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ネットスイート、2012年度第4四半期および通年の業績を発表

2013年1月31日、カリフォルニア州サンマテオ発 - 業界屈指のクラウドベース財務会計/ERPソフトウェアスイートを提供するネットスイート(NYSE: N)は、本日、2012年度第4四半期(2012年12月31日締め)および通年の業績を発表しました。



2012年第4四半期(10月〜12月)の売上高は、前年同期比33%増の8,500万ドルでした。2012年12月31日締めの会計年度における通年の総売上高は、3億808万ドルで前年度と比較して31%増となりました。


2012年第4四半期のキャッシュフローは、前年同期に比べて170万ドル増加し1340万ドルでした。また、通年のキャッシュフローは5430万ドルであり、前年同期比1800万ドル、50%の増加でした。


2012年第4四半期の純損失は960万ドルであり一株当たりの純利益はGAAPベースで$0.13でした。前年同期の2011年第4四半期の純損失は760万ドルであり、1株あたりの純利益は GAAPベースで$0.11でした。


2012年12月31日締めの会計年度における純損失は、3520万ドルであり一株当たりの純利益はGAAPベースで$0.50でした。前年度の2011年における純損失は、3200万ドルであり一株当たりの純利益はGAAPベースで$0.48でした。


2012年第4四半期の純利益は、460万ドルであり一株当たりの純利益は非GAAPベースで$0.06でした。前年同期の2011年第4四半期の純利益は340万ドルであり、1株あたりの純利益は 非GAAPベースで$0.05でした。


2012年12月31日締めの会計年度における純利益は、1910万ドルであり一株当たりの純利益は非GAAPベースで$0.26でした。前年度の2011年における純利益は、1080万ドルであり一株当たりの純利益は非GAAPベースで$0.15でした。

ネットスイートのCEOであるザック・ネルソンは以下のように述べました。

「マイクロソフトは、クラウドに特化したERP/財務会計ソリューションの提供に再び失敗しました。また、SAPは大企業がクラウドへと移行することを見誤りました。そのような中でネットスイートは最高の業績を収めることができました。また、弊社はSuiteCommerceなどの提供により他社を引き離し続けます」



■ NetSuiteについて
NetSuiteは、世界中の12,000を超える企業や組織で、ミッションクリティカルビジネス領域で利用されています。1998年のその初め以来、NetSuiteは、企業向けのクラウドERPのリーディングカンパニーとして確固たる地位を築いています。大企業の部門レベルや中堅・中小企業がクライアント/サーバー型のERPをNetSuiteへ移行しています。これらの企業がNetSuiteへ移行することにより、ビジネスプロセスを分断させることなくスムースな業務の遂行が可能になります。最新のガートナー社のレポートによるとNetSuiteは会計システムを提供するベンダー上位10社のなかで最も成長しているベンダーとして位置づけられています。NetSuiteは、最高のクラウド会計/ERPを低コストでお客様に提供することにより、企業の生産性を向上させ成功を支援し続けます。



将来の見通しに関する記述についての注意書

このプレスリリースは、1933年証券法改正法第27条Aおよび1934年証券取引所法第21条Eの意味する範囲内にて、特に予想、計画、見通しとNetSuiteの決算、またこれらに限定されずに弊社製品に関する期待、市場需要、将来の収益、歳入と市場シェアの成長に関連する将来的な予想の記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する内容は、本日付のプレスリリースと電話会議などNetSuiteの経営陣の現在の予想と信念に基づいており、実際の業績は将来に関する記述の記載は一定のリスクや不確定要素を含んでおり大きく異なる可能性があります。本プレスリリース、および電話会議中に行われたすべての将来の見通しに関する記述は、その日付時点で当社が入手できる情報に基づいたものであり、NetSuiteは、これらの将来予想に関する記述を更新する一切の義務は負いかねます。

