〜三菱地所コミュニティが本格導入〜 経済性・利便性を追求した電子投票の民間導入が進む スマートフォンやPCから即時に集計 〜3月に神奈川県の大規模マンションで全国初の正式運用〜
[14/02/28]
提供元:DreamNews
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株式会社グラント(本社:大阪市北区、代表取締役:山崎元彰)は、三菱地所コミュニティ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡会一郎)と基本契約を結び、スマートフォンなどの携帯電話、パソコンで投票が可能な「e投票」(いいとうひょう:特許第5320529号)による総会支援業務を開始いたしました。
「e投票」の本番導入は、これまで一般社団法人・労働組合・学術学会などの総会・選挙で行われてきましたが、分譲マンションでの正式導入は全国初の事例となります。
〜サービス詳細〜
「e投票」の導入により、利用者側は総会前の出欠連絡・議決権行使・委任が簡単に行えるようになる他、総会会場でも挙手をせずに意思表示する事が可能となります。また、主催者側は総会準備作業が大幅に軽減される、郵送コストが削減されるなどのメリットの他にも、集計の即時性や正確性が担保されます。
全国初の事例となるのは、ミッドオアシスタワーズ(所在地:神奈川県相模原市緑区総戸数:705戸)で総会開催は以下の通りです。
日時:平成26年3月9日(日曜日) 18時30分開場 18時45分開始
場所:杜のホールはしもと(住所:相模原市緑区橋本3-28-1 ミウィ橋本7階)
ミッドオアシスタワーズでは平成26年1月に、電子投票のみによるアンケートを実施しました。705戸中293戸がスマートフォンなどで回答を寄せ、回収率は41.5%となりました。これは、前回行われた紙によるアンケートの回答率28.3%を大幅に超える事になり、住民の電子投票に対する抵抗感の薄さを表しています。「電子投票システムは便利ですか?」との設問には、97%が「はい」と回答しています。また、事前のマニュアル配布や説明会も実施しませんでしたが、利用に関する問い合わせは、ほとんどありませんでした。
〜サービス開発の背景〜
公職選挙法に影響されない民間の投票で、利用が進む投票率が上がる電子投票をクラウドサービスで提供
公選法に関わる選挙では、様々な制約があるため、電子投票の導入が遅れています。しかし、株式会社、一般社団法人、マンション管理組合等の総会では、それぞれ会社法、法人法、区分所有法等で、電磁的方法による出欠連絡・委任・議決権行使などができるように法律が整備させています。「e投票」シリーズは、これらの法律に適合するとともに、クラウドサービスとしてご利用いただけるため、システム構築などの負担がなく、費用を抑え、迅速に導入することが可能です。
雨や雪など、投票率が天候に左右されない事も民間での採用が進んでいる理由の一つです。
〜今後の展望〜
「e投票」シリーズは、今回のマンション業界初の本格導入を含め、一般市民に電子投票への理解を深めていただけるように、スマホ・携帯から簡単に投票ができる設計にしています。また、今後は有権者を対象とした意識調査や住民投票の分野での利用を視野に、ラインナップ充実を進めてまいります。
【会社概要】
社名 : 株式会社グラント
代表者 :山崎 元彰
設立 :1995年
資本金 :1000万円
URL :http://www.grant.co.jp
所在地 :大阪市北区東天満1-11-9 WAKEビル10F
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フロンティアコンサルティング 担当:木内(きうち)・菊池(きくち)
TEL:03-5284-9196 Mail:m-kiuchi@frontier-c.co.jp
別途資料参照
「e投票4.0 MS-V」(マンション用)の特徴
■簡単・安心・公平なサービス(管理組合・住民のメリット)
スマートフォンなどの携帯電話、パソコンを利用して、簡単操作の電子投票サービスをクラウドから利用できます。個人の投票内容は他人に知られる事なく、プライバシーが確保されます。総会開催前の出欠連絡・委任・議決権行使ができます。さらに特徴的な機能は、総会開催時もスマホ・携帯からの投票が可能なため、挙手により「自分の意見が人前にさらされる」事を防ぎます。
日常のアンケート機能も充実しており、住民の意見収集が簡単に行えます。
■管理会社の総会業務を効率化(管理会社のメリット)
マンション総会の開催準備をパソコンから定形的に進めることが可能で、準備は短時間で完了します。総会開催前の出欠連絡・委任・議決権行使の状況が自動集計されるため、総会の成立状況が一目で確認できます。総会会場での投票は、投票用紙に印刷されているQRコードを利用し、議案ごとに即時集計できる為、議決権数が1とは限らないマンション総会の面倒な集計を大幅に省力化できます。さらに、集計結果を議事録別紙として印刷できるため、議事録の作成が容易になります。
■大きな利便性を低価格で実現
「e投票」は、クラウド形式のシステムですので、利用者側でサーバーを設置する必要がありません。そのため、低コストでの導入が可能です。多数のマンションでご利用いただく場合には、お客様各社のご要望に対応したカスタマイズを行ったうえでのパッケージ版の販売もしております。
■万全なセキュリティと運用管理
