テレビ会議・メール・チャットに代わる新コミュニケーションツール 書類上のタイムラインでスマートな議論を実現 『do!attach』提供開始 Eメールアドレス登録で無料利用も可能
[17/08/29]
提供元:DreamNews
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ドキュメントソリューションの企画・開発を行う、日本デジタルオフィス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:濵(はま)田(だ)潔(きよし))は、ドキュメントベースのコミュニケーションツール『do(ドゥ)!attach(アタッチ)』(ホワイトボード機能:特許出願中)の商品販売を2017年10月1日から日米同時に開始します。
『do!attach』は、当社がこれまで携わってきたトヨタ自動車や三井ホーム、清水建設など、大手企業のビジネスの現場で使用するコミュニケーションツールをもとに開発した、今までにないドキュメントベースのコミュニケーションツールです。
『do!attach』では、ドキュメント上にペンでコメントを書き込み、スタンプ、写真などを貼り付け、その論点に対してタイムライン(※)で議論する「Timeline on the Document」(タイムライン・オン・ザ・ドキュメント)の新コンセプトで設計されたコミュニケーションツールです。まるでクラウドに設置された会議室のホワイトボードを使う感覚でドキュメントや写真の上で素早く、正確に、効率よく議論することが可能となります。
また、『do!attach』では、スマートフォン、タブレット、PCなどスマートデバイスに対応、スマートフォンアプリのような優れた操作性を持たせたことで、どこからでも手元のツールで自分の都合に合わせて参加、閲覧、情報内容の書き込みが可能です。現場がITツールに合わせるのではなく、現場ユーザーのコミュニケーションをサポートするITツールです。※投稿した文書を時系列表示したもの
「シナリオクリエータ」機能は、ファイルサーバやスマートフォン、タブレットのフォトギャラリーに加え、「Box」「OneDrive」「SharePoint」などのクラウドストレージからもファイルの取り込みができ、Microsoft Office、PDF、写真、動画など様々なフォーマットを取り込んで必要なページを抽出、編集してオリジナル資料(シナリオ)を作成できます。
このように作成されたシナリオはクラウドに登録され、ホワイトボード機能(※)により、Microsoft Officeなどのアプリがないデバイスでもスピーディーに閲覧することができるようになります。
※ホワイトボード機能とは、シナリオクリエータで作成したシナリオに、デバイス関係なく閲覧、コメント等の書き込みができる機能。
作成したシナリオを使い、お客様との1対1の対面時も、遠隔地にいる複数の人がコミュニケーションをとる場合でも、状況に合ったプレゼンテーションやレポート、ディスカッションができます。参加者はスタンプ機能を使って資料の論点に“ピン”を立ててタイムライン上で議論することが可能です。また、発信者やスタンプの種類で絞りこんで参加者の発言を確認することができます。
ビジネスの現場では、必要なタイミングで関係者がすべて集まることができないことがあります。電話やテレビ会議、メール、チャットという対面以外のコミュニケーションツールもありますが、いずれも議論するためのドキュメントを添付・配布し意見を書込む必要があり、その結果、大量の類似ドキュメントが複製され、その取りまとめ業務が担当者の負担となっています。
また、ビジネスの現場でスマートフォンやタブレットを活用する最大のリスクはセキュリティの問題です。『do!attach』は、アプリもしくはブラウザで画像を閲覧し、オリジナルファイルの配信をしないため、ファイルの流出を防止できます。オフラインで閲覧するコンテンツは全て暗号化され、ホワイトボードごとに参加者の制限が設定でき、万が一、メールの誤送信が発生しても設定されているメールアドレス以外はホワイトボードにログインできません。『do!attach』はMicrosoft Azure上で動作させることで、アプリ以外でドキュメント情報へのアクセスを遮断するなどビジネスで要求される高いセキュリティを実現させています。
