エイジア、LINE を活用したマーケティングを加速させるフィードフォースの「Next ID Alliance」に参加―顧客IDとLINE ID連携の促進で広がるOne to Oneコミュニケーション―
[17/05/30]
提供元:DreamNews
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インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、東証二部上場:証券コード2352、以下 当社)は、ソーシャルログイン導入実績No.1を誇る株式会社フィードフォース(本社:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下 フィードフォース)の“ID連携を軸とした、最適なOne to Oneコミュニケーションを目指す取り組み”「Next ID Alliance」に参加することにいたしましたので、以下の通りお知らせいたします。
1.「Next ID Alliance」参加の背景
近年のデバイスやメッセージチャネルの多様化、それに伴う消費者行動の変化により、複数チャネルを活用したマーケティングの重要性が増しています。特に近年はLINEを活用したOne to Oneコミュニケーションに注目が集まっておりますが、企業がこれを実践するには、新規システム開発の負荷、運用コスト等の負担が導入のネックとなります。当社はこれを解決するため、LINEを活用したOne to Oneメッセージ配信を実現する「WEBCAS taLk」の提供を2015年11月に開始しています。
「WEBCAS taLk」でのLINEメッセージ配信には、メッセージを受け取る消費者自身が「顧客IDとLINE IDの紐付け(連携)」を行う前提となりますが、当社はこの連携が加速すれば、配信対象を大幅に拡大でき、導入効果が高まるものと考えております。
フィードフォースが新たに開始する「Next ID Alliance」は、この「ID連携」を加速する取り組みです。フィードフォースが提供するソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」のLINE ログイン連携機能と、顧客データベース・コミュニケーションプラットフォームを保有する複数社(初期20社)のシステムを連携させることで、消費者はより簡単にID連携登録ができるようになり、企業と顧客の広範なOne to Oneコミュニケーションが実現します。
当社は「Next ID Alliance」が、当社「WEBCAS taLk」をはじめとしたマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの導入効果を向上させるものと考え、アライアンスパートナーとして「Next ID Alliance」に参加することといたしました。
2.概要
当社マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズをはじめ、「Next ID Alliance」アライアンス先サービスを利用する企業は、(1)自社サイトへのLINEログイン実装における開発コストを最小化でき、(2)LINEログインにより顧客IDとLINEアカウントが自然に紐付けられるためID連携率の向上が見込め、(3)ID連携した顧客に向けて自社のデータベースを活用しセグメント分けした高精度のOne to Oneメッセージを効率的に配信することが可能となります。
なお当社とフィードフォースは、2013年11月にソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」と当社メール配信システム「WEBCAS e-mail」の製品連携をすでに行っております。今般の「Next ID Alliance」により、製品連携によるさらなる効果向上を目指してまいります。
■当社システムについて
・LINE ビジネスコネクト連携パーソナライズメッセージ配信システム「WEBCAS taLk」
⇒ http://webcas.azia.jp/talk/
「WEBCAS taLk」は、LINE ビジネスコネクトを活用し、自社データベース登録ユーザから対象を絞ってLINEでのメッセージ配信が行えるツールです。送信するメッセージには、名前やポイント等の差し込みができるほか、スタンプ送信も可能です。送信後はURLのクリックカウントや、コンバージョン(購買の有無等)などの効果測定も可能です。
・メール配信システム「WEBCAS e-mail」
⇒ http://webcas.azia.jp/email/
様々なデータベースと連携し、顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいたメールが、PCおよびモバイルに高速に配信できる One to Oneメール配信システムです(配信速度最高300万通/時)。高度なマーケティング分析機能を備え、戦略的メールマーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価頂いております。
・マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズ
⇒ http://webcas.azia.jp/
エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップにはメール配信システム、アンケートシステム、問い合わせメール共有システム、LINEメッセージ配信システム、SMS配信システム、DM印刷・郵送システム、通知メール販促システムなどがあります。複数のデータベース等との連携やカスタマイズなど、柔軟な対応を実現するクラウド版サービスをはじめ、パッケージ導入版など、さまざまな提供形式をご用意しています。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に3,000社以上の採用実績があります。
3.当事会社の概要
■株式会社エイジアについて
e-CRMマーケティングシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの提供をコアビジネスとして、インターネットビジネスの戦略からウェブサイトの構築・運営・販売促進までをワンストップで支援する、インターネット・マーケティング・ソリューションカンパニーです。
主な事業内容 e-CRMアプリケーションソフト「WEBCAS」シリーズの開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作
設立 1995年4月
本店所在地 東京都品川区西五反田7-20-9
上場証券取引所 東証二部(証券コード:2352)
代表者 代表取締役 美濃 和男
資本金 3億2,242万円
URL http://www.azia.jp/
■株式会社フィードフォースについて
フィードフォースは、「働く」を豊かにする。〜B2B領域でイノベーションを起こし続ける〜 をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
主な事業内容 データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
