世界の頂点に立つダンサーたちの競演。その感動を大スクリーンで。「英国ロイヤル・バレエ団」公演をシリーズで日本初上映。2012年10月〜2013年5月、 衛星中継3回を含む全8公演
[12/10/23]
提供元:DreamNews
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全国に60劇場496スクリーンを展開する(株)ワーナー・マイカルは、世界最高峰のバレエ団のひとつ「英国ロイヤル・バレエ団」の8公演を2012年10月から2013年5月まで、ワーナー・マイカル15劇場を含む全国の劇場でシリーズ上映いたします。
国内においてシリーズで上映するのは初の試みです。
英国ロイヤル・オペラハウスを本拠地とする「英国ロイヤル・バレエ団」は、フォンティーン、ヌレエフ、ギエム、熊川哲也、吉田都などスター・ダンサーを多数輩出したことでも知られる名門バレエ団で、日本でも絶大な人気を誇ります。
ワーナー・マイカルでは、映画館で提供されるさまざまなジャンルのエンターテインメント「シアタス」の一環として、世界の頂点に輝く華麗なステージをお届けすることになりました。
映画館の大スクリーンが映し出すバレリーナの表情、指先の繊細な動き、細部まで作り込まれた衣装の美しさと、5.1サラウンドチャンネルの音響効果によるトゥシューズの響きやオーケストラの素晴らしさ。
10月11日に行われたマスコミ試写会(「ロミオとジュリエット」)では、バレエ専門誌、舞踊評論のライターの皆さまから、大変なご好評いただきました。(巻末参照)
「くるみ割り人形」などの3作品は、英国ロイヤル・オペラハウスから衛星中継。その他5作品は、これまでに収録した国内未公開(一部除く)の公演映像を上映いたします。
悲恋の恋人たちを演じる「マノン」のタマラ・ロホ&カルロス・アコスタ、「ロミオとジュリエット」のフェデリコ・ボネッリ&ローレン・カスバートソンの情感あふれる演技など、バレエ鑑賞初体験の方はもちろん、深く精通したファンの方にもご満足いただける極上のエンターテインメントを、ぜひこの機会に身近な映画館でご堪能ください。
■「英国ロイヤル・バレエ団」公演上映概要
【公開日/演目】・・・・☆は衛星中継
2012年
10月24日(水)
☆ 「白鳥の湖」 全4幕
11月14日(水)
「マノン」 全3幕
12月14日(金)
☆ 「くるみ割り人形」 全2幕
2013年
1月23日(水)
「ジゼル」 全2幕(プティパ版)
2月20日(水)
「ロミオとジュリエット」 全3幕
3月29日(金)
☆ 「不思議の国のアリス」 全3幕
4月10日(水)
「眠れる森の美女」プロローグ付き・全3幕
5月22日(水)
「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」 全2幕
【鑑賞料金】 中継上映作品(上記☆マーク)3,000円、収録上映作品 2,500円
前売鑑賞券:3枚セット券7,500円、6枚セット券14,400円
【配 給】 ワーナー・マイカル
【協 力】 dbi inc.
