志願者・保護者対象第2回『大学受験志望校選定に関するアンケート』 受験大学数は8割以上が「3校以上」関東地方は約半数が「5校以上」 保護者のイベント参加率が急増。7割近くが第1志望のイベントに参加
[14/05/26]
提供元:DreamNews
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本調査は、オプト・ジャパンが提供する「E-支払いサービス」※利用時に実施し、志願者1,305名、保護者1,733名、合計3,038名から回答を得ました。第2回となる本年度アンケートでは新たに、「受験大学数」や「オンライン学習サービス」の利用状況なども調査いたしました。
※ 「E-支払いサービス」とは
大学・短大、大学院、附属学校、小・中・高校、専門学校等の受験料(入学検定料・入学選考料)を、クレジットカードや全国約44,000店舗のコンビニエンスストア等を利用して、24時間365日、いつでも支払い・申込みができるサービスです。銀行窓口の営業時間外でも支払いができる点や受験者・保護者がそれぞれのニーズに合った支払い方法を選択できる点などを評価いただいております。 2014年度入試(2014年4月入学)現在、導入校は227校。2014年度の利用件数は約30万件。
【 アンケート調査概要 】
実施期間:2013年12月26日〜2014年2月16日
調査対象者:「E-支払いサービス」利用者(志願者・保護者)
調査方法:サイト内で受験料支払い手続き完了後、任意で回答
有効回答数:志願者1,305名、保護者1,733名、合計3,038名
【 ポイント 】
■受験大学数は8割以上が「3校以上」。関東地方では、約半数が「5校以上」と回答 (Q1)
⇒全体では、「5校以上」が46.0%、「4校」が20.8%、「3校」が19.1%となり、8割以上の志願者が3校以上受験していることがわかりました。地方別でみると、半数以上が「5校以上」と回答したのは関東のみ(55.9%)で、地方によって差が出ました。
■第1志望校の決め手は「教育内容の充実」や「設備・雰囲気」 (Q2)
⇒志願者、保護者ともに、1位 「教育内容が充実している」、2位 「学校の設備・雰囲気がよい」、3位 「知名度が高い」でした。志願者と保護者で最も差が大きかったのは、「ブランドへの憧れ」です。志願者が31.7%なのに対して、保護者は18.5%にとどまり、志願者は保護者に比べ、大学へのブランド意識が高いことがうかがえます。
■志望校選定の相談相手1位は 男子志願者「誰にも相談していない(21.4%)」、女子志願者「高校の先生(25.9%)」 (Q3)
⇒男女別に見ると、男子志願者は「誰にも相談していない」が21.4%と最も多い結果です。女子志願者は「高校の先生」が25.9%、次いで「母親」が23.9%となりましたが、男子志願者が「母親」と回答した割合は14.0%にとどまり、男女で差が出ました。また「友人・知人」においては、男子志願者が8.3%、女子志願者が2.2%となり、男女で相談相手が異なることがわかりました。
■保護者のイベント参加率が急増。7割近くが第1志望校のイベントに参加 (Q7)
⇒志願者・保護者合計でみると、「参加していない」は34.7%にとどまり、回答者の7割近くがオープンキャンパスなどのイベントに参加しているという結果となりました。2013年度の結果と比較すると、「参加していない」と回答した保護者が昨年度は56.4%だったのに対して、2014年度は34.4%となり保護者のイベント参加率が急増していることがわかりました。
■半数以上の志願者がオンライン学習サービスを利用 (Q8)
⇒志願者全体では、「予備校のインターネット教材」が24.6%、「その他インターネット教材」が46.4%、「利用していない」が40.5%となり、半数以上の志願者がオンライン学習を利用したことがある結果となりました。また、オンライン学習サービスを利用している志願者全体の11.5%は、「予備校のインターネット教材」と「その他インターネット教材」を併用していることもわかりました。
※調査の詳細につきましては、添付資料をご参照ください。
【会社概要】
社名: 株式会社 オプト・ジャパン
設立 : 1990年5月11日
代表者 : 代表取締役 柳田 謙治
URL : http://www.optjapan.com/
所在地 : 東京都新宿区西五軒町1-1 西五軒町ビル [TEL] 03-5261-9791 [FAX] 03-5261-9792
事業内容 : 入学検定料収納代行に関するシステム開発・運用等
