今なお語り継がれる伝説のロックバンド、レッド・ウォーリアーズ、彼らのデビュー30周年を記念した中野サンプラザ公演(昼の部)を、WOWOWで全曲ノーカットにて11月5日(日)独占放送!
[17/10/31]
提供元:PRTIMES
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レッド・ウォーリアーズ デビュー30周年記念ライヴ『King's Rock'n Roll』11月5日(日)夜8:00 [WOWOWライブ]
http://www.wowow.co.jp/reds30th/
[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/3998/resize/d1355-3998-787595-2.jpg ]
レベッカのリーダーとしてバンドの初期を牽引したギタリストの“シャケ”こと木暮武彦がレベッカ脱退後に結成したロックバンド、レッド・ウォーリアーズ。シャケの変幻自在のギターとワイルドでブルージーなロックスター、ダイアモンド☆ユカイのヴォーカル、そして小川清史のグルーヴ感溢れるベースが融合したスケールの大きなロックサウンドは、1985年の結成から解散まで僅か4年間の活動ながら“伝説”として今なお語り継がれている。
1989年の解散後、活動再開と休止を何度か繰り返してきた彼らだが、今年に入りデビュー30周年を記念したスペシャルライヴの開催を発表、チケットは争奪戦となった。そして、9月2日。中野サンプラザで30周年記念ライヴの待望の追加公演が行われた。
会場に詰めかけた誰もが高揚を隠せずにいる。期待と興奮で張り詰めた空気感が会場を包む。SEが鳴り止み、そしてシャケがギターかき鳴らす。
1曲目は「King's Rock'n'Roll」だ。デビュー3年目にしてKINGの風格を感じさせた王道のナンバー。ユカイのヴォーカル、そしてシャケとキヨシのコーラスが「王様の帰還」を高らかに宣言する。それを満場の観衆が熱く迎え入れる。
続いて、「Foolish Gambler」。仲間たちを馬鹿正直に信じて突き進む。そんな意思表示が改めて歌われる。マイクスタンドを振り回し、ステージ狭しとユカイが歌い叫ぶ。そして、骨太でブルージーな「Wild And Vain」。赤い照明に染められながら、あっという間に会場がRED’S一色となった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/3998/resize/d1355-3998-826956-0.jpg ]
衝動を駆りたてるスリリングなナンバーが続き、聴衆が高揚で満たされる。その後で、純度の高いラブソングが披露される。ユカイもアコースティックギターを手にして歌ったロッカバラード「Lady Blue」。イントロが奏でられるだけで胸がかきむしられる名曲「ルシアン・ヒルの上で」。
彼らがただのストリートのならず者であったならば、時代の心を鷲掴みにはしなかったかもしれない。ワイルドさと表裏一体の刹那さと儚さが、誰もの心を魅了したのだ。会場では涙を浮かべて聴き入るオーディエンスの姿が目立った。彼らの琴線に触れたのは、汚れなきピュアな心そのものだった。
会場を感動の余韻が包んだ後は、再びロックナンバーによる快進撃が始まる。「Casino Drive」は、夢を追い求めることを宣言した彼らのセカンドアルバム表題曲。今なお転がり続ける彼らの生き様を象徴するアンセムだ。「Shock Me」「Royal Straight Flush R&R」と続き、ボルテージがMAXIMUMを刻んだところでステージ本編が終了した。
そして熱狂的に迎えられたアンコール。演奏されたのはデビューシングルにして反逆の歌「Outsider」だった。そこに彼らの変わらぬ信念を感じた者も多いことだろう。ラストの「Wild Cherry」に至るまで、アニバーサリーライヴ特有のノスタルジーが混ざる隙間は無かった。
グルーヴ感、疾走感、そして、ヒリヒリとした緊張感。レッド・ウォーリアーズのステージは、ロックンロールそのものだった。
愚直なまでにバンドに全てを賭けた彼らは、流行りすたりとは一線を画していた。格好だけの音楽とは対極の存在だった。生き様がロックンロールだった。活動に一切の妥協を許さなかったからこそ、僅か4年で解散し伝説となった。
デビュー30周年。彼らが描いた活動の軌跡は、後進のミュージシャンたちにとって、ロックの道標となっている。伝説の封印が解かれた奇跡のステージを、11月5日(日)にWOWOWで全曲ノーカットにて独占放送される番組で見届けて欲しい。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1355/3998/resize/d1355-3998-172796-1.jpg ]
■■■WOWOW番組情報■■■
レッド・ウォーリアーズ デビュー30周年記念ライヴ『King's Rock'n Roll』
11月5日(日)夜8:00 [WOWOWライブ]
収録日/場所:2017年9月2日/東京 中野サンプラザ
<放送楽曲>
「King's Rock'n'Roll」
「Foolish Gambler」
「Wild And Vain」
「John」
「Old Fashioned Avenue」
「Monkey Dancin'」
「欲望のドア」
「野生の風」
「Lady Blue」
「ルシアン・ヒルの上で」
「Casino Drive」
「Back to Life」
「Shock Me」
「Royal Straight Flush R&R」
「Outsider」
「バラとワイン」
「Wild Cherry」
※昼の部の公演を全曲ノーカットにて放送
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ご応募は11月30日(木)まで受付。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1355/3998/resize/d1355-3998-348648-3.jpg ]
★ライヴダイジェスト映像を番組サイトで公開中!
