2019年度駅伝シーズン、出雲駅伝優勝、箱根駅伝3位と大飛躍を遂げた國學院大學。就任11年目の名将・前田康弘監督の「歴史を変える挑戦」を支えたチーム作りとは。
[20/11/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、『歴史を変えた挑戦 國學院大學陸上競技部で僕が実践した非エリートで強いチームを作る方法』(著:前田康弘)を12月18日(金)に発売いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/7006/7789/resize/d7006-7789-415894-0.jpg ]
駅伝の歴史が大きく変わった―――。
2019年10月の出雲駅伝で学生三大駅伝初優勝、2020年1月の箱根駅伝では総合3位に輝いた國學院大學。その輝かしい結果の背景にあった、就任11年目となる前田康弘監督の徹底したチーム作りとは。
若い世代の現役選手とどのようにコミュニケーションをとり、特徴を捉え、彼らの心を開き確実な結果へとつなげていったのか。駒澤大黄金時代の礎を築いた前田監督に、強いチーム作りの極意を語っていただきました。
チームに欠かせない価値観、信念を持って臨むとはどういうことか、選手との対話に存在する“距離感”や“間”とは一体何なのか。名将・大八木監督のもとで過ごした現役選手時代、引退、就職、諦めきれなかった夢、脱サラ、そして運命を変えた父親の死―――。悩み、紆余曲折した半生を振り返りながら、「心に響くチームマネジメント」の極意を明らかに。
駅伝ファンはもちろん、コーチングや指導に携わるビジネスマンにも読んでいただきたい一冊です!
書籍概要
『歴史を変えた挑戦 國學院大學陸上競技部で僕が実践した非エリートで強いチームをつくる方法』
著:前田 康弘
定価(本体1,500円+税)
仕様:四六判、並製、4色16P、1色192P
ISBN:978-4-04-604834-9
発売日:2020年12月18日(金)
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャルサイト書誌情報ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322002001418/
著者紹介:前田 康弘(まえだ やすひろ)
國學院大學陸上競技部監督。
市立船橋高校入学後から陸上競技を始め、駒澤大学陸上競技部に所属。駒澤大学在籍時に第30回、第31回全日本大学駅伝で2連覇。第76回箱根駅伝では主将として同大学史上初の総合優勝を果たした。大学卒業後、富士通に入社。現役引退後、サラリーマン生活の傍ら母校駒澤大学陸上競技部のコーチを務める。その後、家業継承を志すも父の死もあり叶わず、2007年に國學院大學陸上競技部のコーチに就任。2009年より監督を務める。第95回箱根駅伝では総合7位(往路3位)の成績を上げ、2019年の出雲駅伝では同校史上初となる優勝に導き、第96回箱根駅伝では史上最高成績となる総合3位(往路2位)を成し遂げた。
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駅伝の歴史が大きく変わった―――。
2019年10月の出雲駅伝で学生三大駅伝初優勝、2020年1月の箱根駅伝では総合3位に輝いた國學院大學。その輝かしい結果の背景にあった、就任11年目となる前田康弘監督の徹底したチーム作りとは。
若い世代の現役選手とどのようにコミュニケーションをとり、特徴を捉え、彼らの心を開き確実な結果へとつなげていったのか。駒澤大黄金時代の礎を築いた前田監督に、強いチーム作りの極意を語っていただきました。
チームに欠かせない価値観、信念を持って臨むとはどういうことか、選手との対話に存在する“距離感”や“間”とは一体何なのか。名将・大八木監督のもとで過ごした現役選手時代、引退、就職、諦めきれなかった夢、脱サラ、そして運命を変えた父親の死―――。悩み、紆余曲折した半生を振り返りながら、「心に響くチームマネジメント」の極意を明らかに。
駅伝ファンはもちろん、コーチングや指導に携わるビジネスマンにも読んでいただきたい一冊です!
書籍概要
『歴史を変えた挑戦 國學院大學陸上競技部で僕が実践した非エリートで強いチームをつくる方法』
著:前田 康弘
定価(本体1,500円+税)
仕様:四六判、並製、4色16P、1色192P
ISBN:978-4-04-604834-9
発売日:2020年12月18日(金)
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャルサイト書誌情報ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322002001418/
著者紹介:前田 康弘(まえだ やすひろ)
國學院大學陸上競技部監督。
市立船橋高校入学後から陸上競技を始め、駒澤大学陸上競技部に所属。駒澤大学在籍時に第30回、第31回全日本大学駅伝で2連覇。第76回箱根駅伝では主将として同大学史上初の総合優勝を果たした。大学卒業後、富士通に入社。現役引退後、サラリーマン生活の傍ら母校駒澤大学陸上競技部のコーチを務める。その後、家業継承を志すも父の死もあり叶わず、2007年に國學院大學陸上競技部のコーチに就任。2009年より監督を務める。第95回箱根駅伝では総合7位(往路3位)の成績を上げ、2019年の出雲駅伝では同校史上初となる優勝に導き、第96回箱根駅伝では史上最高成績となる総合3位(往路2位)を成し遂げた。