本店所在地 東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者 代表取締役 塚田 耕司
URL https://www.feedforce.jp/
●本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社エイジア 経営企画室 玉田 優子
TEL : 03-6672-6788(代表) FAX : 03-6672-6805 E-mail :azia_ir@azia.jp
1.「Next ID Alliance」参加の背景
近年のデバイスやメッセージチャネルの多様化、それに伴う消費者行動の変化により、複数チャネルを活用したマーケティングの重要性が増しています。特に近年はLINEを活用したOne to Oneコミュニケーションに注目が集まっておりますが、企業がこれを実践するには、新規システム開発の負荷、運用コスト等の負担が導入のネックとなります。当社はこれを解決するため、LINEを活用したOne to Oneメッセージ配信を実現する「WEBCAS taLk」の提供を2015年11月に開始しています。
「WEBCAS taLk」でのLINEメッセージ配信には、メッセージを受け取る消費者自身が「顧客IDとLINE IDの紐付け(連携)」を行う前提となりますが、当社はこの連携が加速すれば、配信対象を大幅に拡大でき、導入効果が高まるものと考えております。
フィードフォースが新たに開始する「Next ID Alliance」は、この「ID連携」を加速する取り組みです。フィードフォースが提供するソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」のLINE ログイン連携機能と、顧客データベース・コミュニケーションプラットフォームを保有する複数社(初期20社)のシステムを連携させることで、消費者はより簡単にID連携登録ができるようになり、企業と顧客の広範なOne to Oneコミュニケーションが実現します。
当社は「Next ID Alliance」が、当社「WEBCAS taLk」をはじめとしたマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの導入効果を向上させるものと考え、アライアンスパートナーとして「Next ID Alliance」に参加することといたしました。
2.概要
当社マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズをはじめ、「Next ID Alliance」アライアンス先サービスを利用する企業は、(1)自社サイトへのLINEログイン実装における開発コストを最小化でき、(2)LINEログインにより顧客IDとLINEアカウントが自然に紐付けられるためID連携率の向上が見込め、(3)ID連携した顧客に向けて自社のデータベースを活用しセグメント分けした高精度のOne to Oneメッセージを効率的に配信することが可能となります。
なお当社とフィードフォースは、2013年11月にソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」と当社メール配信システム「WEBCAS e-mail」の製品連携をすでに行っております。今般の「Next ID Alliance」により、製品連携によるさらなる効果向上を目指してまいります。
■当社システムについて
・LINE ビジネスコネクト連携パーソナライズメッセージ配信システム「WEBCAS taLk」
⇒ http://webcas.azia.jp/talk/
「WEBCAS taLk」は、LINE ビジネスコネクトを活用し、自社データベース登録ユーザから対象を絞ってLINEでのメッセージ配信が行えるツールです。送信するメッセージには、名前やポイント等の差し込みができるほか、スタンプ送信も可能です。送信後はURLのクリックカウントや、コンバージョン(購買の有無等)などの効果測定も可能です。
・メール配信システム「WEBCAS e-mail」
⇒ http://webcas.azia.jp/email/
様々なデータベースと連携し、顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいたメールが、PCおよびモバイルに高速に配信できる One to Oneメール配信システムです(配信速度最高300万通/時)。高度なマーケティング分析機能を備え、戦略的メールマーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価頂いております。
・マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズ
⇒ http://webcas.azia.jp/
エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップにはメール配信システム、アンケートシステム、問い合わせメール共有システム、LINEメッセージ配信システム、SMS配信システム、DM印刷・郵送システム、通知メール販促システムなどがあります。複数のデータベース等との連携やカスタマイズなど、柔軟な対応を実現するクラウド版サービスをはじめ、パッケージ導入版など、さまざまな提供形式をご用意しています。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に3,000社以上の採用実績があります。
3.当事会社の概要
■株式会社エイジアについて
e-CRMマーケティングシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの提供をコアビジネスとして、インターネットビジネスの戦略からウェブサイトの構築・運営・販売促進までをワンストップで支援する、インターネット・マーケティング・ソリューションカンパニーです。
主な事業内容 e-CRMアプリケーションソフト「WEBCAS」シリーズの開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作
設立 1995年4月
本店所在地 東京都品川区西五反田7-20-9
上場証券取引所 東証二部(証券コード:2352)
代表者 代表取締役 美濃 和男
資本金 3億2,242万円
URL http://www.azia.jp/
■株式会社フィードフォースについて
フィードフォースは、「働く」を豊かにする。〜B2B領域でイノベーションを起こし続ける〜 をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
主な事業内容 データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
本店所在地 東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者 代表取締役 塚田 耕司
URL https://www.feedforce.jp/
●本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社エイジア 経営企画室 玉田 優子
TEL : 03-6672-6788(代表) FAX : 03-6672-6805 E-mail :azia_ir@azia.jp