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ドクター調査シリーズNo.25「膵がん治療のドクター調査」を発刊!-治療の実態と新レジメンの可能性、新薬に期待されるプロファイルを探る-

概要

膵がんでは手術療法が唯一治癒をもたらすこと以外、治療面におけるコンセンサスは得られていないのが現状となっている。

このような状況の中、2011年7月に、海外では承認済みであった「タルセバ」の膵がんへの適応拡大が日本でも承認され、膵がんに使用できる初めての分子標的薬となっている。
また、2010年の米国臨床腫瘍学会において、FOLFIRINOXレジメンの膵がん1stライン治療の全生存中央値が、現在の標準治療薬であるゲムシタビンを有意に上回ることが確認され、全身状態が良好な膵がん患者の治療選択肢の一つになるうることが示唆されている。

当調査は、パラダイム・シフトを向かえた膵がん治療の現状と問題点、新薬・新レジメンの使用意向を明らかにすることで、今後のマーケティング戦略立案や新薬開発のためのバックデータを提供するものである。

TPCドクター調査レポート 
No.25「膵がん治療のドクター調査」を発刊!
-治療の実態と新レジメンの可能性、新薬に期待されるプロファイルを探る-

http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=dr310110027

■調査方法
 インタビュー調査
■調査対象
 膵がん専門医30名
■調査項目
 患者の特性について
  ・1ヶ月間の診察患者数
  ・初発割合・年代別割合
  ・ステージングに用いる分類とステージ別割合
 治療の選択
 ガイドライン/マニュアルの参考程度
 全身化学療法の実態
  ・1stライン(レジメン、選択理由、使い分け)
  ・2ndライン(レジメン、選択理由、使い分け)
 レジメンの評価と今後の使用意向
  ・1stライン(レジメンの評価と理由、置き換えたいレジメン)
  ・2ndライン(レジメンの評価と理由、置き換えたいレジメン)
 治療上の問題点(1stライン/2ndライン)
 新薬、未承認レジメンの使用意向
  ・「タルセバ」
  ・「AMG479(ganitumab)」
  ・「FOLFIRINOX」「IRI-S」「S-1+L-OHP」
  ・その他
 膵がん治療薬に望むプロファイル
  ・GEM併用
  ・単剤

■報告書体裁:A4判 63頁
 発刊日 : 2011年11月25日
 頒 価 : 800,000円(税抜)


【会社概要】

 ■会社名 株式会社総合企画センター大阪
 ■所在地 大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
 ■TEL 06−6538−5358
 ■FAX 06−6538−6531
 ■URL http://www.tpc-osaka.com
 ■E-Mail
info@tpc-osaka.com
 ■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 営業部
http://www.tpc-osaka.com/inq.php
フリーダイヤル:0120-30-6531

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