「RubyEncoder 2.2」 販売開始。Ruby2.1及び2.2、さらに組込みLinux(ARM系CPU)にも対応
[15/03/09]
提供元:DreamNews
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報道関係者各位
プレスリリース 2015年3月9日
株式会社ソフトエイジェンシー
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Rubyスクリプト暗号化ソフトウエア「RubyEncoder 2.2」販売開始
Ruby 2.1及び2.2の完全サポート。組込みLinux(ARM系CPU)にも対応。
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株式会社ソフトエイジェンシー(本社:栃木県小山市、代表:立岡佐到士)
は、Inovica Ltd.(本社:英国ニューキャッスル)の開発したRubyのソースコード
を暗号化するソフトウエア「RubyEncoder 2.2」を2015年3月9日より販売を開始
いたします。
RubyEncoderはオブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」のソースコードをバ
イトコード形式に変換してRubyスクリプトを保護します。これにより、Rubyの
ソースコードをリバースエンジニアリングから守ることが可能になります。これ
により、Rubyソフトウエアの知的財産権を保護し、商用ソフトウエアを安全に配
布することが可能になります。今回のバージョンでは最新バージョンのRuby 2.1
及び2.2に対応すると同時に、組込みLinux(ARM系CPU)でエンコードしたバイナ
リを動作させることが可能になりました。
■最新版Ruby2.1及び2.2に対応
RubyEncoder 2.2ではRubyの1.8.6, 1.8.7, 1.9.0-1.9.3, 2.0, 2.1 及び 2.2ま
で対応しています。今後、新たにRubyのバージョンが更新されても、迅速に対応
してまいります。
■組込みLinux(ARM系CPU)対応
RubyEncoder 2.2ではエンコードしたバイナリを組込みLinux(ARM系CPU)で動
作させることが可能になりました。これにより、Rubyを組込み環境で活用したい
ユーザにとってRubyが非常に強力なツールとなります。
■強力なGUIでさらに使いやすく
RubyEncoderはコマンドラインだけでなくGUIで暗号化の管理ができます。これに
より、初心者の方でも簡単にRubyEncoderの機能を理解できます。
■多彩なアプリケーションロック機構
RubyEncoderには多彩なアプリケーションロック機構が備わっています。IPアド
レス、MACアドレス、ドメイン名などが一致しないとアプリケーションをロック
し動作不能にできます。これにより安易なコピーを防ぐことができます。
また、アプリケーションに有効期限を設定して体験版の作成ができます。
■ライセンスファイルの作成
アプリケーションの暗号化とは別にアプリケーションの実行に必要なライセンス
ファイルを作成できます。ライセンスファイルを利用することで評価版や商品版
などの異なったライセンスでユーザにアプリケーションの配布が可能です。
■商品構成
RubyEncoderはエンコーダとローダの二つからなります。
○エンコーダ
Rubyスクリプトをエンコードするソフトウエアです。
1ライセンスで1台のみインストール可能です。
○ローダ
RubyEncoderによって暗号化されたRubyスクリプトを復号化するバイナリです。
ライセンスによるコピーの制限はありません。
■RubyEncoder動作環境
○対応するRubyのバージョン
1.8.6, 1.8.7, 1.9.0-1.9.3, 2.0, 2.1 及び 2.2
○エンコーダ対応プラットフォーム
Windows, MacOS X, Linux(i386, x86_64), FreeBSD(i386, x86_64)
※FreeBSDはGUIに対応しておりません。
※エンコードしたバイナリはローダの動作するすべてのプラットフォームで動作
可能です。
○ローダ対応プラットフォーム
Windows, Mac OS X, Linux(i386, x86_64), FreeBSD(i386, x86_64), MinGW
組込みLinux(ARM, ARMel, ARMhf (Raspberry Pi, BeagleBoardなど))
○アプリケーションロック機構
・IPアドレス制限
・MACアドレス制限
・ドメイン制限
・有効期限設定
・ライセンスファイル作成
■RubyEncoder価格
○RubyEncoder本体価格 28,000円(税抜) / 1ライセンス
○サポートパック ベーシック 8,000円(税抜) / 1ライセンス・1年
(開発者向け。アップグレード権あり)
常に最新版をご利用いただけます。
○サポートパック プラチナ 680,000円(税抜) / 1ライセンス・1年
(事業者向け。アップグレード権 + ローダ動作保証)
常に最新版をご利用いただけると同時に、お客様のスクリプトが最新の
ローダで動作することを保証します。
○製品URL
http://rubyencoder.jp/
■株式会社ソフトエイジェンシー
本社 : 〒323-0820 栃木県小山市西城南5丁目16番地9
東京 : 〒110-0015 東京都江東区福住1丁目4番5号
代表 : 代表取締役 立岡 佐到士
資本金: 2,000万円
URL : http://www.softagency.co.jp/
SoftAgencyは株式会社ソフトエイジェンシーの商標です。
その他、記載の商品名、会社名は各社の商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ソフトエイジェンシー 本社