『do!attach』は、従来のコミュニケーションツールの問題をすべて解決し、コラボレーション作業の画期的な効率化を実現します。資料上の論点に焦点を合わせ、タイムラインで議論することは、ビジネスの原点である「同じ資料を見て議論する」を、ITとクラウドで実現した新しいコミュニケーションツールです。ビジネス現場に『do!attach』を導入することで、いつでもどこからでも正確なコラボレーションが可能となり、生産性の向上とともに働き方改革も実現します。
<既存のコミュニケーションツールと『do!attach』の比較>
また『do!attach』の全ての情報はクラウドデータベースで管理されており、シナリオIDを顧客関係管理システム(Dynamic CRM, Salesforceなど)に登録することで、顧客訪問時の提案内容、商談状況などが閲覧可能となります。
2017年11月1日には参加者のページ閲覧時間などを分析することが可能となり、強力に営業業務を支援することができます。
既に多くの業務でIT化が進んでいる中、日々のコミュニケーションやコラボレーションの効率化は多種多様なファイルフォーマットなどへの対応で、むしろ生産性は低下しているのが実情です。ビジネス現場の生産性向上に寄与するため、『do!attach』は有償版の販売と同時にSaaSサービスも提供します。SaaSサービスは無料で利用することもでき、ユーザーは自身でシナリオを作成し、メンバーを招待してホワイトボード上で議論することが可能であり、実業務に活用して生産性の向上に役立てることができます。『do!attach』の初年度ユーザーは、国内外で1万人、有償版は売上5億円を目標にしています。
【『do!attach』の利用事例】
◆プレゼンテ―ション
営業時のプレゼンテーションで使用する資料は、異なるファイルフォーマットの資料をそれぞれ印刷し、パワーポイント等で1つのデータにまとめて準備をしていました。
『do!attach』は、“シナリオクリエータ機能”に、ファイルフォーマットが異なる複数の資料(Excel、Word、PowerPoint、PDF、MP4、JPEG)が登録でき、登録した各資料内の使用したいページを選択し、選択したページを自由に並べ替えてオリジナルのプレゼンテーション資料であるシナリオを作成できます。完成したシナリオを利用してプレゼンテーションを実施、ペンやスタンプでお客様の反応や情報の内容を書込むことで、すべてのプレゼンテーション履歴が記録され、その場でシナリオをPDFとして出力してお客様にご提供できます。
また、帰社後に、お客様からのご質問に対する回答資料をシナリオに追加してメールでホワイトボードにご招待することで継続的な営業活動につなげるとともに、管理者はシナリオを閲覧することでリアルな商談の状況を把握できます。作成したシナリオは、プレゼンテーションをしながらシナリオ上にコメントを書き込むことができます。プレゼンテーション終了後はコメントが書き込まれたシナリオをそのままPDFデータにしてお客様や関係者、上司に渡すことができ、報告漏れがなく、効率よく報告することができます。
◆レポート
工事現場などでは、スマートフォンやタブレットのカメラ、電話、メールでコミュニケーションをとっていますが、状況が正確に伝えられず、関係者が多い場合は情報の共有とアドバイスが迅速に行えない問題がありましたが、『do!attach』を利用することで正確かつスピーディーに情報を共有することができます。
『do!attach』は、 対処方法が加えられたマニュアルや図面をオフィスでシナリオに添付することで迅速な問題解決を実現します。
また、『do!attach』は通信負荷が軽いため、Skypeや電話などを利用しながら、画面をシンクロさせて会話することも可能です。
◆ディスカッション
従来のテレビ会議などでは、メンバーが集まらないと開始できない、途中参加・退出者に情報共有をするための詳しい議事録が必要など、問題解決ツールとしては課題が多いことが実情でした。「do!attach」はリアルタイムで同じ資料を閲覧しながら議論することも可能ですが、参加者の都合に合わせていつでも議論に参加できるのが最大の特長です。主催者がシナリオを作成し、メールで参加者を招待することで、いつでも参加者は資料に意見を書き込めます。進展があると参加者には自動的に通知され、ログインユーザーやスタンプなどで検索してスピーディーに他ユーザーの意見を確認するなど、効率的に議論を深めることができます。参照モードで招待することも可能なため、講習会などにもご利用いただけます。
なお、『do!attach』では、あえて音声機能を持たせず、電話やSkypeなどと併用させることで、アプリの通信を軽量化。カメラや音声設定などを不要とすることでユーザーの操作性を向上させています。