特に将来の見通しに関する記述は、特に次の要因により結果とは異なる場合があります:オンデマンド・サービス市場は、予想されたものであり、過去より成長が緩くなる可能性;予期しないマクロ経済状況により投資削減が発生;四半期業績が予想以上に変動;データセンターにて単数あるいは複数回の予期しないサービス停止の発生;セキュリティ違反による業務への影響;製品の欠陥と関連するリスク、ソフトウェアのエラー、検出されないコンピュータウイルスによる影響;他社による技術開発のリスクと技術革新;弊社の他のビジネスを見分ける能力と技術買収、それらのビジネスと技術の買収と統合;電源損失やインターネットサービス停止のリスク;成長と効果的なスケールに対応する管理の障害;知的財産権の保護と適用における障害;第三者による知的財産権侵害の主張;競合他社による競争価格設定とマーケティング戦略、マクロ経済状況への対応する際の能力;優秀な従業員を失うリスク;インターネットや電子商取引に関する政府規制の変更;会計ルールの変更;外国為替レート、政治情勢の変更または戦争、紛争やテロなど;その他のリスクなどが不確定な要素です。

弊社のサービスをご購入されたお客様は、ご自身の意思決定が現在利用可能な機能に基づいていることをお確かめください。今日のテーマやその他のステートメントで参照されているNetSuiteからリリースされていないサービスや機能は、現在利用不可能であり、予定通りに提供されない可能性があることをご理解ください。

これらの詳細な論議およびその他の注意事項については、米国証券取引委員会(SEC)に提出されたリスク要因についての書類、2012年2月28日付けの当社の年次報告書10-Kフォーム上にて含まれておりますが、これに限定されるものではありません。任意提出した10-Q、8-K報告フォームをご参照ください。すべてのドキュメントは、www.sec.govまたはNetSuiteのWebサイトで、SECの電子データ収集分析検索システム(EDGAR)を介して参照いただけます。


非GAAP財務指標について

弊社の業績は、非GAAPベースの営業利益、純利益、発行済加重平均株式、及び1株当たりの当期純利益を含む、特定の非GAAP財務指標が含まれています。非GAAPベースの営業利益および非GAAPベースの純利益は、株式による報酬費用、無形資産の償却、企業合併、特許紛争の調停に伴う費用に係る費用を除きます。非GAAPベースの営業利益および非GAAPベースの純利益に含まれないこれらの経費は、ビジネス状況を理解するため、投資家のために提示する内容であり、さらに株式に基づく報酬の場合は、予測することが困難になる可能性があります。弊社は、これらの調整を通じ、投資家の皆様に有用な情報を提供できると信じています。

これらの非GAAP財務指標は弊社の業績を図る有用な尺度であり重要であると考えています。非GAAPベースの業績は、当社の業績を理解するための補足情報を提供する目的として提示されます。非GAAPベースの業績は、一般に認められた会計原則に準拠して提示された財務情報の代替とみなされるものではなく、他の企業で使用される非GAAPの数値とは異なる場合があります。



このプレスリリースのコピーは弊社のIRのウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.netsuite.com/portal/investors/main.shtml


プレスリリース、財務諸表および非GAAP調整表は以下よりダウンロード可能です。
http://www.netsuite.com/portal/pdf/ns-q4-2012-financial-results.pdf





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※本資料は、米国にて発表されたプレスリリースの抄訳です。原文は以下サイトでご覧いただけます。
http://www.netsuite.com/portal/press/releases/nlpr01-31-13c.shtml


■本件に関する問い合わせ先
ネットスイート株式会社 広報担当
〒107-0052 東京都港区赤坂2-5-27SKIビル2階
TEL:03-5545-7621 FAX :03-5545-7622
URL:http://www.netsuite.co.jp

※ネットスイート(NetSuite)の名称およびロゴはNetSuite Inc.のサービスマークです。他の商標は各所有者が権利を保有しています。
※最新情報は、ネットスイートのクラウドブログ、FacebookのページおよびTwitter(@NetSuite_kk)でご覧いただけます。



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