渋谷区立小学校プログラミング教育支援プロジェクト「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」の授業実施4年目に突入!【GMOインターネットグループ】
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
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渋谷区立小学校プログラミング教育支援プロジェクト「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」の授業実施4年目に突入!
GMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷正寿)は、2023年4月25 日(火)に、「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」(以下、「Kids VALLEY」)の一環として渋谷区立渋谷本町学園小学校で2023年度最初の授業を開催いたしました。
2023年度、GMOインターネットグループでは、渋谷区の18の小学校の4年生から5年生までの児童に対して、56回授業を実施いたします。これまで行っていた「総合」の授業に加えて、新たに「算数」の授業にもプログラミングの要素を取り入れ、児童のプログラミング的思考を養うカリキュラムを構成し実施いたします。「算数」の授業では、実際に指導をする教員に対しても、GMOインターネットグループでエンジニアをしているパートナー(従業員)が、授業をするための技術やポイントを事前にレクチャーし、当日もサポートをすることに初めて取り組みます。
本プロジェクトは、渋谷に拠点を構える5社(※1)と渋谷区教育委員会が連携し、次世代に必要な資質・能力を持った人材を育成するために2019年にスタートし、授業支援開始からは今年で4年目となります。
(※1)GMOインターネットグループ株式会社、東急株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社MIXI
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/3981/resize/d136-3981-5e5ce137ead8507ee1cb-0.jpg ]
【「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」について】
2020年度の小中学校におけるプログラミング教育必修化を受け、次世代に必要な資質・能力を持った人材の育成が重視されてきました。そのため、渋谷に拠点を構えるGMOインターネットグループ株式会社、東急株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社MIXIの5社は、渋谷区教育委員会と連携し、次世代に必要な資質・能力を持った人材を輩出する土台作りを進めることを目的に、2019年より渋谷区立小中学校のプログラミング教育を支援する「Kids VALLEY」を推進しています。
本プロジェクトは、小中学生向けのプログラミング教育カリキュラムの開発、IT企業4社や東急グループの社員を講師として派遣する授業支援、教員に向けたプログラミング教育の研修、そのほかワークショップやイベントなどの実施を通じて、プログラミングへの興味喚起やキャリア教育を行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/3981/resize/d136-3981-588ada7002a63b76dc63-1.png ]
2022年2月には、本プロジェクトの実績が高く評価され、文部科学省主催「青少年の体験活動推進企業表彰」において「審査委員会優秀賞」を受賞しております。
【2023年度の授業概要】
渋谷区の18の小学校の4年生から5年生までの児童に対して、56回授業を実施いたします。なお、2022年度は、渋谷区の小学校12校、26クラス、779名に授業を実施いたしました。
▼2023年度の授業スケジュール (予定)
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/3981/resize/d136-3981-89a14ecf4620a6dc170a-3.jpg ]
【2023年度最初の授業について】
2023年4月25 日(火)に、渋谷区立渋谷本町学園小学校で行われた2023年度最初の授業では、GMOインターネットグループのエンジニアが、無料教育プログラミング開発環境である「Scratch」を使用して4クラス計4コマの授業を行いました。
オリジナルキャラクターの「美雲このは」(※2)のデザインの『スイカ割りゲーム』の実践と『図形の書き描き方』を学ぶという内容で実施いたしました。児童たちはプログラミングの基礎である、「順次」「分岐」「繰り返し」を課題に取り組みながら学び、正解の動きになるために休み時間も忘れるほどにのめりこんで何度も試して積極的に授業に取り組んでいました。正解が一つではないことから児童の個性や創造性を見ることができました。
(※2)GMOインターネットグループ株式会社が提供するレンタルサーバーサービス「ConoHa」の応援団長キャラクター
[画像4: https://prtimes.jp/i/136/3981/resize/d136-3981-caa71b649ce6f93677c9-2.jpg ]
【渋谷地域における次世代人財育成のこれまでの取り組み】
GMOインターネットグループは、2018年7月に渋谷区内の中学生の職場体験を開始し、それ以降渋谷地域で学ぶ小中学生の職場体験や技術学習を支援する取り組みを継続しています。
また、「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」においては、これまでに渋谷区内の公立小学校を累計46回訪問(PBL(※3)含む)し、プログラミング出張授業を実施しています。
(※3)Project Based Learningの略で、生徒が自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を身に付ける学習方法のこと。
【GMOインターネットグループについて】
GMOインターネットグループは、ドメインからセキュリティ、決済までビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。お客様に喜ばれるサービスを迅速かつ低価格で提供するために、サービスは機器の選定から設置、構築、開発、運用までを内製化することを基本方針としています。そのため、グループ110社に在籍する7,300名超のパートナーのうち、ITのモノづくりを担う開発者(エンジニア・クリエイター)が49.6%を占めています。
(※)数字は2022年12月末時点
GMOインターネットグループの開発者向け情報:https://developers.gmo.jp/
以上
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/ )
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/3981_1_dc50738e187d748813db4109836de674.jpg ]
Copyright (C) 2023 GMO Internet Group, Inc. All Rights Reserved.
GMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷正寿)は、2023年4月25 日(火)に、「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」(以下、「Kids VALLEY」)の一環として渋谷区立渋谷本町学園小学校で2023年度最初の授業を開催いたしました。
2023年度、GMOインターネットグループでは、渋谷区の18の小学校の4年生から5年生までの児童に対して、56回授業を実施いたします。これまで行っていた「総合」の授業に加えて、新たに「算数」の授業にもプログラミングの要素を取り入れ、児童のプログラミング的思考を養うカリキュラムを構成し実施いたします。「算数」の授業では、実際に指導をする教員に対しても、GMOインターネットグループでエンジニアをしているパートナー(従業員)が、授業をするための技術やポイントを事前にレクチャーし、当日もサポートをすることに初めて取り組みます。
本プロジェクトは、渋谷に拠点を構える5社(※1)と渋谷区教育委員会が連携し、次世代に必要な資質・能力を持った人材を育成するために2019年にスタートし、授業支援開始からは今年で4年目となります。
(※1)GMOインターネットグループ株式会社、東急株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社MIXI
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/3981/resize/d136-3981-5e5ce137ead8507ee1cb-0.jpg ]
【「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」について】
2020年度の小中学校におけるプログラミング教育必修化を受け、次世代に必要な資質・能力を持った人材の育成が重視されてきました。そのため、渋谷に拠点を構えるGMOインターネットグループ株式会社、東急株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社MIXIの5社は、渋谷区教育委員会と連携し、次世代に必要な資質・能力を持った人材を輩出する土台作りを進めることを目的に、2019年より渋谷区立小中学校のプログラミング教育を支援する「Kids VALLEY」を推進しています。
本プロジェクトは、小中学生向けのプログラミング教育カリキュラムの開発、IT企業4社や東急グループの社員を講師として派遣する授業支援、教員に向けたプログラミング教育の研修、そのほかワークショップやイベントなどの実施を通じて、プログラミングへの興味喚起やキャリア教育を行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/3981/resize/d136-3981-588ada7002a63b76dc63-1.png ]
2022年2月には、本プロジェクトの実績が高く評価され、文部科学省主催「青少年の体験活動推進企業表彰」において「審査委員会優秀賞」を受賞しております。
【2023年度の授業概要】
渋谷区の18の小学校の4年生から5年生までの児童に対して、56回授業を実施いたします。なお、2022年度は、渋谷区の小学校12校、26クラス、779名に授業を実施いたしました。
▼2023年度の授業スケジュール (予定)
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/3981/resize/d136-3981-89a14ecf4620a6dc170a-3.jpg ]
【2023年度最初の授業について】
2023年4月25 日(火)に、渋谷区立渋谷本町学園小学校で行われた2023年度最初の授業では、GMOインターネットグループのエンジニアが、無料教育プログラミング開発環境である「Scratch」を使用して4クラス計4コマの授業を行いました。
オリジナルキャラクターの「美雲このは」(※2)のデザインの『スイカ割りゲーム』の実践と『図形の書き描き方』を学ぶという内容で実施いたしました。児童たちはプログラミングの基礎である、「順次」「分岐」「繰り返し」を課題に取り組みながら学び、正解の動きになるために休み時間も忘れるほどにのめりこんで何度も試して積極的に授業に取り組んでいました。正解が一つではないことから児童の個性や創造性を見ることができました。
(※2)GMOインターネットグループ株式会社が提供するレンタルサーバーサービス「ConoHa」の応援団長キャラクター
[画像4: https://prtimes.jp/i/136/3981/resize/d136-3981-caa71b649ce6f93677c9-2.jpg ]
【渋谷地域における次世代人財育成のこれまでの取り組み】
GMOインターネットグループは、2018年7月に渋谷区内の中学生の職場体験を開始し、それ以降渋谷地域で学ぶ小中学生の職場体験や技術学習を支援する取り組みを継続しています。
また、「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」においては、これまでに渋谷区内の公立小学校を累計46回訪問(PBL(※3)含む)し、プログラミング出張授業を実施しています。
(※3)Project Based Learningの略で、生徒が自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を身に付ける学習方法のこと。
【GMOインターネットグループについて】
GMOインターネットグループは、ドメインからセキュリティ、決済までビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。お客様に喜ばれるサービスを迅速かつ低価格で提供するために、サービスは機器の選定から設置、構築、開発、運用までを内製化することを基本方針としています。そのため、グループ110社に在籍する7,300名超のパートナーのうち、ITのモノづくりを担う開発者(エンジニア・クリエイター)が49.6%を占めています。
(※)数字は2022年12月末時点
GMOインターネットグループの開発者向け情報:https://developers.gmo.jp/
以上
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/ )
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/3981_1_dc50738e187d748813db4109836de674.jpg ]
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