電気付属品メーカーの英Hamilton社が製造業向けERP「CloudSuite Industrial(SyteLine)」を導入
[15/06/26]
提供元:DreamNews
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〜データ処理能力と意思決定能力を改善〜
業界特化型のクラウドソリューションを提供する米インフォアは2015年6月2日、英国の電気付属品および電気用品を製造する企業R. Hamilton & Co 社が、インフォアの製造業向け基幹業務システム(ERP)「CloudSuite Industrial(SyteLine)」を導入したことを発表いたしました。英国にある同社の2つの拠点を対象にERPを導入することで、意思決定能力の向上とビジネスの継続性を脅かすリスクの回避を実現します。
Hamilton 社の旧システムは、20年以上使用されかつ大幅にカスタマイズされており、それを扱える数少ない担当者に頼りながら社内で保守・サポートを行うというリスクを抱えながら運用されていました。これがボトルネックとなり、業務に必要な情報が思い通りに入手できず、ビジネスの変化にすばやく、効果的に対応できませんでした。
こうしたリスクを排除し、意思決定を支援できる情報の統合を目指して、Hamilton社は内部で独自にカスタマイズしたシステムから、柔軟性の高い最新のERPアプリケーションへの移行計画をスタートしました。市場を調査した結果、インフォアの優れた製品機能と、画面やデータ、レポートを個人向けに柔軟にカスタマイズできる便利さを評価して、CloudSuite Industrial(SyteLine)の採用を決定しました。
システムが本稼働する前に、同社は主要業務の個人向けカスタマイズを実施しました。カスタマイズには、業務部門が確実に受注オーダー(1日平均1,300明細行)を入力可能なことや製造現場が使う製造指示書の生成、オーダーの出荷処理、在庫の購買、顧客請求書の作成、ベンダーへの支払といった業務への適応などがありました。その後、必要に応じて機能を追加しました。
R. Hamilton & Co.社、業務執行取締役のイアン・ハミルトン(Ian Hamilton)氏は、次のように述べています。
「当社が新たに導入したインフォアのERPの最大のメリットは、自分が取り扱うデータに対して責任を持てる業務担当者が増えたことです。ビジネス情報に誰もがアクセスできるようになったおかげで、部門長はより多くの情報に基づいた意思決定が可能です。次は、この顧客情報を外出中の営業担当者が使えるようにすることで、新たなフィードバックを集められるよう取り組みます。」
インフォア、欧州地域ソリューションコンサルティング担当、シニアディレクターのフィル・ルイス(Phil Lewis)は、次のように述べています。
「Hamilton 社のように取引件数の多いビジネスには、強固でリスク耐性が高く、かつ軽量で機敏に対応可能なプロセスが不可欠です。多くのSKU(Stock Keeping Unit、在庫管理単位)とボトルネックを抱えた中で、システム障害ポイントの不具合に対応するのは不可能です。しかし、ERPのようなコアシステムをアップグレードしていても、業務の中断にはつながらないことを同社が示してくれました。ビジネスプロセスの進化は、迅速かつスムーズに実施できるプロジェクトによって実現可能であり、その成果としてより安定的なプラットフォームを手に入れられるはずです。」
※ 当リリースは2015年6月2日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
( http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/HamiltonCo/ )
インフォアジャパンのソーシャルメディア:
インフォアジャパンのツイッター(http://twitter.com/#!/Infor_Japan )
インフォアジャパンのFacebook (http://www.facebook.com/infor.japan )
インフォアジャパンのYouTube (http://www.youtube.com/inforjapan/)
■インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、200カ所以上の国と地域で73,000社以上のお客様に、企業情報の発信と活用方法を根本的に変革し、変化するビジネスニーズへの迅速な対応力強化と成長を支援するプロバイダーです。インフォアは、簡潔で透明性が高く、洗練された体験をユーザーにもたらす革新的デザインを使って、ビジネススピードを強化するように設計された業種特化型アプリケーションとパッケージソフトを提供しています。インフォアのソリューションは、クラウドやオンプレミス、あるいはその両方でも利用できる柔軟な導入オプションを提供しています。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。
詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
以下はインフォアの代表的なお客様の例です:
航空宇宙産業上位20社のうち18社
大手ハイテク企業10社のうち10社
製薬会社上位10社のうち10社
米国医療提供ネットワーク上位25機関のうち21機関
米国最大都市20のうち18都市
自動車部品サプライヤ上位20社のうち20社
流通企業上位20社のうち17社
グローバル小売企業上位20社のうち15社
醸造企業上位5社のうち4社
グローバル銀行上位30行のうち21行
世界的ホテルブランド上位10社のうち6社
グローバル高級ブランド企業上位10社のうち6社