【上映劇場】
◆8作品上映劇場・・・21劇場◆
■ワーナー・マイカル・ シネマズ■
新潟(新潟)、浦和美園(埼玉)、板橋、多摩センター、むさし村山(東京)、市川妙典、ユーカリが丘(千葉)、新百合ヶ丘、港北ニュータウン、海老名(神奈川)、大高(愛知)、高の原(京都)、茨木(大阪)、広島(広島)、福岡(福岡)
■ユナイテッド・シネマ■
札幌(北海道)、前橋(群馬)、豊洲(東京)、豊橋18(愛知)
■TOHOシネマズ■
渋谷、六本木※(東京) ※六本木は、「マノン」以降7作品の上映です
◆「白鳥の湖」上映劇場・・・10劇場◆
■TOHOシネマズ■
宇都宮(栃木)、流山おおたかの森(千葉)、浜松(静岡)、なんば(大阪)、西宮OS(兵庫)、岡南(岡山)
■Tジョイ■
新宿バルト9(東京)、京都(京都)、パークプレイス大分(大分)、鹿児島ミッテ10(鹿児島)
※上映劇場は順次更新いたします。詳しくはhttp://www.theatus-culture.comまで
【英国ロイヤル・バレエとは】
ロイヤル・オペラハウス(コヴェント・ガーデン王立歌劇場)を拠点とする英国ロイヤル・バレエ団は英国を代表する最大、最高峰の王立バレエ団。
芸術監督は名ダンサーといわれたケヴィン・オヘア。
1961年以来 数年に一度来日公演を行い日本国内でも高い人気を博す。
レパートリーは従来の古典に加え、英国ロイヤルと最も関係の深い振付家、「ロイヤル・スタイル」を確立したフレデリック・アシュトンや、シェイクスピアのお膝元らしい「ロミオとジュリエット」「マノン」など演劇性の高い濃密なドラマティック・バレエを生み出したケネス・マクミランから現代作品までと非常に幅広い。
フォンティーン、ヌレエフ、ギエム、バッセルから吉田都、熊川哲也にいたるまでの世界屈指のスター・ダンサーを輩出した名門バレエ団は日本でも人気絶大である。
2012年2月現在、小林ひかる、崔由姫、蔵健太などの日本出身舞踊手が所属。
近年はアリーナ・コジョカル(ルーマニア)、タマラ・ロホ(スペイン)、カルロス・アコスタ(キューバ)、ヨハン・コボー(デンマーク)、マリアネア・ヌニェス(アルゼンチン)など国際色豊かなスター・ダンサーが揃う。
また、ロイヤル・バレエ団の本拠地であるロイヤル・オペラハウスでは、劇場で公演されたオペラやバレエを映画館で上映できるよう撮影・収録し、イギリスはもとより各国の映画館で上映。
バレエを身近に感じてもらう試みに積極的に取り組んでいる。
※英国ロイヤル・オペラハウスの映画館での全上映の詳細は、http://cinema.roh.org.uk/まで
【 マスコミ・関係者からの絶賛のコメント】
■映画館でバレエを観る最大の利点は、演出家の見せたいものをベストの視点で観ることができること。
アシュトン、ライト、マクミランらの遺した宝石のような作品群をベスト・ポジションで鑑賞する空前絶後のチャンス!
(「バレリーナへの道」)
■劇場での鑑賞やDVDでは聞こえたことがなかった音などが聞けて、とにかく音響が素晴らしい。
映画館であることを忘れて思わず拍手してしまいました。
(30代・女性)
■生の舞台では、なかなか近場の席でみることができません。
それゆえに、バレリーナはこんなにもドラマティックな表情で踊るのかと感動。
まるで恋愛映画を観ているよう…。
大スクリーンならではの「醍醐味」と「楽しみ方」だと思います。
上映会なら、手ごろなお値段で本場の芸術に触れることができるとても良い機会と思いました。
(「ASAねっとよこはま」)
■劇場でバレエを見るのはそれなりに気の張るものなのですが、そういった要素を全てすっ飛ばして一流の公演が臨場感たっぷりで楽しめる、というのは本当に新しい体験。
ポップコーンをほおばりながら、オペラハウスでバレエを満喫。こんなことが実現するなんて!
(30代女性)
■主演のローレン・カスバートソン、フェデリコ・ボネッリは以前から大好きなダンサーだったので期待して臨んだのですが、踊りのクオリティ、役を生ききる表現力の両方で、ここまで成長していたとは・・・
恥ずかしながら、最後の第3幕の途中からは涙が止まりませんでした。
バレエという専門性の高いジャンルの特殊な美を体現しつつ、誰が観てもリアリティを感じる普遍的な感情表現。
主演の二人はもとより、重要な脇役や群舞の一人ひとりまでが”アップに耐える”真に迫った演技で、ロイヤル・バレエの良さが凝縮されていました。
特に最後の場面は、カメラが入ることのメリットを最大限に活かした映像。
(ロイヤル・オペラハウスの最前列で観ても、ここまでは寄れません!)
