「第67回Liga国際ホメオパシー医学会大会」開催記念市民公開講座in京都 『美しく生きるための「ホメオパシー」』日時:2012年9月12日14:00 場所:メルパルク京都
[12/08/29]
提供元:DreamNews
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「第67回Liga国際ホメオパシー医学会大会」開催記念
市民公開講座 in 京都
〜美しく生きるための「ホメオパシー」〜
はじめに
補完・代替医療の一つであるホメオパシーは約220年以上前にドイツで体系され、現在欧州を中心に世界80カ国以上の国々で用いられています。欧州では約40,000人以上の医師がホメオパシーを学び、近代西洋医学と併用する形で統合的に用いています。
WHO(世界保健機関)も2001年にホメオパシーを広く世界規模に用いられている医療体系として認め、2010年には「ホメオパシー薬(レメディ)の製造方法に関する国際的な安全基準」を示し、レメディの製造と使用に関する安全基準を明確化しました。
Liga国際ホメオパシー医学会とは
Liga国際ホメオパシー医学会(LMHI :The Liga Medicorum Homeopathica Internationalis ) は、ホメオパシーの安全性の確保と発展、および会員である近代西洋医学の教育を受けた医師、歯科医師、獣医師、薬剤師の交流を目的として1925年に設立された国際医療団体です。現在の会員は組織会員(各国のホメオパシー医団体)、個人会員(医師、歯科医師、獣医師、薬剤師)から成り、加盟国は70カ国以上、10000名以上の会員で構成されています。
『Liga国際ホメオパシー医学会大会』は、毎年加盟国が順次担当して主催します。今回、開催予定の『第67回Liga国際ホメオパシー医学会大会』は極東では初めて開催される世界大会であり、その記念すべき大会を奈良の地に於いて“日本で唯一のLMHI加盟団体”である「日本ホメオパシー医学会」が主催します。
日本ホメオパシー医学会(JPSH:Japanese Physicians Society for Homeopathy ) (http://www.jpsh.jp/)
設 立:2000年1月
理事長:帯津良一(医師)
会員数:約440名(平成24年7月31日現在)
概 略:近代西洋医学の教育を受け、更にホメオパシーの専門教育を受けた医師、歯科医師、獣医師、薬剤師によって組織された団体。安全なホメオパシーによる治療を提供できる“医療体制”の確立を目指す団体です。
ホメオパシーとは
ホメオパシー薬(レメディ)を服用することによって、その人が本来持っている「自然治癒力」に働きかけ、病気からの回復を手助けする治療です。近代西洋医学のように疾患に焦点を当て、症状を抑圧したり、取り除いたりするのではなく、病気の人、その“人”をホリスティックに診るオーダーメイド・メディスン(患者中心の治療)です。
ホメオパシー薬であるレメディは現在3000種類以上あり、原材料は植物や動物、鉱物などの自然界に存在する物質です。その原材料を水(純水)とアルコールによって段階的、且つ連続的に振とうしながら希釈します。実際に世界中で使用されているホメオパシー薬の約73%は分子的な濃縮物といえますが、ホメオパシーの治療では超希釈物も薬効があると考えられています。
市民公開講座
対談企画:『美しく生きるためのホメオパシー』(仮題)
【出演予定者】
1、草笛光子(女優)
2、帯津良一(医師)日本ホメオパシー医学会理事長(1936年2月17日生まれ76歳 )
著述家、帯津三敬病院名誉院長。
埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、1982年、埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立。西洋医学に中国医学や相補・代替療法を取り入れ、医療の東西融合という新機軸を基に、がん患者や難治性疾患などの治療に当たる。人間をまるごと捉えるホリスティック医学の第一人者として、日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長などを務める。
歳を重ねて、益々輝きを増す女優の草笛光子さんと、著述者として健康や生き方、人生に関する著書を数多く上梓している医師の帯津良一(日本ホメオパシー医学会理事長)がお互いの人生経験を縦糸に、そして、最もホリスティックな医療として注目を集めるホメオパシーを横糸にして、『“ひと”が人生を美しく生きるとは』を語り合い、そして、今を生きる者の責任として、未来の日本人へ残すべき“智慧”を織り上げます。
嫋(たお)やかな中にも人生経験に裏打ちされた芯の通った渾身の一打ち一打ちを必ずやご覧戴ける企画となっております。
講演企画:『世界のホメオパシーについて』
【講演予定者】
川嶋 朗(かわしま・あきら)医師。東京女子医科大学准教授
日本ホメオパシー医学会理事
日本統合医療学会理事、他
東京都台東区で育ち、少年時代は児童劇団に所属し子役、1970年〜1971年の1年間NHKの連続ドラマで主役。北海道大学医学部在籍中に東洋医学研究会創設・主宰。現職の東京女子医科大学入局後は、腎臓の蛋白代謝などの研究に従事。Mass. General Hospitalでは増殖因子の転写調節の研究などに従事。1997年〜1998年東京女子医科大学附属東洋医学研究所にて研修。1998年東京女子医科大学オルタナティブ・メディスン研究会を創設・事務局幹事。近代西洋医学と代替・相補・伝統医療を統合した医療をめざしている。
趣味は子供と遊ぶこと。自他共に認める子煩悩。
以上
お問い合わせ