TEL : 050-5505-5509(代表)
FAX : 0285-31-5845
MAIL: sales@softagency.co.jp
プレスリリース 2015年3月9日
株式会社ソフトエイジェンシー
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Rubyスクリプト暗号化ソフトウエア「RubyEncoder 2.2」販売開始
Ruby 2.1及び2.2の完全サポート。組込みLinux(ARM系CPU)にも対応。
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株式会社ソフトエイジェンシー(本社:栃木県小山市、代表:立岡佐到士)
は、Inovica Ltd.(本社:英国ニューキャッスル)の開発したRubyのソースコード
を暗号化するソフトウエア「RubyEncoder 2.2」を2015年3月9日より販売を開始
いたします。
RubyEncoderはオブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」のソースコードをバ
イトコード形式に変換してRubyスクリプトを保護します。これにより、Rubyの
ソースコードをリバースエンジニアリングから守ることが可能になります。これ
により、Rubyソフトウエアの知的財産権を保護し、商用ソフトウエアを安全に配
布することが可能になります。今回のバージョンでは最新バージョンのRuby 2.1
及び2.2に対応すると同時に、組込みLinux(ARM系CPU)でエンコードしたバイナ
リを動作させることが可能になりました。
■最新版Ruby2.1及び2.2に対応
RubyEncoder 2.2ではRubyの1.8.6, 1.8.7, 1.9.0-1.9.3, 2.0, 2.1 及び 2.2ま
で対応しています。今後、新たにRubyのバージョンが更新されても、迅速に対応
してまいります。
■組込みLinux(ARM系CPU)対応
RubyEncoder 2.2ではエンコードしたバイナリを組込みLinux(ARM系CPU)で動
作させることが可能になりました。これにより、Rubyを組込み環境で活用したい
ユーザにとってRubyが非常に強力なツールとなります。
■強力なGUIでさらに使いやすく
RubyEncoderはコマンドラインだけでなくGUIで暗号化の管理ができます。これに
より、初心者の方でも簡単にRubyEncoderの機能を理解できます。
■多彩なアプリケーションロック機構
RubyEncoderには多彩なアプリケーションロック機構が備わっています。IPアド
レス、MACアドレス、ドメイン名などが一致しないとアプリケーションをロック
し動作不能にできます。これにより安易なコピーを防ぐことができます。
また、アプリケーションに有効期限を設定して体験版の作成ができます。
■ライセンスファイルの作成
アプリケーションの暗号化とは別にアプリケーションの実行に必要なライセンス
ファイルを作成できます。ライセンスファイルを利用することで評価版や商品版
などの異なったライセンスでユーザにアプリケーションの配布が可能です。
■商品構成
RubyEncoderはエンコーダとローダの二つからなります。
○エンコーダ
Rubyスクリプトをエンコードするソフトウエアです。
1ライセンスで1台のみインストール可能です。
○ローダ
RubyEncoderによって暗号化されたRubyスクリプトを復号化するバイナリです。
ライセンスによるコピーの制限はありません。
■RubyEncoder動作環境
○対応するRubyのバージョン
1.8.6, 1.8.7, 1.9.0-1.9.3, 2.0, 2.1 及び 2.2
○エンコーダ対応プラットフォーム
Windows, MacOS X, Linux(i386, x86_64), FreeBSD(i386, x86_64)
※FreeBSDはGUIに対応しておりません。
※エンコードしたバイナリはローダの動作するすべてのプラットフォームで動作
可能です。
○ローダ対応プラットフォーム
Windows, Mac OS X, Linux(i386, x86_64), FreeBSD(i386, x86_64), MinGW
組込みLinux(ARM, ARMel, ARMhf (Raspberry Pi, BeagleBoardなど))
○アプリケーションロック機構
・IPアドレス制限
・MACアドレス制限
・ドメイン制限
・有効期限設定
・ライセンスファイル作成
■RubyEncoder価格
○RubyEncoder本体価格 28,000円(税抜) / 1ライセンス
○サポートパック ベーシック 8,000円(税抜) / 1ライセンス・1年
(開発者向け。アップグレード権あり)
常に最新版をご利用いただけます。
○サポートパック プラチナ 680,000円(税抜) / 1ライセンス・1年
(事業者向け。アップグレード権 + ローダ動作保証)
常に最新版をご利用いただけると同時に、お客様のスクリプトが最新の
ローダで動作することを保証します。
○製品URL
http://rubyencoder.jp/
■株式会社ソフトエイジェンシー
本社 : 〒323-0820 栃木県小山市西城南5丁目16番地9
東京 : 〒110-0015 東京都江東区福住1丁目4番5号
代表 : 代表取締役 立岡 佐到士
資本金: 2,000万円
URL : http://www.softagency.co.jp/
SoftAgencyは株式会社ソフトエイジェンシーの商標です。
その他、記載の商品名、会社名は各社の商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ソフトエイジェンシー 本社
TEL : 050-5505-5509(代表)
FAX : 0285-31-5845
MAIL: sales@softagency.co.jp