SMS(ショートメッセーシ゛)の用途開発の一環として、ペイパーコール(コール課金)を進化させたリアルアフィリエイト・ソリューションを2月末にリリースします。
[11/12/16]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
株式会社メディア4uでは、携帯電話番号が判ればメールが配信できるSMSの用途開発、サービス開発を行なっています。この度は、コアとなるMedia SMS Connectを活用して、電話を通じた店舗等への送客について「コンバージョン(成果)」がしっかり取れる仕組みを提供いたします。
■SMS活用リアルアフィリエイトサービス概要
今までのペイパーコール(コール課金)は、予め送客先(店舗等)に対応した電話番号を設定し、そこにユーザーが電話をかけると店舗へ繋がり、この架電に対し、入電日時、通話時間を情報取得して、その通話時間の長さによって成果基準をつくり課金をしていました。今回のサービスでは、ユーザーが店舗等に架電した時点で、SMSでユーザーの携帯電話番号に「ユニークなワンタイムコード」を返信します。ユーザーがそのコードを店頭で伝えることによって初めて、店舗側は「成果」とすることができるようになります。
ユーザーが店頭でコードをお伝えする動機付け、申告行為については、「割引クーポン」「祝い金」「共通ポイント」「アフタープレゼント企画」等というユーザーインセンティブを絡めることで、認証、不正防止を行なっていきます。この点については、提携先となるアフィリエイト事業者や媒体等とで様々な仕組みをシステム面、運用面の両面で考えていく予定です。
ユーザーへSMS返信された内容(携帯電話番号、送信日時、ワンタイムコード等)は、同時にアフィリエイトのシステムサーバにも送信され、店舗側と媒体側、それぞれの管理画面で共有、確認することができます。
SMSは、日本国内では今年2011年7月13日に携帯電話事業者間での相互接続がやっと実現しました。海外では携帯電話でのメールはSMSが主ですが、国内においては、キャリアが提供するインターネットサービス及びeメールサービスの充実がユーザーの支持を得、海外とは違った方向での携帯ネット文化を生み出しました。この点も日本の携帯電話事情が“ガラパゴス”と言われた所以です。
ただ現在、スマホの急伸でユーザーがメインのメールアドレスをキャリアメールから別のwebメールのアドレスやアプリを通じたサービスを使い分けている状況もあり、電話番号でシンプルに確実にメールできるSMSが重宝されています。海外ではSMS決済や送金の使い方も多く、SMSの活用は、国内では今後「用途開発」が進むという背景があります。
【Media SMS Conncet】
MediaSMSサーバーでSMS(ショートメッセージ)の送信要求(SSL通信、POSTメソッド)を受け付けます。「携帯番号」と「携帯キャリア」、「メッセージ」等のパラメータをMediaSMSサーバーへ送信要求することにより、SMSを送信するサービスです。
・ドコモ、KDDIau、SoftBank、イーモバイル、沖縄セルラーの携帯5事業者へ対応。
・料金は、6ヶ月契約で、初期30万円、配信単価18円(1,000通数ピッチ)となっております。※Media SMS Conncetのみの料金となります。
・利用例(1):溢れ呼など呼損をなくすコールセンターソリューションとしての活用。溢れてしまった場合、SMS(ショートメッセージ)でまずはお客様に必要な情報があるモバイルサイトへ誘導したり、ECモバイルサイトへ誘導することができます。オペレーター対応(有人対応)か、モバイル対応か、を選択してもらうことで、「同じ席数」でもコールセンターの「キャパシティが拡大します」。
・利用例(2):SMSを使っての「本人確認・認証」。携帯電話番号は、複数持てるメールアドレスとは違い唯一のもの。従いユーザーがWEBサイト等で自分の携帯電話番号を入れてセンターにSMS送信を要求→センターからそのユーザーの携帯番号に対して発行したユニークの確認コードを入れたSMSを返信→ユーザーはSMSにあるそのユニークのコードをWEBサイト等で入力→センター(サーバ)側で要求のあったユーザーの携帯電話番号に対し、ユニークのコードが送信されてきて合致すれば本人確認が完了。
《関連URL》
SMS送信サービス「Media SMS Connect」
(http://media-sms.net/index.html)