【『do!attach』製品概要】
製品名: do!attach(ドゥ!アタッチ)
提供・販売開始日: SaaSサービス提供(無料利用可能)、有償版提供ともに2017年10月1日
対応デバイス: Windows, iOS, Androidのアプリ、PCブラウザ(Chrome、Internet Explorer)
<対応ファイルフォーマット>
PDF, PowerPoint、Excel、Word、テキスト、画像(jpg, png, gif),動画(mp4, wmv)
<『do!attach 』ラインアップ 特徴と価格>
<製品に関する、お客様からのお問い合わせ先:06-6459-5572(担当:村尾)>
【会社概要】
社名: 日本デジタルオフィス株式会社
代表: 代表取締役 濵田 潔
本社所在地: 大阪府大阪市福島区玉川2-8-4 阪神玉川オフィスビル9階
電話: 06-6459-5572
ホームページ: http://www.digital-office.co.jp/
設立: 1997年1月17日
主な事業内容: ・ドキュメントビューワエンジン研究・開発
・大規模向けドキュメントソリューション受託開発サポート
・タブレットドキュメントシステム受託開発
海外拠点: ハワイサポートセンター(2017年1月設立)
日本デジタルオフィス株式会社
代表取締役 濵田 潔(はまだ きよし)
大阪大学 基礎工学部卒業後
日立造船株式会社で大型ディーゼルエンジンの製造・品質管理・アフターサービスを担当。ユニバーサルスタジオ建設による工場移転に伴い、新工場のコンピュータシステム開発マネージャとして新工場のシステム構築を責任者として実施。
阪神・淡路大震災で被災し、被災者の救出・支援ボランティアを経験。皆が助け合って新しい生活を創り上げていくという体験から「人の役に立つものを作りたい」と感じ1997年に日本デジタルオフィスを設立。
『do!attach』は災害時にも有効活用でき、まさに震災から生まれたアプリと言える。
『do!attach』を利用した遠隔地からのユーザサポート実現と欧米の販売・サポート拠点として東京オフィスを閉鎖しハワイに法人を設立。自らハワイに乗り込んでグローバルビジネスに取り組んでいる。
趣味はサックスとサーフィン。
『do!attach』は、当社がこれまで携わってきたトヨタ自動車や三井ホーム、清水建設など、大手企業のビジネスの現場で使用するコミュニケーションツールをもとに開発した、今までにないドキュメントベースのコミュニケーションツールです。
『do!attach』では、ドキュメント上にペンでコメントを書き込み、スタンプ、写真などを貼り付け、その論点に対してタイムライン(※)で議論する「Timeline on the Document」(タイムライン・オン・ザ・ドキュメント)の新コンセプトで設計されたコミュニケーションツールです。まるでクラウドに設置された会議室のホワイトボードを使う感覚でドキュメントや写真の上で素早く、正確に、効率よく議論することが可能となります。
また、『do!attach』では、スマートフォン、タブレット、PCなどスマートデバイスに対応、スマートフォンアプリのような優れた操作性を持たせたことで、どこからでも手元のツールで自分の都合に合わせて参加、閲覧、情報内容の書き込みが可能です。現場がITツールに合わせるのではなく、現場ユーザーのコミュニケーションをサポートするITツールです。※投稿した文書を時系列表示したもの
「シナリオクリエータ」機能は、ファイルサーバやスマートフォン、タブレットのフォトギャラリーに加え、「Box」「OneDrive」「SharePoint」などのクラウドストレージからもファイルの取り込みができ、Microsoft Office、PDF、写真、動画など様々なフォーマットを取り込んで必要なページを抽出、編集してオリジナル資料(シナリオ)を作成できます。
このように作成されたシナリオはクラウドに登録され、ホワイトボード機能(※)により、Microsoft Officeなどのアプリがないデバイスでもスピーディーに閲覧することができるようになります。
※ホワイトボード機能とは、シナリオクリエータで作成したシナリオに、デバイス関係なく閲覧、コメント等の書き込みができる機能。
