「EVE FA Standalone Edition」二要素認証に対応 〜指紋認証に加え、Windowsパスワード認証にも対応し、小規模な導入ニーズに貢献〜
[16/11/29]
提供元:DreamNews
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指紋認証を始めとした様々なセキュリティ・ソリューションを提供する株式会社ディー・ディー・エス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:三吉野 健滋、以下、DDS)は、小規模から導入できる管理サーバーを必要としない指紋認証ソリューション「EVE FA Standalone Edition」の機能強化を行い、「指紋・Windowsパスワード」の組合せによる二要素認証に対応した新バージョン「EVE FA Standalone Edition Rel.5.00」を2017年2月下旬より提供を開始いたします。
医療分野の監督官庁である厚生労働省から提示された「医療情報システムの安全管理ガイドライン」や、学校教育ネットワークに対する不正アクセスを契機として、文部科学省から提示された「教育情報セキュリティのための緊急提言」では、2つの独立した要素を用いて認証する二要素認証の適用が求められおります。また、クレジットカード情報および取り引き情報を保持するためのセキュリティ基準となる「PCIデータセキュリティスタンダード(PCI DSS)」では、CDE(カード会員データ環境)への管理アクセスに多要素認証の適用が求められています。
セキュリティの強化が求められている医療、教育、金融業界では、全社導入の前に、特定のシステム等における小規模での導入ニーズが高く、このたび専用サーバを必要としない小規模での導入が可能な「EVE FA Standalone Edition」の機能を強化いたしました。
この度の機能強化において、従来の指紋認証に加え、Windowsパスワードを用いた二要素認証に対応し、Windowsログオン認証や様々なタイプの業務アプリケーションのシングルサインオン機能を提供いたします。これにより、ユーザーはパスワードの漏洩やなりすましによる情報漏洩リスクを低減できるだけでなく、わずらわしいパスワード管理からも解放されます。
【無償バージョンアップキャンペーンについて】
「EVE FA Standalone Edition Rel.5.00」の発表から提供開始前までに、旧バージョン製品(EVE FA Standalone Edition Rel.4.2x)をご購入のお客様へは、無償で新バージョンへのアップグレード版をご提供いたします。
【EVE FAStandalone Editionについて】
多くのシステムで運用されているID/パスワード認証。しかし、パスワードの漏洩やなりすましなど、その運用課題は情報システムに脆弱性をもたらす原因となっています。「EVE FA Standalone Edition」は、小規模に導入でき、指紋による本人認証でセキュリティレベルを格段に向上させ、情報システムを情報漏洩の脅威から守る認証ソフトウェアです。このたびの二要素認証への対応により、指紋+Windowsパスワードによるセキュリティレベルのより一層の向上が可能になります。
https://www.dds.co.jp/product/18/
≪株式会社ディー・ディー・エスについて≫
当社は、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。多様化する情報セキュリティ・ソリューション・ニーズに対応可能な「多要素認証プラットフォームEVE MA」および「指紋認証ソリューションEVE FA」をはじめとする情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。
2014年4月、オンライン認証の標準化団体であるFIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに、国内企業として初めて加入。2015年10月には、FIDO認定製品である指紋認証デバイス “magatamaTM”を発表し、本人認証の世界を広げる新しい認証サービスの普及に努めております。
≪本件に関するお問い合わせ先≫
株式会社ディー・ディー・エス
バイオ営業部 (TEL: 03-3272-7900)
Email:sales@dds.co.jp
https://www.dds.co.jp/contact/
・プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
・プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報す。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
医療分野の監督官庁である厚生労働省から提示された「医療情報システムの安全管理ガイドライン」や、学校教育ネットワークに対する不正アクセスを契機として、文部科学省から提示された「教育情報セキュリティのための緊急提言」では、2つの独立した要素を用いて認証する二要素認証の適用が求められおります。また、クレジットカード情報および取り引き情報を保持するためのセキュリティ基準となる「PCIデータセキュリティスタンダード(PCI DSS)」では、CDE(カード会員データ環境)への管理アクセスに多要素認証の適用が求められています。
セキュリティの強化が求められている医療、教育、金融業界では、全社導入の前に、特定のシステム等における小規模での導入ニーズが高く、このたび専用サーバを必要としない小規模での導入が可能な「EVE FA Standalone Edition」の機能を強化いたしました。
この度の機能強化において、従来の指紋認証に加え、Windowsパスワードを用いた二要素認証に対応し、Windowsログオン認証や様々なタイプの業務アプリケーションのシングルサインオン機能を提供いたします。これにより、ユーザーはパスワードの漏洩やなりすましによる情報漏洩リスクを低減できるだけでなく、わずらわしいパスワード管理からも解放されます。
【無償バージョンアップキャンペーンについて】
「EVE FA Standalone Edition Rel.5.00」の発表から提供開始前までに、旧バージョン製品(EVE FA Standalone Edition Rel.4.2x)をご購入のお客様へは、無償で新バージョンへのアップグレード版をご提供いたします。
【EVE FAStandalone Editionについて】
多くのシステムで運用されているID/パスワード認証。しかし、パスワードの漏洩やなりすましなど、その運用課題は情報システムに脆弱性をもたらす原因となっています。「EVE FA Standalone Edition」は、小規模に導入でき、指紋による本人認証でセキュリティレベルを格段に向上させ、情報システムを情報漏洩の脅威から守る認証ソフトウェアです。このたびの二要素認証への対応により、指紋+Windowsパスワードによるセキュリティレベルのより一層の向上が可能になります。
https://www.dds.co.jp/product/18/
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当社は、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。多様化する情報セキュリティ・ソリューション・ニーズに対応可能な「多要素認証プラットフォームEVE MA」および「指紋認証ソリューションEVE FA」をはじめとする情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。
2014年4月、オンライン認証の標準化団体であるFIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに、国内企業として初めて加入。2015年10月には、FIDO認定製品である指紋認証デバイス “magatamaTM”を発表し、本人認証の世界を広げる新しい認証サービスの普及に努めております。
≪本件に関するお問い合わせ先≫
株式会社ディー・ディー・エス
バイオ営業部 (TEL: 03-3272-7900)
Email:sales@dds.co.jp
https://www.dds.co.jp/contact/
・プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
・プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報す。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。