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:藤野、福嶋、北村
TEL:03-4520-0700 E-mail:Infor.JapanInfo@infor.com
■インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、高野、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp
業界特化型のクラウドソリューションを提供する米インフォアは2015年6月2日、英国の電気付属品および電気用品を製造する企業R. Hamilton & Co 社が、インフォアの製造業向け基幹業務システム(ERP)「CloudSuite Industrial(SyteLine)」を導入したことを発表いたしました。英国にある同社の2つの拠点を対象にERPを導入することで、意思決定能力の向上とビジネスの継続性を脅かすリスクの回避を実現します。
Hamilton 社の旧システムは、20年以上使用されかつ大幅にカスタマイズされており、それを扱える数少ない担当者に頼りながら社内で保守・サポートを行うというリスクを抱えながら運用されていました。これがボトルネックとなり、業務に必要な情報が思い通りに入手できず、ビジネスの変化にすばやく、効果的に対応できませんでした。
こうしたリスクを排除し、意思決定を支援できる情報の統合を目指して、Hamilton社は内部で独自にカスタマイズしたシステムから、柔軟性の高い最新のERPアプリケーションへの移行計画をスタートしました。市場を調査した結果、インフォアの優れた製品機能と、画面やデータ、レポートを個人向けに柔軟にカスタマイズできる便利さを評価して、CloudSuite Industrial(SyteLine)の採用を決定しました。
システムが本稼働する前に、同社は主要業務の個人向けカスタマイズを実施しました。カスタマイズには、業務部門が確実に受注オーダー(1日平均1,300明細行)を入力可能なことや製造現場が使う製造指示書の生成、オーダーの出荷処理、在庫の購買、顧客請求書の作成、ベンダーへの支払といった業務への適応などがありました。その後、必要に応じて機能を追加しました。
R. Hamilton & Co.社、業務執行取締役のイアン・ハミルトン(Ian Hamilton)氏は、次のように述べています。
「当社が新たに導入したインフォアのERPの最大のメリットは、自分が取り扱うデータに対して責任を持てる業務担当者が増えたことです。ビジネス情報に誰もがアクセスできるようになったおかげで、部門長はより多くの情報に基づいた意思決定が可能です。次は、この顧客情報を外出中の営業担当者が使えるようにすることで、新たなフィードバックを集められるよう取り組みます。」
インフォア、欧州地域ソリューションコンサルティング担当、シニアディレクターのフィル・ルイス(Phil Lewis)は、次のように述べています。
「Hamilton 社のように取引件数の多いビジネスには、強固でリスク耐性が高く、かつ軽量で機敏に対応可能なプロセスが不可欠です。多くのSKU(Stock Keeping Unit、在庫管理単位)とボトルネックを抱えた中で、システム障害ポイントの不具合に対応するのは不可能です。しかし、ERPのようなコアシステムをアップグレードしていても、業務の中断にはつながらないことを同社が示してくれました。ビジネスプロセスの進化は、迅速かつスムーズに実施できるプロジェクトによって実現可能であり、その成果としてより安定的なプラットフォームを手に入れられるはずです。」
※ 当リリースは2015年6月2日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
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■インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、200カ所以上の国と地域で73,000社以上のお客様に、企業情報の発信と活用方法を根本的に変革し、変化するビジネスニーズへの迅速な対応力強化と成長を支援するプロバイダーです。インフォアは、簡潔で透明性が高く、洗練された体験をユーザーにもたらす革新的デザインを使って、ビジネススピードを強化するように設計された業種特化型アプリケーションとパッケージソフトを提供しています。インフォアのソリューションは、クラウドやオンプレミス、あるいはその両方でも利用できる柔軟な導入オプションを提供しています。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。
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以下はインフォアの代表的なお客様の例です:
航空宇宙産業上位20社のうち18社
大手ハイテク企業10社のうち10社
製薬会社上位10社のうち10社
米国医療提供ネットワーク上位25機関のうち21機関
米国最大都市20のうち18都市
自動車部品サプライヤ上位20社のうち20社
流通企業上位20社のうち17社
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醸造企業上位5社のうち4社
グローバル銀行上位30行のうち21行
世界的ホテルブランド上位10社のうち6社
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■インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、高野、福澤
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