<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社メディア4u 担当:尾崎、宇井
電話:03-3549-5011 FAX:03-3549-5015
メールアドレス:info@media4u.co.jp
■SMS活用リアルアフィリエイトサービス概要
今までのペイパーコール(コール課金)は、予め送客先(店舗等)に対応した電話番号を設定し、そこにユーザーが電話をかけると店舗へ繋がり、この架電に対し、入電日時、通話時間を情報取得して、その通話時間の長さによって成果基準をつくり課金をしていました。今回のサービスでは、ユーザーが店舗等に架電した時点で、SMSでユーザーの携帯電話番号に「ユニークなワンタイムコード」を返信します。ユーザーがそのコードを店頭で伝えることによって初めて、店舗側は「成果」とすることができるようになります。
ユーザーが店頭でコードをお伝えする動機付け、申告行為については、「割引クーポン」「祝い金」「共通ポイント」「アフタープレゼント企画」等というユーザーインセンティブを絡めることで、認証、不正防止を行なっていきます。この点については、提携先となるアフィリエイト事業者や媒体等とで様々な仕組みをシステム面、運用面の両面で考えていく予定です。
ユーザーへSMS返信された内容(携帯電話番号、送信日時、ワンタイムコード等)は、同時にアフィリエイトのシステムサーバにも送信され、店舗側と媒体側、それぞれの管理画面で共有、確認することができます。
SMSは、日本国内では今年2011年7月13日に携帯電話事業者間での相互接続がやっと実現しました。海外では携帯電話でのメールはSMSが主ですが、国内においては、キャリアが提供するインターネットサービス及びeメールサービスの充実がユーザーの支持を得、海外とは違った方向での携帯ネット文化を生み出しました。この点も日本の携帯電話事情が“ガラパゴス”と言われた所以です。
ただ現在、スマホの急伸でユーザーがメインのメールアドレスをキャリアメールから別のwebメールのアドレスやアプリを通じたサービスを使い分けている状況もあり、電話番号でシンプルに確実にメールできるSMSが重宝されています。海外ではSMS決済や送金の使い方も多く、SMSの活用は、国内では今後「用途開発」が進むという背景があります。
【Media SMS Conncet】
MediaSMSサーバーでSMS(ショートメッセージ)の送信要求(SSL通信、POSTメソッド)を受け付けます。「携帯番号」と「携帯キャリア」、「メッセージ」等のパラメータをMediaSMSサーバーへ送信要求することにより、SMSを送信するサービスです。
・ドコモ、KDDIau、SoftBank、イーモバイル、沖縄セルラーの携帯5事業者へ対応。
・料金は、6ヶ月契約で、初期30万円、配信単価18円(1,000通数ピッチ)となっております。※Media SMS Conncetのみの料金となります。
・利用例(1):溢れ呼など呼損をなくすコールセンターソリューションとしての活用。溢れてしまった場合、SMS(ショートメッセージ)でまずはお客様に必要な情報があるモバイルサイトへ誘導したり、ECモバイルサイトへ誘導することができます。オペレーター対応(有人対応)か、モバイル対応か、を選択してもらうことで、「同じ席数」でもコールセンターの「キャパシティが拡大します」。
・利用例(2):SMSを使っての「本人確認・認証」。携帯電話番号は、複数持てるメールアドレスとは違い唯一のもの。従いユーザーがWEBサイト等で自分の携帯電話番号を入れてセンターにSMS送信を要求→センターからそのユーザーの携帯番号に対して発行したユニークの確認コードを入れたSMSを返信→ユーザーはSMSにあるそのユニークのコードをWEBサイト等で入力→センター(サーバ)側で要求のあったユーザーの携帯電話番号に対し、ユニークのコードが送信されてきて合致すれば本人確認が完了。
《関連URL》
SMS送信サービス「Media SMS Connect」
(http://media-sms.net/index.html)
<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社メディア4u 担当:尾崎、宇井
電話:03-3549-5011 FAX:03-3549-5015
メールアドレス:info@media4u.co.jp