ディメンションデータ、「クラウド・IaaSのマジック・クアドラント」でリーダー・クアドラントに位置付け - ビジョンの完全性と実行能力に基づいた評価
[12/10/24]
提供元:DreamNews
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ディメンションデータ、「クラウド・IaaSのマジック・クアドラント」でリーダー・クアドラントに位置付け
ビジョンの完全性と実行能力に基づいた評価
2012年10月24日付 東京発 - グローバルICTソリューションとサービス企業のディメンションデータは、ガートナー社によるクラウド・IaaS (インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス) のマジック・クアドラント(2)でリーダークアドラント(1)に位置付けられたと発表いたしました。ガートナー社のアナリストが取りまとめたこのマジック・クアドラントでは、主に「実行能力」と「ビジョンの完全性」という2つの評価基準を用いて、IaaS (インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)を提供するプロバイダー15社が調査されました。
ディメンションデータ、CEOのブレット・ドーソン(Brett Dawson) は、次のように述べています。「ガートナーのクラウド・IaaSのマジック・クアドラントでリーダーに位置付けられたことを光栄に思います。クラウドコンピューティングの出現は、ITサービスの世界的状況を形成する主要トレンドです。クラウド能力に対する投資は、クラウド市場に尽力するディメンションデータの姿勢を証明するものであり、当社は引き続きクラウドコンピューティング分野において圧倒的な地位の獲得に向けた軌道にあると確信しています。」
ディメンションデータのクラウドソリューション事業部 CEOのスティーブ・ノラ(Steve Nola) は、次のように述べています。「ガートナーから、当社がクラウド・IaaSのマジック・クアドラントでリーダーとして認められたことを誇りに思います。当社が設計したクラウドIaaSのサービスは、企業やサービスプロバイダーが抱えている性能・セキュリティ面の問題に対処することを目的としています。当社は、どのような規模の組織にとっても、自動化や世界規模の広範なサービスエリアを通じて、クラウド技術の柔軟性と規模のメリットをより手軽で簡単に利用できるようにしたいと考えています。ディメンションデータは今後も、市場参入のための資源や知的財産に加え、プラットフォームとプロセスに対する投資を継続することで、クラウド市場におけるリーダー的地位を拡大していきます。」
ディメンションデータは1万5000人を超える従業員を擁し、年間売上高が58億米ドルの世界的ICT・システムインテグレーターとして、クラウド戦略を進展させるべく急速に行動してきました。2011年には、クラウドホスティングのリーダー企業OpSource(オプソース)を買収し、同年、マネージド・クラウドIT・電気通信サービス企業のBlueFire(ブルーファイア)の残りの株式をすべて買い付けました。ディメンションデータは、買収企業の強力なクラウド技術と運用面での専門知識を足掛かりに、パブリックとプライベートの幅広いクラウドサービスを投入するとともに、米国、オランダ、南アフリカ、オーストラリアで5件のManaged Cloud Platform(MCP)を展開しました。これに続いて、香港のMCPが年内に展開されます。ディメンションデータは、今年6月、サービスプロバイダーがクラウドサービスを迅速に市場投入できるようにする「OneCloud・パートナー・プログラム」(OneCloud Partner Programme)を開始しました。
ドーソンCEOは、さらに次のように述べています。「今後12カ月にわたって、ディメンションデータは自社プラットフォームの拡大、新たなサービス製品の開発を行うほか、当グループのために設定した戦略的計画を積極的に実行していきます。」
報告書とダウンロード版の詳細は、ディメンションデータのウェブサイトでご覧いただけます。ディメンションデータとクラウドソリューションの詳細については、www.dimensiondata.com/cloud をご覧ください。
(1) リーダーは、卓越したサービスを提供し、将来の意欲的なロードマップを有している点で際立った実績を上げた企業です。リーダーは、通常、幅広い事例で優れた対応が可能ですが、あらゆる領域で秀でている訳ではなく、特定のニーズを実現する上で最も優れたプロバイダーであるとは限りません。リーダーは優れた実績を持っているだけでなく、その証拠となる顧客を多数獲得しています。
(2) Gartner “Magic Quadrant for Cloud Infrastructure-as-a-Service by Lydia Leong, Douglas Toombs, Bob Gill, Gregor Petri, Tiny Haynes, 18 October 2012
ガートナーは、リサーチ出版物内で言及されているベンダー、製品、サービスを推奨するものではなく、高い評価を得たベンダーのみを選定するようテクノロジー利用者に助言するものでもありません。ガートナーのリサーチ出版物を構成するものはガートナーのリサーチ組織の意見であり、事実の記述と解釈してはなりません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性に対する保証を含め、一切の保証を否認します。
ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。
アジアパシフィックにおいては、13カ国に60以上の拠点を置いて事業を展開しています。ディメンションデータは、お客様のICTインフラを計画、構築、サポート、管理、改良および革新するお手伝いをします。ネットワーク、セキュリティ、データセンター・ソリューション、マイクロソフト・ソリューション、およびコンバージド・コミュニケーション&コンタクトセンター・テクノロジーの専門知識を、優れたコンサルティングスキル、インテグレーションおよびマネージドサービスと組み合わせて、お客様のビジネス課題を迅速に解決するためICTソリューションをデザインします。詳細はwww.dimensiondata.com/jp をご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230 Fax:03 6746 2300
