTVのプレス向けサイトhttp://www.spike.com/pressをご覧下さい(ともに英語のみ)。
FUNimationについて:
FUNimation(R) EntertainmentはNavarre Corporationの100%子会社で、米国で日本アニメを取り扱う最大手企業です。FUNimationは、日本アニメにおけるヒット作のライセンスを数多く取得し、米国においてアニメのホームビデオ売上げシェアNo.1の地位を保持しています。同社は米国でのアニメ作品の展開に関する実績・ノウハウを豊富に持つことで知られており、ライセンスタイトルのほとんどにつき、放送、ライツ、制作、オンライン、およびホームビデオの出版・販売を含めた全ての権利を管理しています。
株式会社GDHについて:
GDHは、グループ会社が制作するファン向けアニメーションブランドであるGONZOを中心として、アニメーションビジネスを主体的に手がけている日本の事業会社で、2000年2月に設立されました。グループ企業の経営戦略全般を統括し、グローバルな作品やコンテンツへの投資、作品ライセンス管理、海外への番販等を行っており、世界的に評価が高い日本のアニメ文化を積極的に国内外で展開している、コンテンツビジネスにおけるリーディング企業です。詳細につきましては、www.gdh.co.jpをご覧ください。またGONZO作品については以下サイトをご参照ください。http://www.gonzo.co.jp
GDHグループは、株式会社GDHをはじめとし、株式会社ゴンゾロッソ、株式会社ゴンゾ、株式会社フューチャービジョンミュージック、株式会社ゴンジーノ、株式会社GDHキャピタル、株式会社GK Entertainmentなどがあります。
# # 文中の会社名及びサービス名は、各社の商標または登録商標です。 # #
アフロサムライ セカンドシーズン株式会社GDH(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川真一郎、証券コード:東証マザーズ3755、以下GDH)は、新作アニメ「アフロサムライ:RESURRECTION」(英語正式名称AFRO SAMURAI: RESURRECTION)の製作を、米国サンディエゴで開催されるコミック・コンベンション・インターナショナル2008(以下コミコン2008)にて発表いたします。
「アフロサムライ」は岡崎能士氏のコミックが原作の、父を目の前で殺されたアフロサムライが復讐の旅をする、ブラックカルチャーとサムライ文化が融合したアクション作品で、アカデミー賞ノミネート俳優のサミュエル・L・ジャクソン氏がプロデューサーおよび主人公の声優として参画したほか、ラップ界の革命的アーティストRZAがサウンドトラックの楽曲を提供するなど、各界のトップアーティストによる共演を実現し、2007年1月に米国スパイクTVにて放送されると、若者層を中心に高い支持を集めました。
このたび7月24日から米国サンディエゴで開催されるコミコン2008において発表する「アフロサムライ:RESURRECTION」は、父の復讐を終えた数年後を舞台に、追う者から追われる者へと立場を変えたアフロサムライが、再び復讐の連鎖に巻き込まれる物語となっています。コミコン2008では現地時間の7月24日16:15より、サミュエル・L・ジャクソン氏やRZA、原作者の岡崎能士氏が出席するパネルディスカッションの開催が予定されており、さらにその中で「アフロサムライ:RESURRECTION」の映像を世界で初公開いたします。
前作「アフロサムライ」の好評に応えて製作した本作は、前作同様GDHのグループ会社株式会社ゴンゾ(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:藤田純二、以下GONZO)が制作を担当し、サミュエル・L・ジャクソン氏がプロデューサー兼声優として参画するほか、RZAが楽曲を提供します。また、新たにルーシー・リュー氏(『チャーリーズエンジェル』等)、マーク・ハミル氏(『スター・ウォーズ』等)の声優参加が決定しており、豪華実力派俳優を迎え、前作を凌ぐ独創的でクリエイティブな作品に仕上げています。
「アフロサムライ:RESURRECTION」は、4話完結のテレビアニメミニシリーズとして、米国スパイクTVにより2009年1月の全米テレビオンエアを予定しております。なお、本作のDVDは米国FUNimationより2009年前半の発売が予定されております。
GDHはこれまで、エンターテインメント性の高いグローバルなアニメーション作品の製作に取り組んでまいりましたが、今回、シリーズ続編の制作を手掛け、海外マーケットに照準を合わせた作品づくりに対する評価をさらに高めたいと考えています。GDHは今後も、GONZOブランドのもと、世界のアニメファンに楽しんでいただける作品づくりに努めてまいります。
「アフロサムライ: RESURRECTION」について:
復讐の連鎖、流血のサイクルは、終わってはいなかった。
己の目的の為に数多くの人間を殺してきたアフロの業はどこまでも深い。
須弥山にて宿敵ジャスティスを倒し父の復讐を終えた数年後・・・
アフロは「師範の道場」に立ち戻り、仏像を彫り続け贖罪の日々を送っていた。
今まで斬ってきた者たちの魂を供養するために・・・。
――だが、鉢巻を廻る血の宿命は再びアフロを流血のサイクルへと向かわせる!
