株式会社シノテスト、仮想デスクトップのバックアップにAcronis Backup for VMwareを導入 トラブルにも対応できるシンプルなシステムを自社で構築、災害時でも安定した検査薬の供給を実現
[14/07/24]
提供元:DreamNews
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次世代データ保護におけるグローバルリーダーであるアクロニス社(本社:米国マサチューセッツ州/日本:東京都港区、代表取締役村上督、以下: アクロニス)は、本日、株式会社シノテスト(本社: 東京都千代田区 / 代表取締役社長 塚田 聡、以下: シノテスト)が、250台の仮想デスクトップのバックアップ向けにアクロニスのAcronis(R) Backup for VMwareを導入したことを発表します。
<導入背景と課題: 災害時における早期復旧のため、シンプルなシステムを自社構築。仮想システムのバックアップにアクロニスのバックアップソリューションを採用>
株式会社シノテストは、健康状態を把握し、病気の診断や治療方針を決めるために行う臨床検査薬の製造、販売会社です。シノテストでは2009年にサーバ運用/保守およびPC管理のコスト削減と情報漏えい対策として、社内システムの仮想環境へ移行に踏み切り40台の物理サーバを10台に統合、さらに社内の400台のデスクトップの仮想化も実施しました。災害時にも検査薬を安定供給できる体制を構築するため、シンプルなシステムを自社構築、ダウンタイム最大60分を目指し社内で運用からバックアップ・復旧まで対応することにしました。その一環として、直感的に操作でき、使いやすいAcronis(R) Backup for VMwareを導入し、250台の仮想デスクトップ並びに約50台の仮想サーバのバックアップ運用を行っております。
アクロニスのAcronis Backup for VMwareを導入したポイントは以下の5点でした。
● VMware(R) vSphere環境に特化していたこと
● コストパフォーマンスのよさ
● 直感的に操作できる使いやすさ
● 仮想マシンのバックアップが1台1台順番に実施される
● 以前からアクロニスのサーバやPCのバックアップソフトを使っており、製品に対する信頼感がある
お客様導入事例本編では、導入までの検証プロセスもご紹介しています。
<ソリューション:仮想マシンが正常に起動しなくなった場合でもAcronis Backup for VMwareで復元。短時間でシステムを復旧>
仮想マシンのゲストOSにアプリケーション的な不具合が発生し、仮想デスクトップが起動しなくなる障害が起きた際も、Acronis Backup for VMwareを使い短時間で復元することができました。また、世代管理ができる点も非常に重宝しています。また、仮想サーバについても、一部のデータベースサーバを除きAcronis Backup for VMwareでバックアップを取っています。
株式会社シノテスト システム情報部 テクニカルマネージャー 芦田 久氏は次のように述べています。
「仮想環境に適したコストパフォーマンスの高い製品だと思います。特に、仮想デスクトップ環境では事前にサービスを止めるなどの処理が必要ないため、とても役立っています。」
システム構成図:
■シノテストの事例資料詳細
今回の同社における導入は小規模なVMware(R)環境におけるデータ保護の事例としてこちらよりダウンロードしてご覧いただけます。
http://www.acronis.com/ja-jp/resources/cs/1063.html
株式会社シノテスト会社 概要 (http://www.shino-test.co.jp/)
1951 年、世界に先駆けて臨床検査薬キットの製造、販売を始めた株式会社シノテスト。臨床検査薬とは、健康状態を把握し、病気の診断や治療方針を決めるために行う検査で用いられる医薬品です。現在では検査を行わずに病気の診断を行うことはほとんどありませんが、創業当時の医療現場では、臨床検査を行うことは極めて稀だったと言われています。創業当初は自衛隊や生命保険会社で使われていましたが、その後多くの病院にも採用され、現在、生化学検査分野において高いシェアを誇っています。
Acronis(R)は米国、及び米国外におけるAcronis International GmbHの登録商標です。ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
アクロニスについて
アクロニスは、バックアップ、災害復旧およびセキュア・アクセス・ソリューションによって次世代データ保護の標準を確立します。AnyDataエンジンを活用し、仮想、物理、クラウドおよびモバイルといったあらゆる環境におけるすべてのファイル、アプリケーションおよびシステムを対象に、容易かつ安全で、包括的なバックアップおよびセキュア・アクセスを実現します。
2002年の設立以降、アクロニスは、世界130か国の500万人以上の消費者と30万社以上の企業におけるデータを保護しています。50件以上の特許を保有したアクロニスの製品は、Network Computing、TechTarget、およびIT Professionalによって年間最優秀製品に選ばれており、移行、クローン作成、レプリケーションなどのさまざまな機能を備えています。
