「神奈川県健康経営コンテスト」で優秀賞受賞し、神奈川新聞に掲載されました!
[17/05/30]
提供元:DreamNews
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経営の一環として、責任者や部署を決めて従業員やその家族の健康増進を目指して活動する「健康経営(CHO構想:Chief Health Officer構想)」は、従業員の健康増進だけでなく、生産性向上や組織活性化にもつながる取り組みです。
神奈川新聞とアクサ生命は、健康経営の普及拡大を目的として、神奈川県内の健康経営(CHO構想)に取り組む事業所を対象とした「神奈川県健康経営コンテスト」を開催し、優れた健康経営を行っている県内企業を表彰しています。
平成29年2月下旬から3月上旬にかけて、今年の「神奈川県健康経営コンテスト」の募集が行われました。そして、平成29年3月24日、株式会社プレジャーが優秀賞を獲得しました。平成29年5月6日には、神奈川新聞で受賞企業が掲載され、当社の取り組みが紹介されました。
〜株式会社プレジャーの健康経営〜
当社では、2009年より“お客様は遊びながら健康に、従業員は働きながら健康に”をテーマに、当社が経営するパチンコ店WEST ENDとRITZにおいて、「健康パチンコ(R)」、「アンチエイジングパチンコ(R)」を始めました。パチンコ店として、超高齢化社会に対応した地域に貢献できるサービスとして、アミューズメントの場で気軽に楽しく、かつ法律を遵守しながら、健康に対する知識の共有、健康測定、生活習慣の改善の実現、健康長寿につながるコミュニティの場の形成を目指しています。
このような健康にかかわるサービスを提供するためには、従業員自らが健康に精通し、健康管理を怠ってはならず、さらに従業員が心身ともに健康であることが会社の発展に繋がっていくと当社では考えています。
従業員の健康維持のためには、定期的な健康診断の受診はもちろんのこと、何よりも従業員の健康に対する意識を向上させることが重要と考え、従業員に対し健康教育という内面からの意識改革も積極的に行っています。
〜取組事例〜
<従業員の健康への取組を評価>
従業員が健康管理士及びサービス介助士の資格を取得することを促進しており、資格取得者には資格手当を支給しています。また、継続的な運動、生活習慣病予防やアンチエイジングに効果的な健康器具の体験や食品の摂取を従業員が定期的にできるよう一覧にまとめた「健康&アンチエイジングエントリーシート」を作成。さらにシートの項目にある健康器具や食品を体験した従業員に対しては、健康手当制度により手当が支給されます。例えば、従業員はオメガ3系脂肪酸であるえごま油、アマニ油など健康関連景品を福利厚生で購入できるようになっています。
<従業員の健康意識を高める>
各店舗には血管年齢体組成、血流、体温など、日々の健康状態を知ることができる測定機器や従業員のストレスケアのために、アンチエイジングルームに水素吸入、休憩室にブレインオン、ウルトラーマなどの健康器具を設置し、従業員が日常的に自由に使用できる環境を整えています。それにより従業員は自身の健康状態を知ることができるだけでなく、従業員自らが体験して、健康意識を高めていくことで、お客様に使い方や測定結果を的確に説明することができるようになり、サービスの向上にもつながっています。
<従業員の家族や地域の健康のために>
「あざみ野STYLE」という情報誌(名医による健康対談など専門的かつ質の高い健康情報も掲載)を年に4回、各約8万部発行し、従業員のみならず、従業員の家族や地域の方々に無料で配布しています。周囲を巻き込みながら健康への意識を高めていきます。
〜健康経営の効果〜
以上のような取組は、様々な場面で効果を生んでいます。
従業員の健康への取組を評価することにより、現在健康管理士の資格取得者2名、サービス介助士資格取得者8名、さらに勉強中の従業員も多数になりました。また、「健康&アンチエイジングシート」による健康に関する体験が職場で身近に行えることにより、従業員の健康に対する意識が向上。さらに多様な健康手当により、従業員が健康活動に積極的に取り組むようになり、健康関連景品についても従業員の約80%が手当てを利用して購入しています。
また現在29号まで刊行している「あざみのSTYLE」は、徐々に地域に定着しつつあり、スタッフ同士、お客様や家族との会話で、健康について話す機会が増えました。
従業員、お客様、さらにはその家族や地域の方々が健康になる、あるいは健康を維持できるような活動をこれからも積極的に行い、会社自身を活性化させるとともに、超高齢化社会へ貢献できるような会社経営を目指します。
【お問い合わせ先】
企業名:株式会社プレジャー
住所:〒225-0011神奈川県横浜市青葉区あざみ野2-9-13
E-mail: westend@mug.biglobe.ne.jp
担当者名:福本 隆史
TEL:045-904-0249
FAX:045-903-6813
神奈川新聞とアクサ生命は、健康経営の普及拡大を目的として、神奈川県内の健康経営(CHO構想)に取り組む事業所を対象とした「神奈川県健康経営コンテスト」を開催し、優れた健康経営を行っている県内企業を表彰しています。
平成29年2月下旬から3月上旬にかけて、今年の「神奈川県健康経営コンテスト」の募集が行われました。そして、平成29年3月24日、株式会社プレジャーが優秀賞を獲得しました。平成29年5月6日には、神奈川新聞で受賞企業が掲載され、当社の取り組みが紹介されました。
〜株式会社プレジャーの健康経営〜
当社では、2009年より“お客様は遊びながら健康に、従業員は働きながら健康に”をテーマに、当社が経営するパチンコ店WEST ENDとRITZにおいて、「健康パチンコ(R)」、「アンチエイジングパチンコ(R)」を始めました。パチンコ店として、超高齢化社会に対応した地域に貢献できるサービスとして、アミューズメントの場で気軽に楽しく、かつ法律を遵守しながら、健康に対する知識の共有、健康測定、生活習慣の改善の実現、健康長寿につながるコミュニティの場の形成を目指しています。
このような健康にかかわるサービスを提供するためには、従業員自らが健康に精通し、健康管理を怠ってはならず、さらに従業員が心身ともに健康であることが会社の発展に繋がっていくと当社では考えています。
従業員の健康維持のためには、定期的な健康診断の受診はもちろんのこと、何よりも従業員の健康に対する意識を向上させることが重要と考え、従業員に対し健康教育という内面からの意識改革も積極的に行っています。
〜取組事例〜
<従業員の健康への取組を評価>
従業員が健康管理士及びサービス介助士の資格を取得することを促進しており、資格取得者には資格手当を支給しています。また、継続的な運動、生活習慣病予防やアンチエイジングに効果的な健康器具の体験や食品の摂取を従業員が定期的にできるよう一覧にまとめた「健康&アンチエイジングエントリーシート」を作成。さらにシートの項目にある健康器具や食品を体験した従業員に対しては、健康手当制度により手当が支給されます。例えば、従業員はオメガ3系脂肪酸であるえごま油、アマニ油など健康関連景品を福利厚生で購入できるようになっています。
<従業員の健康意識を高める>
各店舗には血管年齢体組成、血流、体温など、日々の健康状態を知ることができる測定機器や従業員のストレスケアのために、アンチエイジングルームに水素吸入、休憩室にブレインオン、ウルトラーマなどの健康器具を設置し、従業員が日常的に自由に使用できる環境を整えています。それにより従業員は自身の健康状態を知ることができるだけでなく、従業員自らが体験して、健康意識を高めていくことで、お客様に使い方や測定結果を的確に説明することができるようになり、サービスの向上にもつながっています。
<従業員の家族や地域の健康のために>
「あざみ野STYLE」という情報誌(名医による健康対談など専門的かつ質の高い健康情報も掲載)を年に4回、各約8万部発行し、従業員のみならず、従業員の家族や地域の方々に無料で配布しています。周囲を巻き込みながら健康への意識を高めていきます。
〜健康経営の効果〜
以上のような取組は、様々な場面で効果を生んでいます。
従業員の健康への取組を評価することにより、現在健康管理士の資格取得者2名、サービス介助士資格取得者8名、さらに勉強中の従業員も多数になりました。また、「健康&アンチエイジングシート」による健康に関する体験が職場で身近に行えることにより、従業員の健康に対する意識が向上。さらに多様な健康手当により、従業員が健康活動に積極的に取り組むようになり、健康関連景品についても従業員の約80%が手当てを利用して購入しています。
また現在29号まで刊行している「あざみのSTYLE」は、徐々に地域に定着しつつあり、スタッフ同士、お客様や家族との会話で、健康について話す機会が増えました。
従業員、お客様、さらにはその家族や地域の方々が健康になる、あるいは健康を維持できるような活動をこれからも積極的に行い、会社自身を活性化させるとともに、超高齢化社会へ貢献できるような会社経営を目指します。
【お問い合わせ先】
企業名:株式会社プレジャー
住所:〒225-0011神奈川県横浜市青葉区あざみ野2-9-13
E-mail: westend@mug.biglobe.ne.jp
担当者名:福本 隆史
TEL:045-904-0249
FAX:045-903-6813