アクロニス、ディザスタリカバリ、データプロテクションを実現する統合ソリューションの最新版、「Acronis Backup & Recovery(R) 11.5」を発売
[12/11/21]
提供元:DreamNews
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物理環境、仮想環境、クラウド環境に対応し使いやすさを追求したバックアップと復元のソリューションを提供するリーディングカンパニーであるアクロニス社(本社:米国マサチューセッツ州/日本:東京都港区、代表取締役 村上 督、以下: アクロニス)は、ディザスタリカバリ、データプロテクションなどを単一のプラットフォームで実現する統合ソリューションの最新版「Acronis Backup & Recovery(R) 11.5」を本日より提供を開始します((注)ディストリビューターを通してのライセンス販売は2012年11月28日(水)より、パッケージ版のリリースは、2012年12月5日(水)となります)。
弊社の世界18カ国障害復旧評価指標の調査によると、今後企業がバックアップ、ディザスタリカバリを推進するにあたり、「単一のバックアップソリューションを活用することが最も重要である」という回答は、7割を超えています。また同調査は、特に注目の技術として仮想化を挙げ、2012年度、全企業の23%のITインフラが仮想化されると予想しています。Acronis Backup & Recovery(R) 11.5は、バックアップ、ディザスタリカバリをより包括的に実行する様々な新機能を追加することで、多種多様化するお客様のIT環境、プラットフォームに最適なディザスタリカバリ、データプロテクションを提供いたします。以下、本製品の主な新機能になります。
「Acronis Backup & Recovery(R)11.5」の主な新機能
<ディザスタリカバリ環境の強化>
1. Red Hat EnterpriseVirtualization(RHEV)対応
-P2V、V2V、V2Pマイグレーションが可能
-管理サーバからRHEV-Mを経由したリモートインストール、ゲストOSの登録が可能
-RHEV-Mのシステムバックアップ、ベアメタル復元が可能
2.Linuxサーバへのエージェントリモートインストールオフホスト方式
-管理サーバから各Linuxサーバへプッシュインストールが可能
-物理環境、仮想環境問わずに単一の操作画面でインストールが可能
-複数台のマシンでの同時インストールが可能
3.VMware ESXi 5.1対応
-VMware ESXi 5.1に対応し、安心、安全にバックアップを実行
4. Change Block Tracking(CBT)
-VMware vSphere環境でエージェントレスバックアップを行う場合にCBTを利用したバックアップが可能
-変更されたブロックを追跡、記録していることから、高速な増分バックアップが可能
<データプロテクション対応>
5. Microsoft Exchange Server対応
-データベースまたはメールボックス単位のバックアップが可能
-データベースのバックアップからメールボックス、個々のメールの復元が可能。また、予定表、メモ、仕事などのアイテムごとの復元も可能
-継続的データ保護(CDP)に対応
■出荷開始日
日本語版オンライン版発売開始日: 2012年11月21日(水)
日本語版ライセンス版発売開始日: 2012年11月28日(水)
日本語版パッケージならびにメディアパック受注開始日: 2012年12月5日(水)
■参考価格 (ライセンス版)
<スタンドアロン型ソリューション>
ABR11.5 Workstation: ¥9,600
ABR11.5 Server for Linux: ¥117,600
ABR11.5 Server for Windows: ¥117,600
<集中管理型ソリューション>
ABR11.5 Advanced Workstation: ¥12,000
ABR11.5 Advanced Server SBS Edition: ¥58,800
ABR11.5 Advanced Server for Windows: ¥150,000
ABR11.5 Advanced Server for Linux: ¥150,000
ABR11.5 Virtual Edition: ¥380,000
<Microsoft Exchange Server対応ソリューション>
ABR for Microsoft Exchange Server: \134,000
(注)※ 価格には消費税が含まれておりません。
■販売体制
本製品の販売はディストリビューターであるソフトバンクBB株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、株式会社ネットワールド、及び各リセラー企業を通して行います。販売価格に関しましては、当社ディストリビューまたはリセラーまでお問い合わせください。
アクロニスでは、今後さらに販売体制を強化し、お客様に最適なサポート体制を構築する予定です。
【報道関係者のお問い合わせ先】
アクロニス・ジャパン株式会社 マーケティング 担当 北尾、今村
TEL: 03-6430-1442/ Email: Media_jp@acronis.com
弊社の世界18カ国障害復旧評価指標の調査によると、今後企業がバックアップ、ディザスタリカバリを推進するにあたり、「単一のバックアップソリューションを活用することが最も重要である」という回答は、7割を超えています。また同調査は、特に注目の技術として仮想化を挙げ、2012年度、全企業の23%のITインフラが仮想化されると予想しています。Acronis Backup & Recovery(R) 11.5は、バックアップ、ディザスタリカバリをより包括的に実行する様々な新機能を追加することで、多種多様化するお客様のIT環境、プラットフォームに最適なディザスタリカバリ、データプロテクションを提供いたします。以下、本製品の主な新機能になります。
「Acronis Backup & Recovery(R)11.5」の主な新機能
<ディザスタリカバリ環境の強化>
1. Red Hat EnterpriseVirtualization(RHEV)対応
-P2V、V2V、V2Pマイグレーションが可能
-管理サーバからRHEV-Mを経由したリモートインストール、ゲストOSの登録が可能
-RHEV-Mのシステムバックアップ、ベアメタル復元が可能
2.Linuxサーバへのエージェントリモートインストールオフホスト方式
-管理サーバから各Linuxサーバへプッシュインストールが可能
-物理環境、仮想環境問わずに単一の操作画面でインストールが可能
-複数台のマシンでの同時インストールが可能
3.VMware ESXi 5.1対応
-VMware ESXi 5.1に対応し、安心、安全にバックアップを実行
4. Change Block Tracking(CBT)
-VMware vSphere環境でエージェントレスバックアップを行う場合にCBTを利用したバックアップが可能
-変更されたブロックを追跡、記録していることから、高速な増分バックアップが可能
<データプロテクション対応>
5. Microsoft Exchange Server対応
-データベースまたはメールボックス単位のバックアップが可能
-データベースのバックアップからメールボックス、個々のメールの復元が可能。また、予定表、メモ、仕事などのアイテムごとの復元も可能
-継続的データ保護(CDP)に対応
■出荷開始日
日本語版オンライン版発売開始日: 2012年11月21日(水)
日本語版ライセンス版発売開始日: 2012年11月28日(水)
日本語版パッケージならびにメディアパック受注開始日: 2012年12月5日(水)
■参考価格 (ライセンス版)
<スタンドアロン型ソリューション>
ABR11.5 Workstation: ¥9,600
ABR11.5 Server for Linux: ¥117,600
ABR11.5 Server for Windows: ¥117,600
<集中管理型ソリューション>
ABR11.5 Advanced Workstation: ¥12,000
ABR11.5 Advanced Server SBS Edition: ¥58,800
ABR11.5 Advanced Server for Windows: ¥150,000
ABR11.5 Advanced Server for Linux: ¥150,000
ABR11.5 Virtual Edition: ¥380,000
<Microsoft Exchange Server対応ソリューション>
ABR for Microsoft Exchange Server: \134,000
(注)※ 価格には消費税が含まれておりません。
■販売体制
本製品の販売はディストリビューターであるソフトバンクBB株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、株式会社ネットワールド、及び各リセラー企業を通して行います。販売価格に関しましては、当社ディストリビューまたはリセラーまでお問い合わせください。
アクロニスでは、今後さらに販売体制を強化し、お客様に最適なサポート体制を構築する予定です。
【報道関係者のお問い合わせ先】
アクロニス・ジャパン株式会社 マーケティング 担当 北尾、今村
TEL: 03-6430-1442/ Email: Media_jp@acronis.com