詳細については、http://www.acronis.co.jpをご覧ください。また、最新情報など、ソーシャルメディアでも提供しております。 Twitter:https://twitter.com/acronis_japan. Facebook :http://www.facebook.com/acronisjapan
【報道関係者のお問い合わせ先】
アクロニス・ジャパン株式会社 広報 野中
TEL: 03-6430-1442/ Email: Media_jp@acronis.com
<導入背景と課題: 災害時における早期復旧のため、シンプルなシステムを自社構築。仮想システムのバックアップにアクロニスのバックアップソリューションを採用>
株式会社シノテストは、健康状態を把握し、病気の診断や治療方針を決めるために行う臨床検査薬の製造、販売会社です。シノテストでは2009年にサーバ運用/保守およびPC管理のコスト削減と情報漏えい対策として、社内システムの仮想環境へ移行に踏み切り40台の物理サーバを10台に統合、さらに社内の400台のデスクトップの仮想化も実施しました。災害時にも検査薬を安定供給できる体制を構築するため、シンプルなシステムを自社構築、ダウンタイム最大60分を目指し社内で運用からバックアップ・復旧まで対応することにしました。その一環として、直感的に操作でき、使いやすいAcronis(R) Backup for VMwareを導入し、250台の仮想デスクトップ並びに約50台の仮想サーバのバックアップ運用を行っております。
アクロニスのAcronis Backup for VMwareを導入したポイントは以下の5点でした。
● VMware(R) vSphere環境に特化していたこと
● コストパフォーマンスのよさ
● 直感的に操作できる使いやすさ
● 仮想マシンのバックアップが1台1台順番に実施される
● 以前からアクロニスのサーバやPCのバックアップソフトを使っており、製品に対する信頼感がある
お客様導入事例本編では、導入までの検証プロセスもご紹介しています。
<ソリューション:仮想マシンが正常に起動しなくなった場合でもAcronis Backup for VMwareで復元。短時間でシステムを復旧>
仮想マシンのゲストOSにアプリケーション的な不具合が発生し、仮想デスクトップが起動しなくなる障害が起きた際も、Acronis Backup for VMwareを使い短時間で復元することができました。また、世代管理ができる点も非常に重宝しています。また、仮想サーバについても、一部のデータベースサーバを除きAcronis Backup for VMwareでバックアップを取っています。
株式会社シノテスト システム情報部 テクニカルマネージャー 芦田 久氏は次のように述べています。
「仮想環境に適したコストパフォーマンスの高い製品だと思います。特に、仮想デスクトップ環境では事前にサービスを止めるなどの処理が必要ないため、とても役立っています。」
システム構成図:
■シノテストの事例資料詳細
今回の同社における導入は小規模なVMware(R)環境におけるデータ保護の事例としてこちらよりダウンロードしてご覧いただけます。
http://www.acronis.com/ja-jp/resources/cs/1063.html
株式会社シノテスト会社 概要 (http://www.shino-test.co.jp/)
1951 年、世界に先駆けて臨床検査薬キットの製造、販売を始めた株式会社シノテスト。臨床検査薬とは、健康状態を把握し、病気の診断や治療方針を決めるために行う検査で用いられる医薬品です。現在では検査を行わずに病気の診断を行うことはほとんどありませんが、創業当時の医療現場では、臨床検査を行うことは極めて稀だったと言われています。創業当初は自衛隊や生命保険会社で使われていましたが、その後多くの病院にも採用され、現在、生化学検査分野において高いシェアを誇っています。
Acronis(R)は米国、及び米国外におけるAcronis International GmbHの登録商標です。ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
アクロニスについて
アクロニスは、バックアップ、災害復旧およびセキュア・アクセス・ソリューションによって次世代データ保護の標準を確立します。AnyDataエンジンを活用し、仮想、物理、クラウドおよびモバイルといったあらゆる環境におけるすべてのファイル、アプリケーションおよびシステムを対象に、容易かつ安全で、包括的なバックアップおよびセキュア・アクセスを実現します。
2002年の設立以降、アクロニスは、世界130か国の500万人以上の消費者と30万社以上の企業におけるデータを保護しています。50件以上の特許を保有したアクロニスの製品は、Network Computing、TechTarget、およびIT Professionalによって年間最優秀製品に選ばれており、移行、クローン作成、レプリケーションなどのさまざまな機能を備えています。
詳細については、http://www.acronis.co.jpをご覧ください。また、最新情報など、ソーシャルメディアでも提供しております。 Twitter:https://twitter.com/acronis_japan. Facebook :http://www.facebook.com/acronisjapan
【報道関係者のお問い合わせ先】
アクロニス・ジャパン株式会社 広報 野中
TEL: 03-6430-1442/ Email: Media_jp@acronis.com