平井卓也、村井純ほか、コロナ後のデジタル・ニッポン戦略を激論! 『DTA Report2019-2020 データ活用と連携でコロナと戦う!』 一般社団法人データ流通推進協議会の機関誌を一般向けに出版
[20/11/27]
提供元:PRTIMES
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インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『DTA Report2019-2020 データ活用と連携でコロナと戦う!』(編者:一般社団法人 データ流通推進協議会(Data Trading Alliance / DTA)を発行いたしました。
『DTA Report2019-2020 データ活用と連携でコロナと戦う!』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784844379164
[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/3574/resize/d5875-3574-240715-0.jpg ]
編者:一般社団法人データ流通推進協議会(Data Trading Alliance / DTA)
小売希望価格:電子書籍版 2,200円(税別)/印刷書籍版 3,000円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/カラー/本文88ページ
ISBN: 978-4-8443-7916-4
発行:インプレスR&D
<<発行主旨・内容紹介>>
平井卓也、村井純、中村祐輔ほか、IT、医療、個人情報保護、教育などの専門家約30人が登場したオンラインシンポジウム「データ活用と連携でコロナと戦う!」。その詳細レポートを採録した一般社団法人データ流通推進協議会(Data Trading Alliance / DTA) の機関誌を一般読者向けに発行しました。マイナンバー活用の問題点、公益に資する医療データの扱い、オンライン教育に向けた視点まで、デジタル庁創設へ向けた動きの背景となるデータ流通基盤の課題を解説。コロナ後のデジタル・ニッポン戦略はこの一冊でわかります。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)
オンラインシンポジウムのレポートより
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/3574/resize/d5875-3574-686476-1.jpg ]
デジタル流通の動向に関する寄稿より
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/3574/resize/d5875-3574-889963-2.jpg ]
<<目次>>
[PREFACE] DFFTを実現する基盤の構築に向けて 越塚 登
[SPECIAL FORUM]データ活用と連携でコロナと戦う!
COVID-19と戦うデジタル社会の政策の政策
COVID-19とパーソナルデータ
COVID-19 のインターネットの行方
医療データと公益
COVID-19 対策で変わる行政手続き
マイナンバー活用とCOVID-19
自治体におけるデータ活用の今後
AI ホスピタルでコロナと戦う
COVID-19 対策と今後の国際連携
COVID-19 でオンライン化が進む不動産業界
COVID-19 で変わる教育
フォーラムの議論を終えて[ISSUE]
トラストサービスとデータ流通について
2020年改正個人情報保護法の概要と課題
デジタルアーキテクチャ・デザインセンターの狙い
[CHAOSMAP]データ取引市場事業概観図
[MESSAGE]省庁・団体からのメッセージ
[REPORT]
●委員会活動
2019年度の利活用促進委員会の活動を振り返って
2019 年度の技術基準検討委員会の活動を振り返って
2019年度の運用基準検討委員会の活動を振り返って
2019年度の認定審査委員会の活動を振り返って
2019年度の戦略企画委員会の活動を振り返って
2019年度の国際標準化推進委員会の活動を振り返って
●公開成果物
「パーソナルデータリファレンスアーキテクチャ書【活用編】」の概説
IEEE P3800 Standard for DTS WG の概要
「データカタログ定義仕様書V1.0」の概要
●事業報告
「DFFT実現のためのアーキテクチャ設計と国際標準化推進の研究開発」業務報告
スマートシティアーキテクチャ構築事業の「データ流通に関する国際標準化」業務報告
「データ流通に関する国際標準化の推進と関連動向調査の請負」業務報告
[CHRONOLOGY]DTAの歩みデータ流通関連年表
[DTA OFFICE]
事務局通信
会員企業一覧
入会案内
<<著者紹介>>
一般社団法人 データ流通推進協議会(Data Trading Alliance / DTA)
データ利用者・提供者にとって安心・安全なデータ流通を実現し、データを容易に判断して収集・活用できる技術的・制度的環境を整備すること等を目的として、2017年11月に発足。本協議会は、技術基準検討委員会、運用基準検討委員会、利活用促進委員会、認定審査委員会、戦略企画委員会、国際標準化推進委員会等を設置し、データ流通事業の健全な成長のための活動を行っている。
<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、
Google Play Store、 honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※全国の一般書店からもご注文いただけます。
【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp