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経常収益管理分野における世界的リーダーであるサービスソース(ServiceSource(R) ) （ナスダック上場名: SREV）は本日、グローバルな事業展開を拡大するため、日本に新しい営業拠点を開設すると発表しました。サービスソースは、2015年までに150名以上のローカルスタッフを採用し、成長著しいテクノロジー分野のクライアントの経常収益拡大を支援していきます。



サービスソースは、2013年8月、東京・青山に戦略的営業拠点を開設し、30人の専門スタッフで営業活動を本格的にスタートします。当社は、レッドハットやポリコムなどの先進テクノロジークライアントに対して、サービスの提供を開始します。サービスソースは、日本市場を最重要市場と位置づけて事業を展開していきます。これにより、当社では、当センターが今後急速かつ持続的な成長を遂げることを期待しています。



本営業センターは、業界で豊富な経験と実績を有し、サービスソース・インターナショナル・ジャパン合同会社代表取締役社長に就任した武藤ケニーが統括・指揮します。武藤は、日本で10年以上の経営コンサルタントの経験を有し、優秀な人材の確保・育成・投資を含む、サービスソースの日本における成長を牽引していきます。



サービスソース・インターナショナル・ジャパン合同会社代表取締役社長の武藤ケニーは、就任にあたり次のように述べています。

「日本は、世界で２番目に大きいIT市場です。我々の営業拠点は、この魅力的な市場におけるビジネスチャンスを開拓するために必要な専門家、日本に特化した専門知識を提供することになります。今回の日本営業拠点の開設は、日本を含むアジアパシフィックだけではなく、世界における当社の顧客にとっても良いニュースです。この新しい営業センターを開設することによって、当社は、クライアントの経常収益戦略を推進するための理想的な事業体制を確立すると共に、地域や地域の労働力への継続的な投資が可能になります」



サービスソース、上席副社長兼インターナショナル統括支社長のマーティン・モーランは次のように述べています。

「当社は、日本において過去一貫して2桁の成長を達成してきました。日本の収益は、アジアパシッフィック地域のおよそ20パーセントに相当します。当社は、今までシンガポール営業拠点から日本のクライアントにサービスを提供してまいりましたが、昨今需要の拡大が顕著な日本で、地域に密着したサービスを提供することが最良だと確信しています。当社は、日本市場が革新的な会社を受け入れる力があることを知っています。我々の目的は、マネージドサービスモデル、また経常収益拡大に特化した唯一のクラウドアプリケーションであるRenew OnDemandを通して、顧客の経常収益ビジネスの成長の支援・牽引することです。Renew OnDemandは、日本語および通貨をサポートします。経常収益ビジネスの分野において、日本の顧客更新率は、一般に他のアジア各国より7パーセントから10パーセント高く、他市場をリードしています。我々は日本が指導的な役割を果たし、最優良事例となるものと確信しています」



新しい営業拠点は、150以上の国で40以上の言語をサポートし、90億ドル以上の顧客の売り上げを管理するサービスソースの７つの専門営業拠点から成るグローバル・ネットワークに加わることになります。サービスソースはフォーチュン100社のテクノロジー系企業トップ10社のうちの7社を顧客として有しています。



お問い合わせ先:

サービスソース・インターナショナル・ジャパン合同会社

広報担当：清水

03−5269−1038

shimizu@jspin.co.jp