上場企業の外国語Web保有率調査【2014年7月版】 企業の英語Webサイト保有率は63%
[14/07/23]
提供元:DreamNews
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2013年3月15日、安部内閣総理大臣は日本が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉に参加することを発表しました。TPPの交渉について、日米間では牛・豚肉など5項目の関税について未だに会議が進められているなど、課題も多く残っているのが現状です(2014年7月17日現在)。しかし、今後TPPが合意されることで、日本の企業が更に海外に進出することが予想されます。アウンコンサルティングでは、上場企業3,430社(2014年6月30日時点)の中で、企業のWebサイトがどのくらい外国語に対応をしているのかを調査いたしました。
<英語Webサイト保有率63% >
上場企業3,430社(2014年6月30日時点)の中で、英語Webサイトを保有している企業は63%と、半数以上の企業が英語に対応しているという結果がでました。また、英語Webサイトを保有している企業の中で、英語を除いた外国語Webサイトを保有している企業は28%となりました。その中でも中国語に対応している企業が86.5%と、多くの企業が中国に注力をしているということが伺えます。以下は上場企業の英語Webサイト保有率、英語以外の外国語Webサイトの保有率とランキングとなります。
<外国語Webサイトを保有している企業のページ別保有状況 >
外国語Webサイトの中で、「会社概要」、「サービス」、「IR」の3つの項目をみた場合、外国語Webサイトを保有している企業のうち99.9%の企業が、会社概要を掲載していることが調査から分かりました。会社概要を掲載していない0.1%の企業は、サービスやIRのみ記載となっていました。以下、外国語Web サイトにおける3項目のページ有無概況です。
<外国語Webサイトを有効活用できているかが販促を成功させるカギ>
今回の調査から、上場企業の中でも60%以上が外国語Webサイトを保有しており、グローバル対応をしていることが分かりました。今後はTPPの合意もあり、より海外進出をする企業が増えることが予測できます。しかし、外国語Webサイトを保有していても、実際に海外のお客様に閲覧してもらえなければ意味がありません。海外のお客様にもWebサイトを閲覧してもらうには、多言語のSEOが有効な手法の1つとなります。
お好きな国5ヶ国×1キーワード×気になる企業3社
海外における、検索順位無料診断キャンペーン実施中
アウンコンサルティングでは、GDP40位以内のお好きな国5ヶ国をご指定頂き、現地語1キーワードにおける検索結果50位内に、御社と気になる企業3社が何位に入っているのかを診断するキャンペーンを無料で実施しております。海外マーケティングでは、現地の人々にWebサイトがどの位浸透しているかを把握することが大変重要になってきます。この機会に現地におけるWebサイトの順位を検証し、今後の海外マーケティングにお役立てください。
▼お問い合わせはこちら▼
キャンペーン電話番号:03-5803-2739 キャンペーンメールアドレス:sp@auncon.co.jp
※ペルシア語を公用語としているイラン、アラビア語を公用語としているアラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプトはご対応出来かねます。
※各国の主要検索エンジンはGoogleの検索順位結果になりますが、中国のみBaiduでの結果となります。
※ご応募から診断結果お渡しまで、約1週間掛かります。
【調査主旨】
上場企業の多言語Web保有率調査【2014年7月版】
【調査要綱】
・ 調査機関:アウンコンサルティング調べ
・ 調査期間:2014年7月1日〜2014年7月16日
・ プレスリリース本文中に出てくる各社サービス名称は、各社の登録商標または商標です。
【直近の調査記事】
・アジア11カ国の夏バテを防ぐ食べ物調査【2014年7月】 2014年7月8日リリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2014/0715.html
・世界40の国と地域の検索キーワードトレンド調査【2014年6月人気キーワードランキングトップ10】
2014年7月8日リリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2014/0708.html
・世界40の国と地域の検索連動型広告における主要キーワードCPC 2014年7月2日リリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2014/0702.html
・世界40の国と地域の検索エンジンシェアと推移【2014年6月版】 2014年6月24日リリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2014/0624.html
・世界40の国と地域のフェイスブック(facebook)人口推移【2014年6月】2014年6月17日リリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2014/0617.html
【過去記事】
・【TPP緊急アンケート】企業サイトの多言語化状況調査を実施 2013年4月16日リリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2013/0416.html
アウンコンサルティング株式会社
[事業内容]
東京、沖縄、台湾、香港、タイ、シンガポール、韓国のアジア7拠点で、SEO、PPC(リスティング広告)、ソーシャルメディア、リサーチなどのグローバルマーケティング事業を展開
[設立] 1998年6月8日
[本社] 東京都文京区後楽1-1-7 グラスシティ後楽2F
[代表者] 代表取締役 信太明
[資本金] 341,136千円 (2014年5月末現在)
[URL] http://www.auncon.co.jp
[沿革] 1998年6月 千葉県松戸市で設立
1998年9月 福島県福島市へ本社移転
1999年10月 SEOコンサルティングを開始
2001年1月 東京営業所を東京都文京区に開設
2002年11月 PPC(リスティング)広告を販売開始
2002年4月 東京都文京区に本社移転