名作がその時々で”今”の息吹を取り入れて共感を得つづけていく要素も随所にうかがえますし、一人でも多くの人に観ていただきたい。
合間のリハーサル風景やインタビューも中身が濃く、これが「バレエへの入り口」になる人はなんて幸運なんだろうと、ちょっと嫉妬してしまいます。
(長野由紀/舞踊評論)
【報道関係/お客様お問い合わせ先】
■ワーナー・マイカル広報事務局■ TEL:03-5251-4779/FAX:03-3504-8651
(受付時間 月〜金 9:00〜19:00)
国内においてシリーズで上映するのは初の試みです。
英国ロイヤル・オペラハウスを本拠地とする「英国ロイヤル・バレエ団」は、フォンティーン、ヌレエフ、ギエム、熊川哲也、吉田都などスター・ダンサーを多数輩出したことでも知られる名門バレエ団で、日本でも絶大な人気を誇ります。
ワーナー・マイカルでは、映画館で提供されるさまざまなジャンルのエンターテインメント「シアタス」の一環として、世界の頂点に輝く華麗なステージをお届けすることになりました。
映画館の大スクリーンが映し出すバレリーナの表情、指先の繊細な動き、細部まで作り込まれた衣装の美しさと、5.1サラウンドチャンネルの音響効果によるトゥシューズの響きやオーケストラの素晴らしさ。
10月11日に行われたマスコミ試写会(「ロミオとジュリエット」)では、バレエ専門誌、舞踊評論のライターの皆さまから、大変なご好評いただきました。(巻末参照)
「くるみ割り人形」などの3作品は、英国ロイヤル・オペラハウスから衛星中継。その他5作品は、これまでに収録した国内未公開(一部除く)の公演映像を上映いたします。
悲恋の恋人たちを演じる「マノン」のタマラ・ロホ&カルロス・アコスタ、「ロミオとジュリエット」のフェデリコ・ボネッリ&ローレン・カスバートソンの情感あふれる演技など、バレエ鑑賞初体験の方はもちろん、深く精通したファンの方にもご満足いただける極上のエンターテインメントを、ぜひこの機会に身近な映画館でご堪能ください。
■「英国ロイヤル・バレエ団」公演上映概要
【公開日/演目】・・・・☆は衛星中継
2012年
10月24日(水)
☆ 「白鳥の湖」 全4幕
11月14日(水)
「マノン」 全3幕
12月14日(金)
☆ 「くるみ割り人形」 全2幕
2013年
1月23日(水)
「ジゼル」 全2幕(プティパ版)
2月20日(水)
「ロミオとジュリエット」 全3幕
3月29日(金)
☆ 「不思議の国のアリス」 全3幕
4月10日(水)
「眠れる森の美女」プロローグ付き・全3幕
5月22日(水)
「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」 全2幕
【鑑賞料金】 中継上映作品(上記☆マーク)3,000円、収録上映作品 2,500円
前売鑑賞券:3枚セット券7,500円、6枚セット券14,400円
【配 給】 ワーナー・マイカル
【協 力】 dbi inc.
【上映劇場】
◆8作品上映劇場・・・21劇場◆
■ワーナー・マイカル・ シネマズ■
新潟(新潟)、浦和美園(埼玉)、板橋、多摩センター、むさし村山(東京)、市川妙典、ユーカリが丘(千葉)、新百合ヶ丘、港北ニュータウン、海老名(神奈川)、大高(愛知)、高の原(京都)、茨木(大阪)、広島(広島)、福岡(福岡)
■ユナイテッド・シネマ■
札幌(北海道)、前橋(群馬)、豊洲(東京)、豊橋18(愛知)
■TOHOシネマズ■
渋谷、六本木※(東京) ※六本木は、「マノン」以降7作品の上映です
◆「白鳥の湖」上映劇場・・・10劇場◆
■TOHOシネマズ■
宇都宮(栃木)、流山おおたかの森(千葉)、浜松(静岡)、なんば(大阪)、西宮OS(兵庫)、岡南(岡山)
■Tジョイ■
新宿バルト9(東京)、京都(京都)、パークプレイス大分(大分)、鹿児島ミッテ10(鹿児島)
※上映劇場は順次更新いたします。詳しくはhttp://www.theatus-culture.comまで
【英国ロイヤル・バレエとは】
