OCZストレージソリューション、一般市場向けSSDのエントリーモデル「ARC100」シリーズで日本語表記のスリーブを使用した新装版を展開
[15/04/24]
提供元:DreamNews
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2015年4月24日 -OCZストレージソリューション、San Jose/台湾・新北市-OCZストレージソリューション(以下、OCZ)は、これまで英語表記のユニバーサルパッケージで展開してきた一般市場向けSSDの日本語版パッケージ化を推進し、エントリーモデル「ARC 100」シリーズに、日本語表記のスリーブ(帯)を使用した日本語版パッケージとして、新装発売いたしました。
OCZは、2014年1月22日に正式に東芝傘下のグループ企業として再スタートを切り、SSDの要となるフラッシュメモリチップに、信頼性に優れた東芝製チップを採用するとともに、OCZ独自開発のSSDコントローラの最適化を進めてまいりました。エントリーモデル「ARC 100」シリーズでは、廉価なフラッシュチップを採用して価格を抑えるのではなく、東芝のA19nmプロセス技術を採用したMLC NANDフラッシュメモリチップを採用するとともに、自社製SSDコントローラを組み合わせることで、長期間、安心してお使いいただけるよう、信頼性とパフォーマンスをバランスを取った製品です。新装版となる日本語パッケージ版では、信頼性を向上させた最新ファームウェアとともにご提供しております。なお、本製品の特徴は以下のとおりです。
・東芝 A19nm MLC NANDフラッシュメモリチップ
東芝の19nmプロセスの第2世代品となるA19nmプロセスを採用したMLC NANDフラッシュメモリチップを採用。同チップは、フラッシュセルが劣化すると、動的にセルを最適化するNANDフラッシュマネジメント技術を備え、従来モデルよりも高い耐久性を実現。約3年間使用し続けた場合の耐久性の目安は20GB/日。
・OCZ独自のBarefoot 3 M10 SSDコントローラ
残り容量がわずかな状態や、複数のアプリケーションを実行した状態でも、パフォーマンス低下を最小限に抑え、長期間の使用でも安定したパフォーマンスを発揮します。
・厚さ7mmの薄型モデル
最新のモバイルPCのストレージのアップグレードにもご利用いただける、厚さ7mm厚のフォームファクタを採用しています。
・新しいSSDツール「SSD Guru」に対応
直感的で解りやすいGUIで、SSDのチューニングや、OSの最適化などの機能を実現する、OCZの最新SSDツール「SSD Guru」(4月25日現在、英語版のみ)に対応。
□製品情報
http://jp.ocz.com/consumer/arc-100-sata-3-ssd
□お客さまからのお問い合わせ先
CyberMedia Communications Inc. : Info@cybermedia.com.tw
□報道関係者さまからのお問い合わせ
jppr@cybermedia.com.tw
OCZストレージソリューションについて
東芝のグループ企業の一つであるOCZストレージソリューションは、高性能なクライアント向けおよびエンタープライズ向けSSDのリーディングプロバイダであり、東芝の完全子会社です。SSDの完全なラインナップを提供すべく、OCZストレージソリューションでは、多種多様な用途に適用できるよう、独自の技術を活用し、さまざまなフォームファクターやインターフェースに対応しています。OCZは、SSDハードウェア開発のみならず、ファームウェアやコントローラ、仮想化技術、キャッシュおよびアクセラレーションソフトウェア技術、データの信頼性やストレージの耐久性を高める技術などを、すべて内部で開発しています。また、OCZは顧客の要望に応じて、データの保存、アクセス、分析などの機能を垂直統合したソリューションも展開しています。なお、このほかの情報は、http://www.ocz.com/をご参照ください。
OCZは、2014年1月22日に正式に東芝傘下のグループ企業として再スタートを切り、SSDの要となるフラッシュメモリチップに、信頼性に優れた東芝製チップを採用するとともに、OCZ独自開発のSSDコントローラの最適化を進めてまいりました。エントリーモデル「ARC 100」シリーズでは、廉価なフラッシュチップを採用して価格を抑えるのではなく、東芝のA19nmプロセス技術を採用したMLC NANDフラッシュメモリチップを採用するとともに、自社製SSDコントローラを組み合わせることで、長期間、安心してお使いいただけるよう、信頼性とパフォーマンスをバランスを取った製品です。新装版となる日本語パッケージ版では、信頼性を向上させた最新ファームウェアとともにご提供しております。なお、本製品の特徴は以下のとおりです。
・東芝 A19nm MLC NANDフラッシュメモリチップ
東芝の19nmプロセスの第2世代品となるA19nmプロセスを採用したMLC NANDフラッシュメモリチップを採用。同チップは、フラッシュセルが劣化すると、動的にセルを最適化するNANDフラッシュマネジメント技術を備え、従来モデルよりも高い耐久性を実現。約3年間使用し続けた場合の耐久性の目安は20GB/日。
・OCZ独自のBarefoot 3 M10 SSDコントローラ
残り容量がわずかな状態や、複数のアプリケーションを実行した状態でも、パフォーマンス低下を最小限に抑え、長期間の使用でも安定したパフォーマンスを発揮します。
・厚さ7mmの薄型モデル
最新のモバイルPCのストレージのアップグレードにもご利用いただける、厚さ7mm厚のフォームファクタを採用しています。
・新しいSSDツール「SSD Guru」に対応
直感的で解りやすいGUIで、SSDのチューニングや、OSの最適化などの機能を実現する、OCZの最新SSDツール「SSD Guru」(4月25日現在、英語版のみ)に対応。
□製品情報
http://jp.ocz.com/consumer/arc-100-sata-3-ssd
□お客さまからのお問い合わせ先
CyberMedia Communications Inc. : Info@cybermedia.com.tw
□報道関係者さまからのお問い合わせ
jppr@cybermedia.com.tw
OCZストレージソリューションについて
東芝のグループ企業の一つであるOCZストレージソリューションは、高性能なクライアント向けおよびエンタープライズ向けSSDのリーディングプロバイダであり、東芝の完全子会社です。SSDの完全なラインナップを提供すべく、OCZストレージソリューションでは、多種多様な用途に適用できるよう、独自の技術を活用し、さまざまなフォームファクターやインターフェースに対応しています。OCZは、SSDハードウェア開発のみならず、ファームウェアやコントローラ、仮想化技術、キャッシュおよびアクセラレーションソフトウェア技術、データの信頼性やストレージの耐久性を高める技術などを、すべて内部で開発しています。また、OCZは顧客の要望に応じて、データの保存、アクセス、分析などの機能を垂直統合したソリューションも展開しています。なお、このほかの情報は、http://www.ocz.com/をご参照ください。