死んだはずのかつての親友、仁之助(クマ)と、謎の女:シヲ。
父の形見ともいうべき“No.1ハチマキ”と“父の遺骨”を奪い、アフロに告げる。
「お前は個人的な復讐のために多くの命を奪った・・・今度は私たちが復讐する番よ」
――追う者から追われる者へ。
アフロに襲い掛かる復讐の連鎖!
未だ混沌とする世界で、復讐の輪廻に呑み込まれていくアフロ。
果たして彼は、自分の運命を受け入れ、"Resurrection(復活)"出来るのか?
AFRO SAMURAI official website: www.afrosamurai.com
サンディエゴ・コミック・コンベンション・インターナショナルについて:
サンディエゴ・コミック・コンベンション・インターナショナルは通称コミコンと呼ばれ、毎年夏にカリフォルニア州サンディエゴで開催される、米国におけるコミックとコミック関連業界最大のイベントです。国内外から多数の企業、作家・クリエイターが出展し、新作発表やプロモーションなど工夫を凝らしたファンサービスを行っており、10万人規模のアニメファンが集う北米最大規模のイベントです。
公式Webサイト:http://www.comic-con.org/
スパイクTVについて:
スパイクTVはバイアコム・グループ(NYSE: VIA, VIA.B)傘下のMTVネットワークが所有するケーブルテレビ局で、全米9610万世帯で受信可能です。MTVネットワークはあらゆるメディアにおける世界有数の番組・コンテンツ制作会社として知られています。詳しくはスパイクTVの公式ウェブサイトwww.spike.com、また最新の報道資料や過去のリリース、写真についてはスパイクTVのプレス向けサイトhttp://www.spike.com/pressをご覧下さい(ともに英語のみ)。
FUNimationについて:
FUNimation(R) EntertainmentはNavarre Corporationの100%子会社で、米国で日本アニメを取り扱う最大手企業です。FUNimationは、日本アニメにおけるヒット作のライセンスを数多く取得し、米国においてアニメのホームビデオ売上げシェアNo.1の地位を保持しています。同社は米国でのアニメ作品の展開に関する実績・ノウハウを豊富に持つことで知られており、ライセンスタイトルのほとんどにつき、放送、ライツ、制作、オンライン、およびホームビデオの出版・販売を含めた全ての権利を管理しています。
株式会社GDHについて:
GDHは、グループ会社が制作するファン向けアニメーションブランドであるGONZOを中心として、アニメーションビジネスを主体的に手がけている日本の事業会社で、2000年2月に設立されました。グループ企業の経営戦略全般を統括し、グローバルな作品やコンテンツへの投資、作品ライセンス管理、海外への番販等を行っており、世界的に評価が高い日本のアニメ文化を積極的に国内外で展開している、コンテンツビジネスにおけるリーディング企業です。詳細につきましては、www.gdh.co.jpをご覧ください。またGONZO作品については以下サイトをご参照ください。http://www.gonzo.co.jp
GDHグループは、株式会社GDHをはじめとし、株式会社ゴンゾロッソ、株式会社ゴンゾ、株式会社フューチャービジョンミュージック、株式会社ゴンジーノ、株式会社GDHキャピタル、株式会社GK Entertainmentなどがあります。
# # 文中の会社名及びサービス名は、各社の商標または登録商標です。 # #