ロイヤル・オペラハウス(コヴェント・ガーデン王立歌劇場)を拠点とする英国ロイヤル・バレエ団は英国を代表する最大、最高峰の王立バレエ団。
芸術監督は名ダンサーといわれたケヴィン・オヘア。
1961年以来 数年に一度来日公演を行い日本国内でも高い人気を博す。
レパートリーは従来の古典に加え、英国ロイヤルと最も関係の深い振付家、「ロイヤル・スタイル」を確立したフレデリック・アシュトンや、シェイクスピアのお膝元らしい「ロミオとジュリエット」「マノン」など演劇性の高い濃密なドラマティック・バレエを生み出したケネス・マクミランから現代作品までと非常に幅広い。
フォンティーン、ヌレエフ、ギエム、バッセルから吉田都、熊川哲也にいたるまでの世界屈指のスター・ダンサーを輩出した名門バレエ団は日本でも人気絶大である。
2012年2月現在、小林ひかる、崔由姫、蔵健太などの日本出身舞踊手が所属。
近年はアリーナ・コジョカル(ルーマニア)、タマラ・ロホ(スペイン)、カルロス・アコスタ(キューバ)、ヨハン・コボー(デンマーク)、マリアネア・ヌニェス(アルゼンチン)など国際色豊かなスター・ダンサーが揃う。
また、ロイヤル・バレエ団の本拠地であるロイヤル・オペラハウスでは、劇場で公演されたオペラやバレエを映画館で上映できるよう撮影・収録し、イギリスはもとより各国の映画館で上映。
バレエを身近に感じてもらう試みに積極的に取り組んでいる。
※英国ロイヤル・オペラハウスの映画館での全上映の詳細は、http://cinema.roh.org.uk/まで
【 マスコミ・関係者からの絶賛のコメント】
■映画館でバレエを観る最大の利点は、演出家の見せたいものをベストの視点で観ることができること。
アシュトン、ライト、マクミランらの遺した宝石のような作品群をベスト・ポジションで鑑賞する空前絶後のチャンス!
(「バレリーナへの道」)
■劇場での鑑賞やDVDでは聞こえたことがなかった音などが聞けて、とにかく音響が素晴らしい。
映画館であることを忘れて思わず拍手してしまいました。
(30代・女性)
■生の舞台では、なかなか近場の席でみることができません。
それゆえに、バレリーナはこんなにもドラマティックな表情で踊るのかと感動。
まるで恋愛映画を観ているよう…。
大スクリーンならではの「醍醐味」と「楽しみ方」だと思います。
上映会なら、手ごろなお値段で本場の芸術に触れることができるとても良い機会と思いました。
(「ASAねっとよこはま」)
■劇場でバレエを見るのはそれなりに気の張るものなのですが、そういった要素を全てすっ飛ばして一流の公演が臨場感たっぷりで楽しめる、というのは本当に新しい体験。
ポップコーンをほおばりながら、オペラハウスでバレエを満喫。こんなことが実現するなんて!
(30代女性)
■主演のローレン・カスバートソン、フェデリコ・ボネッリは以前から大好きなダンサーだったので期待して臨んだのですが、踊りのクオリティ、役を生ききる表現力の両方で、ここまで成長していたとは・・・
恥ずかしながら、最後の第3幕の途中からは涙が止まりませんでした。
バレエという専門性の高いジャンルの特殊な美を体現しつつ、誰が観てもリアリティを感じる普遍的な感情表現。
主演の二人はもとより、重要な脇役や群舞の一人ひとりまでが”アップに耐える”真に迫った演技で、ロイヤル・バレエの良さが凝縮されていました。
特に最後の場面は、カメラが入ることのメリットを最大限に活かした映像。
(ロイヤル・オペラハウスの最前列で観ても、ここまでは寄れません!)
名作がその時々で”今”の息吹を取り入れて共感を得つづけていく要素も随所にうかがえますし、一人でも多くの人に観ていただきたい。
合間のリハーサル風景やインタビューも中身が濃く、これが「バレエへの入り口」になる人はなんて幸運なんだろうと、ちょっと嫉妬してしまいます。
(長野由紀/舞踊評論)
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