主要株主 : 三菱総研DCS株式会社 (http://www.dcs.co.jp/ )
【本件に関するお問合せ先】
株式会社オプト・ジャパン 広報担当:西出(ニシデ) TEL:03-5261-9791
広報代行:株式会社アネティ 担当:真壁(マカベ)・岡崎 TEL:03-5475-3488
※ 「E-支払いサービス」とは
大学・短大、大学院、附属学校、小・中・高校、専門学校等の受験料(入学検定料・入学選考料)を、クレジットカードや全国約44,000店舗のコンビニエンスストア等を利用して、24時間365日、いつでも支払い・申込みができるサービスです。銀行窓口の営業時間外でも支払いができる点や受験者・保護者がそれぞれのニーズに合った支払い方法を選択できる点などを評価いただいております。 2014年度入試(2014年4月入学)現在、導入校は227校。2014年度の利用件数は約30万件。
【 アンケート調査概要 】
実施期間:2013年12月26日〜2014年2月16日
調査対象者:「E-支払いサービス」利用者(志願者・保護者)
調査方法:サイト内で受験料支払い手続き完了後、任意で回答
有効回答数:志願者1,305名、保護者1,733名、合計3,038名
【 ポイント 】
■受験大学数は8割以上が「3校以上」。関東地方では、約半数が「5校以上」と回答 (Q1)
⇒全体では、「5校以上」が46.0%、「4校」が20.8%、「3校」が19.1%となり、8割以上の志願者が3校以上受験していることがわかりました。地方別でみると、半数以上が「5校以上」と回答したのは関東のみ(55.9%)で、地方によって差が出ました。
■第1志望校の決め手は「教育内容の充実」や「設備・雰囲気」 (Q2)
⇒志願者、保護者ともに、1位 「教育内容が充実している」、2位 「学校の設備・雰囲気がよい」、3位 「知名度が高い」でした。志願者と保護者で最も差が大きかったのは、「ブランドへの憧れ」です。志願者が31.7%なのに対して、保護者は18.5%にとどまり、志願者は保護者に比べ、大学へのブランド意識が高いことがうかがえます。
■志望校選定の相談相手1位は 男子志願者「誰にも相談していない(21.4%)」、女子志願者「高校の先生(25.9%)」 (Q3)
⇒男女別に見ると、男子志願者は「誰にも相談していない」が21.4%と最も多い結果です。女子志願者は「高校の先生」が25.9%、次いで「母親」が23.9%となりましたが、男子志願者が「母親」と回答した割合は14.0%にとどまり、男女で差が出ました。また「友人・知人」においては、男子志願者が8.3%、女子志願者が2.2%となり、男女で相談相手が異なることがわかりました。
■保護者のイベント参加率が急増。7割近くが第1志望校のイベントに参加 (Q7)
⇒志願者・保護者合計でみると、「参加していない」は34.7%にとどまり、回答者の7割近くがオープンキャンパスなどのイベントに参加しているという結果となりました。2013年度の結果と比較すると、「参加していない」と回答した保護者が昨年度は56.4%だったのに対して、2014年度は34.4%となり保護者のイベント参加率が急増していることがわかりました。
■半数以上の志願者がオンライン学習サービスを利用 (Q8)
⇒志願者全体では、「予備校のインターネット教材」が24.6%、「その他インターネット教材」が46.4%、「利用していない」が40.5%となり、半数以上の志願者がオンライン学習を利用したことがある結果となりました。また、オンライン学習サービスを利用している志願者全体の11.5%は、「予備校のインターネット教材」と「その他インターネット教材」を併用していることもわかりました。
※調査の詳細につきましては、添付資料をご参照ください。
【会社概要】
社名: 株式会社 オプト・ジャパン
設立 : 1990年5月11日
代表者 : 代表取締役 柳田 謙治
URL : http://www.optjapan.com/
所在地 : 東京都新宿区西五軒町1-1 西五軒町ビル [TEL] 03-5261-9791 [FAX] 03-5261-9792
事業内容 : 入学検定料収納代行に関するシステム開発・運用等
主要株主 : 三菱総研DCS株式会社 (http://www.dcs.co.jp/ )
【本件に関するお問合せ先】
株式会社オプト・ジャパン 広報担当:西出(ニシデ) TEL:03-5261-9791
広報代行:株式会社アネティ 担当:真壁(マカベ)・岡崎 TEL:03-5475-3488