Email: miki.akashi@dimensiondata.com
ビジョンの完全性と実行能力に基づいた評価
2012年10月24日付 東京発 - グローバルICTソリューションとサービス企業のディメンションデータは、ガートナー社によるクラウド・IaaS (インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス) のマジック・クアドラント(2)でリーダークアドラント(1)に位置付けられたと発表いたしました。ガートナー社のアナリストが取りまとめたこのマジック・クアドラントでは、主に「実行能力」と「ビジョンの完全性」という2つの評価基準を用いて、IaaS (インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)を提供するプロバイダー15社が調査されました。
ディメンションデータ、CEOのブレット・ドーソン(Brett Dawson) は、次のように述べています。「ガートナーのクラウド・IaaSのマジック・クアドラントでリーダーに位置付けられたことを光栄に思います。クラウドコンピューティングの出現は、ITサービスの世界的状況を形成する主要トレンドです。クラウド能力に対する投資は、クラウド市場に尽力するディメンションデータの姿勢を証明するものであり、当社は引き続きクラウドコンピューティング分野において圧倒的な地位の獲得に向けた軌道にあると確信しています。」
ディメンションデータのクラウドソリューション事業部 CEOのスティーブ・ノラ(Steve Nola) は、次のように述べています。「ガートナーから、当社がクラウド・IaaSのマジック・クアドラントでリーダーとして認められたことを誇りに思います。当社が設計したクラウドIaaSのサービスは、企業やサービスプロバイダーが抱えている性能・セキュリティ面の問題に対処することを目的としています。当社は、どのような規模の組織にとっても、自動化や世界規模の広範なサービスエリアを通じて、クラウド技術の柔軟性と規模のメリットをより手軽で簡単に利用できるようにしたいと考えています。ディメンションデータは今後も、市場参入のための資源や知的財産に加え、プラットフォームとプロセスに対する投資を継続することで、クラウド市場におけるリーダー的地位を拡大していきます。」
ディメンションデータは1万5000人を超える従業員を擁し、年間売上高が58億米ドルの世界的ICT・システムインテグレーターとして、クラウド戦略を進展させるべく急速に行動してきました。2011年には、クラウドホスティングのリーダー企業OpSource(オプソース)を買収し、同年、マネージド・クラウドIT・電気通信サービス企業のBlueFire(ブルーファイア)の残りの株式をすべて買い付けました。ディメンションデータは、買収企業の強力なクラウド技術と運用面での専門知識を足掛かりに、パブリックとプライベートの幅広いクラウドサービスを投入するとともに、米国、オランダ、南アフリカ、オーストラリアで5件のManaged Cloud Platform(MCP)を展開しました。これに続いて、香港のMCPが年内に展開されます。ディメンションデータは、今年6月、サービスプロバイダーがクラウドサービスを迅速に市場投入できるようにする「OneCloud・パートナー・プログラム」(OneCloud Partner Programme)を開始しました。
ドーソンCEOは、さらに次のように述べています。「今後12カ月にわたって、ディメンションデータは自社プラットフォームの拡大、新たなサービス製品の開発を行うほか、当グループのために設定した戦略的計画を積極的に実行していきます。」
報告書とダウンロード版の詳細は、ディメンションデータのウェブサイトでご覧いただけます。ディメンションデータとクラウドソリューションの詳細については、www.dimensiondata.com/cloud をご覧ください。
(1) リーダーは、卓越したサービスを提供し、将来の意欲的なロードマップを有している点で際立った実績を上げた企業です。リーダーは、通常、幅広い事例で優れた対応が可能ですが、あらゆる領域で秀でている訳ではなく、特定のニーズを実現する上で最も優れたプロバイダーであるとは限りません。リーダーは優れた実績を持っているだけでなく、その証拠となる顧客を多数獲得しています。
(2) Gartner “Magic Quadrant for Cloud Infrastructure-as-a-Service by Lydia Leong, Douglas Toombs, Bob Gill, Gregor Petri, Tiny Haynes, 18 October 2012
ガートナーは、リサーチ出版物内で言及されているベンダー、製品、サービスを推奨するものではなく、高い評価を得たベンダーのみを選定するようテクノロジー利用者に助言するものでもありません。ガートナーのリサーチ出版物を構成するものはガートナーのリサーチ組織の意見であり、事実の記述と解釈してはなりません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性に対する保証を含め、一切の保証を否認します。
ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。
アジアパシフィックにおいては、13カ国に60以上の拠点を置いて事業を展開しています。ディメンションデータは、お客様のICTインフラを計画、構築、サポート、管理、改良および革新するお手伝いをします。ネットワーク、セキュリティ、データセンター・ソリューション、マイクロソフト・ソリューション、およびコンバージド・コミュニケーション&コンタクトセンター・テクノロジーの専門知識を、優れたコンサルティングスキル、インテグレーションおよびマネージドサービスと組み合わせて、お客様のビジネス課題を迅速に解決するためICTソリューションをデザインします。詳細はwww.dimensiondata.com/jp をご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230 Fax:03 6746 2300
Email: miki.akashi@dimensiondata.com