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「fincode byGMO」、7つ目の決済手段として Google Pay を追加

実装コストを抑えた導入・ワンストップの運用サポートでスタートアップの成長を支援




 GMOインターネットグループでGMOペイメントゲートウェイ株式会社(以下、GMO-PG)の連結会社であるGMOイプシロン株式会社(代表取締役社長:村上 知行 以下、GMOイプシロン)は、2025 年 1 月 8 日 (水)より、スタートアップが成功するためのオンライン決済インフラ「fincode(フィンコード) byGMO」の7つ目の決済手段として、 Google Pay (※1)を追加しました。
 「fincode byGMO」の導入事業者は、クレジットカードやコンビニ決済など(※2)と統合されたAPIを利用して、 Google Pay による決済の受付が可能になります。「fincode byGMO」は、システム面だけでなく、決済手段の導入に必要な審査・契約周りの手続きや売上金の精算などの運用面までワンストップでサポートします。

(※1)Google、 Google Pay は Google LLC の商標です。
Google Pay についての詳細は、ウェブサイト( https://pay.google.com/intl/ja_jp/about/ )をご確認ください。
(※2)対応決済手段は、クレジットカード、コンビニ決済、PayPay、Apple Pay、口座振替、銀行振込(バーチャル口座)、 Google Pay 。随時追加を予定。(2025 年 1 月 9 日時点)
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4674/136-4674-fcfa030c7972dfbbcef8914cb5950153-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【背景と概要】
 日本国内の多くのスタートアップは、限られた人員で高いスピード感を持って事業成長に取り組んでいます。そのためサービスやプロダクトのコアではない決済機能には、「すぐに導入できる」「実装が容易」「シンプルな料金体系」などが求められています。このような背景のもとGMOイプシロンは、GMO-PGがグループとして培ってきた決済におけるナレッジ・開発力を活かし、スタートアップの決済領域の課題を解決するオンライン決済インフラ「fincode byGMO」を2022年5月より提供しています。
 「fincode byGMO」では、スタートアップを中心とする導入事業者のビジネスニーズやエンジニアの声を積極的に取り入れながら、時流に合わせたアップデートを定期的に実施しており、このたび新しく7つ目の決済手段として Google Pay を追加しました。
 Google Pay は、Google が提供する決済サービスです。オンライン決済の場合、ユーザーは、Google アカウントにクレジットカード情報を事前に登録しておくことで、「Google Pay で購入」ボタンのワンクリックにて商品などの代金を支払うことが可能です。Google Pay には、認証・取引の暗号化・不正防止機能が組み込まれており、個人情報を安全に保護できます。

【「fincode byGMO」について】(URL: https://www.fincode.jp/
 「fincode byGMO」は、スタートアップの成長に寄り添うオンライン決済インフラです。新サービスのローンチ前後に生じる決済領域の課題を解決するだけでなく、事業フェーズの進展に伴い求められる拡張的な価値をシームレスに提供します。
 PMF(※3)フェーズでは、「テスト環境の即時提供」「迅速なWeb審査」「開発工数を削減するSDK(※4)・UIコンポーネント(※5)」などにより、短いリードタイムで決済システムの実装が可能となります。
 また、グロースフェーズでは、REST API(※6)、その他の拡張的な機能により、「独自の決済フローへの対応」「ユーザー拡大のための決済手段の追加」「サブスクリプションプランの追加」「プラットフォーム型ビジネスモデルへの拡大」といった導入事業者の「次の一手」を支援します。
 これらの機能を初期費用・月額費用無料、かつ、アカウント維持費用や振込手数料などの「見えづらいコスト」を最大限省いた料金体系で提供することで、導入事業者のコスト管理の負担を軽減し、自社サービスの成長に集中できる環境を提供します。
(※3)Product Market Fitの略。
(※4)Software Development Kitの略。「fincode byGMO」ではAPI組み込みを容易にするライブラリを提供しています。
(※5)クレジットカード情報の入力フォームを生成、提供する機能。
(※6)Representational State Transfer APIの略。「fincode byGMO」ではリソース指向で理解が容易なREST APIを通じて決済やサブスクリプションなどのデータを操作できます。

【GMOイプシロン株式会社について】
 GMOイプシロンは、「Epsilon byGMO」と「fincode byGMO」の2つの決済代行サービスを提供しています。「Epsilon byGMO」は2024年9月末時点で4万店舗以上のEC事業者に利用されており、初期費用・トランザクション処理料(※7)無料で利用できます。「fincode byGMO」は、スタートアップ企業を対象としたオンライン決済サービスで、さまざまなビジネスニーズに対応するように設計されています。迅速な決済システムの導入を可能にし、Eコマースはもちろん、プラットフォーム型やサブスクリプション型のビジネスモデルにも最適です。
 また、EC事業者の円滑なキャッシュフローをサポートするべく、売上連動型ビジネスカード「Cycle byGMO」、レンディングや送金サービスなどの金融関連サービスも提供しています。
 東証プライム上場企業のGMOペイメントゲートウェイの連結会社として、プライバシーマーク認証やPCI DSS、ISMS準拠のセキュリティ基準で安心してご利用いただける環境を提供しています。
(※7)トランザクション処理料とは、クレジットカードのオーソリゼーション(承認番号取得)や請求などでクレジットカード会社との通信ごとにかかる料金。


【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOイプシロン株式会社
 「fincode byGMO」サポートチーム
 お問い合わせフォーム:
 https://dashboard.fincode.jp/contact/

【GMOイプシロン株式会社】(URL:https://www.epsilon.jp/
会社名  GMOイプシロン株式会社
所在地  東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号 ヒューマックス渋谷ビル
代表者  代表取締役社長 村上 知行
事業内容 ■オンライン販売の決済代行、代金回収代行及びそれらに付帯する業務
資本金  1億5百万円


【GMOペイメントゲートウェイ株式会社】(URL:https://www.gmo-pg.com/
会社名  GMOペイメントゲートウェイ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:3769)
所在地  東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者  代表取締役社長 相浦 一成
事業内容 ■総合的な決済関連サービス及び金融関連サービス
資本金  133億23百万円


【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
     ■インターネット広告・メディア事業
     ■インターネット金融事業 
     ■暗号資産事業
資本金  50億円


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