詳しい情報は番組サイトをチェック!
【番組サイト】 http://www.wowow.co.jp/reds30th/
http://www.wowow.co.jp/reds30th/
[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/3998/resize/d1355-3998-787595-2.jpg ]
レベッカのリーダーとしてバンドの初期を牽引したギタリストの“シャケ”こと木暮武彦がレベッカ脱退後に結成したロックバンド、レッド・ウォーリアーズ。シャケの変幻自在のギターとワイルドでブルージーなロックスター、ダイアモンド☆ユカイのヴォーカル、そして小川清史のグルーヴ感溢れるベースが融合したスケールの大きなロックサウンドは、1985年の結成から解散まで僅か4年間の活動ながら“伝説”として今なお語り継がれている。
1989年の解散後、活動再開と休止を何度か繰り返してきた彼らだが、今年に入りデビュー30周年を記念したスペシャルライヴの開催を発表、チケットは争奪戦となった。そして、9月2日。中野サンプラザで30周年記念ライヴの待望の追加公演が行われた。
会場に詰めかけた誰もが高揚を隠せずにいる。期待と興奮で張り詰めた空気感が会場を包む。SEが鳴り止み、そしてシャケがギターかき鳴らす。
1曲目は「King's Rock'n'Roll」だ。デビュー3年目にしてKINGの風格を感じさせた王道のナンバー。ユカイのヴォーカル、そしてシャケとキヨシのコーラスが「王様の帰還」を高らかに宣言する。それを満場の観衆が熱く迎え入れる。
続いて、「Foolish Gambler」。仲間たちを馬鹿正直に信じて突き進む。そんな意思表示が改めて歌われる。マイクスタンドを振り回し、ステージ狭しとユカイが歌い叫ぶ。そして、骨太でブルージーな「Wild And Vain」。赤い照明に染められながら、あっという間に会場がRED’S一色となった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/3998/resize/d1355-3998-826956-0.jpg ]
衝動を駆りたてるスリリングなナンバーが続き、聴衆が高揚で満たされる。その後で、純度の高いラブソングが披露される。ユカイもアコースティックギターを手にして歌ったロッカバラード「Lady Blue」。イントロが奏でられるだけで胸がかきむしられる名曲「ルシアン・ヒルの上で」。
彼らがただのストリートのならず者であったならば、時代の心を鷲掴みにはしなかったかもしれない。ワイルドさと表裏一体の刹那さと儚さが、誰もの心を魅了したのだ。会場では涙を浮かべて聴き入るオーディエンスの姿が目立った。彼らの琴線に触れたのは、汚れなきピュアな心そのものだった。
会場を感動の余韻が包んだ後は、再びロックナンバーによる快進撃が始まる。「Casino Drive」は、夢を追い求めることを宣言した彼らのセカンドアルバム表題曲。今なお転がり続ける彼らの生き様を象徴するアンセムだ。「Shock Me」「Royal Straight Flush R&R」と続き、ボルテージがMAXIMUMを刻んだところでステージ本編が終了した。
そして熱狂的に迎えられたアンコール。演奏されたのはデビューシングルにして反逆の歌「Outsider」だった。そこに彼らの変わらぬ信念を感じた者も多いことだろう。ラストの「Wild Cherry」に至るまで、アニバーサリーライヴ特有のノスタルジーが混ざる隙間は無かった。
グルーヴ感、疾走感、そして、ヒリヒリとした緊張感。レッド・ウォーリアーズのステージは、ロックンロールそのものだった。
愚直なまでにバンドに全てを賭けた彼らは、流行りすたりとは一線を画していた。格好だけの音楽とは対極の存在だった。生き様がロックンロールだった。活動に一切の妥協を許さなかったからこそ、僅か4年で解散し伝説となった。
デビュー30周年。彼らが描いた活動の軌跡は、後進のミュージシャンたちにとって、ロックの道標となっている。伝説の封印が解かれた奇跡のステージを、11月5日(日)にWOWOWで全曲ノーカットにて独占放送される番組で見届けて欲しい。
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レッド・ウォーリアーズ デビュー30周年記念ライヴ『King's Rock'n Roll』
11月5日(日)夜8:00 [WOWOWライブ]
収録日/場所:2017年9月2日/東京 中野サンプラザ
<放送楽曲>
「King's Rock'n'Roll」
「Foolish Gambler」
「Wild And Vain」
「John」
「Old Fashioned Avenue」
「Monkey Dancin'」
「欲望のドア」
「野生の風」
「Lady Blue」
「ルシアン・ヒルの上で」
「Casino Drive」
「Back to Life」
「Shock Me」
「Royal Straight Flush R&R」
「Outsider」
「バラとワイン」
「Wild Cherry」
※昼の部の公演を全曲ノーカットにて放送
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★ライヴダイジェスト映像を番組サイトで公開中!
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