2005年11月 東京証券取引所マザーズ市場上場
2006年12月 沖縄支店を沖縄県那覇市に開設
2008年4月 タイ・バンコクに現地法人設立
2010年6月 台湾・台北に現地法人設立
2010年9月 香港、韓国・ソウルに現地法人設立
2010年11月 シンガポールに現地法人設立
[プレスリリースに関するお問合せ]
広報担当 千代田/TEL:03-5803-2739 MAIL: pr@auncon.co.jp
<英語Webサイト保有率63% >
上場企業3,430社(2014年6月30日時点)の中で、英語Webサイトを保有している企業は63%と、半数以上の企業が英語に対応しているという結果がでました。また、英語Webサイトを保有している企業の中で、英語を除いた外国語Webサイトを保有している企業は28%となりました。その中でも中国語に対応している企業が86.5%と、多くの企業が中国に注力をしているということが伺えます。以下は上場企業の英語Webサイト保有率、英語以外の外国語Webサイトの保有率とランキングとなります。
<外国語Webサイトを保有している企業のページ別保有状況 >
外国語Webサイトの中で、「会社概要」、「サービス」、「IR」の3つの項目をみた場合、外国語Webサイトを保有している企業のうち99.9%の企業が、会社概要を掲載していることが調査から分かりました。会社概要を掲載していない0.1%の企業は、サービスやIRのみ記載となっていました。以下、外国語Web サイトにおける3項目のページ有無概況です。
<外国語Webサイトを有効活用できているかが販促を成功させるカギ>
今回の調査から、上場企業の中でも60%以上が外国語Webサイトを保有しており、グローバル対応をしていることが分かりました。今後はTPPの合意もあり、より海外進出をする企業が増えることが予測できます。しかし、外国語Webサイトを保有していても、実際に海外のお客様に閲覧してもらえなければ意味がありません。海外のお客様にもWebサイトを閲覧してもらうには、多言語のSEOが有効な手法の1つとなります。
お好きな国5ヶ国×1キーワード×気になる企業3社
海外における、検索順位無料診断キャンペーン実施中
アウンコンサルティングでは、GDP40位以内のお好きな国5ヶ国をご指定頂き、現地語1キーワードにおける検索結果50位内に、御社と気になる企業3社が何位に入っているのかを診断するキャンペーンを無料で実施しております。海外マーケティングでは、現地の人々にWebサイトがどの位浸透しているかを把握することが大変重要になってきます。この機会に現地におけるWebサイトの順位を検証し、今後の海外マーケティングにお役立てください。
▼お問い合わせはこちら▼
キャンペーン電話番号:03-5803-2739 キャンペーンメールアドレス:sp@auncon.co.jp
※ペルシア語を公用語としているイラン、アラビア語を公用語としているアラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプトはご対応出来かねます。
※各国の主要検索エンジンはGoogleの検索順位結果になりますが、中国のみBaiduでの結果となります。
※ご応募から診断結果お渡しまで、約1週間掛かります。
【調査主旨】
上場企業の多言語Web保有率調査【2014年7月版】
【調査要綱】
・ 調査機関:アウンコンサルティング調べ
・ 調査期間:2014年7月1日〜2014年7月16日
・ プレスリリース本文中に出てくる各社サービス名称は、各社の登録商標または商標です。
【直近の調査記事】
・アジア11カ国の夏バテを防ぐ食べ物調査【2014年7月】 2014年7月8日リリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2014/0715.html
・世界40の国と地域の検索キーワードトレンド調査【2014年6月人気キーワードランキングトップ10】
2014年7月8日リリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2014/0708.html
・世界40の国と地域の検索連動型広告における主要キーワードCPC 2014年7月2日リリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2014/0702.html
・世界40の国と地域の検索エンジンシェアと推移【2014年6月版】 2014年6月24日リリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2014/0624.html
・世界40の国と地域のフェイスブック(facebook)人口推移【2014年6月】2014年6月17日リリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2014/0617.html
【過去記事】
・【TPP緊急アンケート】企業サイトの多言語化状況調査を実施 2013年4月16日リリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2013/0416.html
アウンコンサルティング株式会社
[事業内容]
東京、沖縄、台湾、香港、タイ、シンガポール、韓国のアジア7拠点で、SEO、PPC(リスティング広告)、ソーシャルメディア、リサーチなどのグローバルマーケティング事業を展開
[設立] 1998年6月8日
[本社] 東京都文京区後楽1-1-7 グラスシティ後楽2F
[代表者] 代表取締役 信太明
[資本金] 341,136千円 (2014年5月末現在)
[URL] http://www.auncon.co.jp
[沿革] 1998年6月 千葉県松戸市で設立
1998年9月 福島県福島市へ本社移転
1999年10月 SEOコンサルティングを開始
2001年1月 東京営業所を東京都文京区に開設
2002年11月 PPC(リスティング)広告を販売開始
2002年4月 東京都文京区に本社移転
2005年11月 東京証券取引所マザーズ市場上場
2006年12月 沖縄支店を沖縄県那覇市に開設
2008年4月 タイ・バンコクに現地法人設立
2010年6月 台湾・台北に現地法人設立
2010年9月 香港、韓国・ソウルに現地法人設立
2010年11月 シンガポールに現地法人設立
[プレスリリースに関するお問合せ]
広報担当 千代田/TEL:03-5803-2739 MAIL: pr@auncon.co.jp