サーバー側のアプリケーションやデータベースは、大手データセンターにて安全に管理・運営されておりますので、強固なセキュリティを確保しております。さらに最新のセキュリティ機能を常時更新しております。利用される側では、専門的なセキュリティ対策・管理やシステム運用は不要です。また、区分所有者の個人情報を持たせない運用も可能で、個人情報保護に関する設計も万全です。
「e投票」の本番導入は、これまで一般社団法人・労働組合・学術学会などの総会・選挙で行われてきましたが、分譲マンションでの正式導入は全国初の事例となります。
〜サービス詳細〜
「e投票」の導入により、利用者側は総会前の出欠連絡・議決権行使・委任が簡単に行えるようになる他、総会会場でも挙手をせずに意思表示する事が可能となります。また、主催者側は総会準備作業が大幅に軽減される、郵送コストが削減されるなどのメリットの他にも、集計の即時性や正確性が担保されます。
全国初の事例となるのは、ミッドオアシスタワーズ(所在地:神奈川県相模原市緑区総戸数:705戸)で総会開催は以下の通りです。
日時:平成26年3月9日(日曜日) 18時30分開場 18時45分開始
場所:杜のホールはしもと(住所:相模原市緑区橋本3-28-1 ミウィ橋本7階)
ミッドオアシスタワーズでは平成26年1月に、電子投票のみによるアンケートを実施しました。705戸中293戸がスマートフォンなどで回答を寄せ、回収率は41.5%となりました。これは、前回行われた紙によるアンケートの回答率28.3%を大幅に超える事になり、住民の電子投票に対する抵抗感の薄さを表しています。「電子投票システムは便利ですか?」との設問には、97%が「はい」と回答しています。また、事前のマニュアル配布や説明会も実施しませんでしたが、利用に関する問い合わせは、ほとんどありませんでした。
〜サービス開発の背景〜
公職選挙法に影響されない民間の投票で、利用が進む投票率が上がる電子投票をクラウドサービスで提供
公選法に関わる選挙では、様々な制約があるため、電子投票の導入が遅れています。しかし、株式会社、一般社団法人、マンション管理組合等の総会では、それぞれ会社法、法人法、区分所有法等で、電磁的方法による出欠連絡・委任・議決権行使などができるように法律が整備させています。「e投票」シリーズは、これらの法律に適合するとともに、クラウドサービスとしてご利用いただけるため、システム構築などの負担がなく、費用を抑え、迅速に導入することが可能です。
雨や雪など、投票率が天候に左右されない事も民間での採用が進んでいる理由の一つです。
〜今後の展望〜
「e投票」シリーズは、今回のマンション業界初の本格導入を含め、一般市民に電子投票への理解を深めていただけるように、スマホ・携帯から簡単に投票ができる設計にしています。また、今後は有権者を対象とした意識調査や住民投票の分野での利用を視野に、ラインナップ充実を進めてまいります。
【会社概要】
社名 : 株式会社グラント
代表者 :山崎 元彰
設立 :1995年
資本金 :1000万円
URL :http://www.grant.co.jp
所在地 :大阪市北区東天満1-11-9 WAKEビル10F
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フロンティアコンサルティング 担当:木内(きうち)・菊池(きくち)
TEL:03-5284-9196 Mail:m-kiuchi@frontier-c.co.jp
別途資料参照
「e投票4.0 MS-V」(マンション用)の特徴
■簡単・安心・公平なサービス(管理組合・住民のメリット)
スマートフォンなどの携帯電話、パソコンを利用して、簡単操作の電子投票サービスをクラウドから利用できます。個人の投票内容は他人に知られる事なく、プライバシーが確保されます。総会開催前の出欠連絡・委任・議決権行使ができます。さらに特徴的な機能は、総会開催時もスマホ・携帯からの投票が可能なため、挙手により「自分の意見が人前にさらされる」事を防ぎます。
日常のアンケート機能も充実しており、住民の意見収集が簡単に行えます。
■管理会社の総会業務を効率化(管理会社のメリット)
マンション総会の開催準備をパソコンから定形的に進めることが可能で、準備は短時間で完了します。総会開催前の出欠連絡・委任・議決権行使の状況が自動集計されるため、総会の成立状況が一目で確認できます。総会会場での投票は、投票用紙に印刷されているQRコードを利用し、議案ごとに即時集計できる為、議決権数が1とは限らないマンション総会の面倒な集計を大幅に省力化できます。さらに、集計結果を議事録別紙として印刷できるため、議事録の作成が容易になります。
■大きな利便性を低価格で実現
「e投票」は、クラウド形式のシステムですので、利用者側でサーバーを設置する必要がありません。そのため、低コストでの導入が可能です。多数のマンションでご利用いただく場合には、お客様各社のご要望に対応したカスタマイズを行ったうえでのパッケージ版の販売もしております。
■万全なセキュリティと運用管理
サーバー側のアプリケーションやデータベースは、大手データセンターにて安全に管理・運営されておりますので、強固なセキュリティを確保しております。さらに最新のセキュリティ機能を常時更新しております。利用される側では、専門的なセキュリティ対策・管理やシステム運用は不要です。また、区分所有者の個人情報を持たせない運用も可能で、個人情報保護に関する設計も万全です。