一般社団法人日本ホメオパシー医学会
担当:板村論子
担当者所在地 東京都新宿区下宮比町2-28 飯田橋ハイタウン724号室
担当者TEL 03-6280-8853
担当者FAX 03-6280-8859
市民公開講座 in 京都
〜美しく生きるための「ホメオパシー」〜
はじめに
補完・代替医療の一つであるホメオパシーは約220年以上前にドイツで体系され、現在欧州を中心に世界80カ国以上の国々で用いられています。欧州では約40,000人以上の医師がホメオパシーを学び、近代西洋医学と併用する形で統合的に用いています。
WHO(世界保健機関)も2001年にホメオパシーを広く世界規模に用いられている医療体系として認め、2010年には「ホメオパシー薬(レメディ)の製造方法に関する国際的な安全基準」を示し、レメディの製造と使用に関する安全基準を明確化しました。
Liga国際ホメオパシー医学会とは
Liga国際ホメオパシー医学会(LMHI :The Liga Medicorum Homeopathica Internationalis ) は、ホメオパシーの安全性の確保と発展、および会員である近代西洋医学の教育を受けた医師、歯科医師、獣医師、薬剤師の交流を目的として1925年に設立された国際医療団体です。現在の会員は組織会員(各国のホメオパシー医団体)、個人会員(医師、歯科医師、獣医師、薬剤師)から成り、加盟国は70カ国以上、10000名以上の会員で構成されています。
『Liga国際ホメオパシー医学会大会』は、毎年加盟国が順次担当して主催します。今回、開催予定の『第67回Liga国際ホメオパシー医学会大会』は極東では初めて開催される世界大会であり、その記念すべき大会を奈良の地に於いて“日本で唯一のLMHI加盟団体”である「日本ホメオパシー医学会」が主催します。
日本ホメオパシー医学会(JPSH:Japanese Physicians Society for Homeopathy ) (http://www.jpsh.jp/)
設 立:2000年1月
理事長:帯津良一(医師)
会員数:約440名(平成24年7月31日現在)
概 略:近代西洋医学の教育を受け、更にホメオパシーの専門教育を受けた医師、歯科医師、獣医師、薬剤師によって組織された団体。安全なホメオパシーによる治療を提供できる“医療体制”の確立を目指す団体です。
ホメオパシーとは
ホメオパシー薬(レメディ)を服用することによって、その人が本来持っている「自然治癒力」に働きかけ、病気からの回復を手助けする治療です。近代西洋医学のように疾患に焦点を当て、症状を抑圧したり、取り除いたりするのではなく、病気の人、その“人”をホリスティックに診るオーダーメイド・メディスン(患者中心の治療)です。
ホメオパシー薬であるレメディは現在3000種類以上あり、原材料は植物や動物、鉱物などの自然界に存在する物質です。その原材料を水(純水)とアルコールによって段階的、且つ連続的に振とうしながら希釈します。実際に世界中で使用されているホメオパシー薬の約73%は分子的な濃縮物といえますが、ホメオパシーの治療では超希釈物も薬効があると考えられています。
市民公開講座
対談企画:『美しく生きるためのホメオパシー』(仮題)
【出演予定者】
1、草笛光子(女優)
2、帯津良一(医師)日本ホメオパシー医学会理事長(1936年2月17日生まれ76歳 )
著述家、帯津三敬病院名誉院長。
埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、1982年、埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立。西洋医学に中国医学や相補・代替療法を取り入れ、医療の東西融合という新機軸を基に、がん患者や難治性疾患などの治療に当たる。人間をまるごと捉えるホリスティック医学の第一人者として、日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長などを務める。
歳を重ねて、益々輝きを増す女優の草笛光子さんと、著述者として健康や生き方、人生に関する著書を数多く上梓している医師の帯津良一(日本ホメオパシー医学会理事長)がお互いの人生経験を縦糸に、そして、最もホリスティックな医療として注目を集めるホメオパシーを横糸にして、『“ひと”が人生を美しく生きるとは』を語り合い、そして、今を生きる者の責任として、未来の日本人へ残すべき“智慧”を織り上げます。
嫋(たお)やかな中にも人生経験に裏打ちされた芯の通った渾身の一打ち一打ちを必ずやご覧戴ける企画となっております。
講演企画:『世界のホメオパシーについて』
【講演予定者】
川嶋 朗(かわしま・あきら)医師。東京女子医科大学准教授
日本ホメオパシー医学会理事
日本統合医療学会理事、他
東京都台東区で育ち、少年時代は児童劇団に所属し子役、1970年〜1971年の1年間NHKの連続ドラマで主役。北海道大学医学部在籍中に東洋医学研究会創設・主宰。現職の東京女子医科大学入局後は、腎臓の蛋白代謝などの研究に従事。Mass. General Hospitalでは増殖因子の転写調節の研究などに従事。1997年〜1998年東京女子医科大学附属東洋医学研究所にて研修。1998年東京女子医科大学オルタナティブ・メディスン研究会を創設・事務局幹事。近代西洋医学と代替・相補・伝統医療を統合した医療をめざしている。
趣味は子供と遊ぶこと。自他共に認める子煩悩。
以上
お問い合わせ
一般社団法人日本ホメオパシー医学会
担当:板村論子
担当者所在地 東京都新宿区下宮比町2-28 飯田橋ハイタウン724号室
担当者TEL 03-6280-8853
担当者FAX 03-6280-8859