加賀シリーズ最新作、書店ランキングを席捲!東野圭吾『希望の糸』発売1か月で3刷、はやくも累計55万部突破!!
[22/08/31]
提供元:PRTIMES
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累計1300万部の加賀シリーズ最新作、『希望の糸』(講談社文庫 刊)が、発売からわずか1ヶ月で3刷が決まり、9月7日の重版をもって累計55万部のベストセラーとなりました。
発売直後からSNS上でも「親子の絆に涙した」「電車で読んではいけない」「伏線の糸がすごすぎる」など次々に口コミが寄せられ、話題沸騰!オリコン、トーハン、日本出版販売ほか、様々な書店ランキングで1位を獲得し、大反響となっています。
【加賀シリーズとは】
ミステリー作家・東野圭吾がデビュー以来書き続け、累計1300万部を超えた著者最長のシリーズ。『卒業』では学生だった加賀恭一郎が警視庁捜査一課、練馬署、日本橋署と舞台を変えながら難事件を解決していく。『赤い指』『眠りの森』『新参者』『麒麟の翼』『祈りの幕が下りる時』は主演を阿部寛に据えて映像化。こちらも大好評を博している。
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書名:希望の糸
定価:968円(税込)
ISBN:978-4-06-527409-5
【あらすじ】
小さな喫茶店を営む女性が殺された。
加賀と松宮が捜査しても被害者に関する手がかりは善人というだけ。彼女の不可解な行動を調べると、ある少女の存在が浮上する。一方、金沢で一人の男性が息を引き取ろうとしていた。彼の遺言書には意外な人物の名前があった。彼女や彼が追い求めた希望とは何だったのか。
【著者プロフィール】
東野 圭吾(ひがしの けいご)
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。