作成したシナリオを使い、お客様との1対1の対面時も、遠隔地にいる複数の人がコミュニケーションをとる場合でも、状況に合ったプレゼンテーションやレポート、ディスカッションができます。参加者はスタンプ機能を使って資料の論点に“ピン”を立ててタイムライン上で議論することが可能です。また、発信者やスタンプの種類で絞りこんで参加者の発言を確認することができます。
ビジネスの現場では、必要なタイミングで関係者がすべて集まることができないことがあります。電話やテレビ会議、メール、チャットという対面以外のコミュニケーションツールもありますが、いずれも議論するためのドキュメントを添付・配布し意見を書込む必要があり、その結果、大量の類似ドキュメントが複製され、その取りまとめ業務が担当者の負担となっています。
また、ビジネスの現場でスマートフォンやタブレットを活用する最大のリスクはセキュリティの問題です。『do!attach』は、アプリもしくはブラウザで画像を閲覧し、オリジナルファイルの配信をしないため、ファイルの流出を防止できます。オフラインで閲覧するコンテンツは全て暗号化され、ホワイトボードごとに参加者の制限が設定でき、万が一、メールの誤送信が発生しても設定されているメールアドレス以外はホワイトボードにログインできません。『do!attach』はMicrosoft Azure上で動作させることで、アプリ以外でドキュメント情報へのアクセスを遮断するなどビジネスで要求される高いセキュリティを実現させています。
『do!attach』は、従来のコミュニケーションツールの問題をすべて解決し、コラボレーション作業の画期的な効率化を実現します。資料上の論点に焦点を合わせ、タイムラインで議論することは、ビジネスの原点である「同じ資料を見て議論する」を、ITとクラウドで実現した新しいコミュニケーションツールです。ビジネス現場に『do!attach』を導入することで、いつでもどこからでも正確なコラボレーションが可能となり、生産性の向上とともに働き方改革も実現します。
<既存のコミュニケーションツールと『do!attach』の比較>
また『do!attach』の全ての情報はクラウドデータベースで管理されており、シナリオIDを顧客関係管理システム(Dynamic CRM, Salesforceなど)に登録することで、顧客訪問時の提案内容、商談状況などが閲覧可能となります。
2017年11月1日には参加者のページ閲覧時間などを分析することが可能となり、強力に営業業務を支援することができます。
既に多くの業務でIT化が進んでいる中、日々のコミュニケーションやコラボレーションの効率化は多種多様なファイルフォーマットなどへの対応で、むしろ生産性は低下しているのが実情です。ビジネス現場の生産性向上に寄与するため、『do!attach』は有償版の販売と同時にSaaSサービスも提供します。SaaSサービスは無料で利用することもでき、ユーザーは自身でシナリオを作成し、メンバーを招待してホワイトボード上で議論することが可能であり、実業務に活用して生産性の向上に役立てることができます。『do!attach』の初年度ユーザーは、国内外で1万人、有償版は売上5億円を目標にしています。
【『do!attach』の利用事例】
◆プレゼンテ―ション
営業時のプレゼンテーションで使用する資料は、異なるファイルフォーマットの資料をそれぞれ印刷し、パワーポイント等で1つのデータにまとめて準備をしていました。
『do!attach』は、“シナリオクリエータ機能”に、ファイルフォーマットが異なる複数の資料(Excel、Word、PowerPoint、PDF、MP4、JPEG)が登録でき、登録した各資料内の使用したいページを選択し、選択したページを自由に並べ替えてオリジナルのプレゼンテーション資料であるシナリオを作成できます。完成したシナリオを利用してプレゼンテーションを実施、ペンやスタンプでお客様の反応や情報の内容を書込むことで、すべてのプレゼンテーション履歴が記録され、その場でシナリオをPDFとして出力してお客様にご提供できます。
また、帰社後に、お客様からのご質問に対する回答資料をシナリオに追加してメールでホワイトボードにご招待することで継続的な営業活動につなげるとともに、管理者はシナリオを閲覧することでリアルな商談の状況を把握できます。作成したシナリオは、プレゼンテーションをしながらシナリオ上にコメントを書き込むことができます。プレゼンテーション終了後はコメントが書き込まれたシナリオをそのままPDFデータにしてお客様や関係者、上司に渡すことができ、報告漏れがなく、効率よく報告することができます。
◆レポート
工事現場などでは、スマートフォンやタブレットのカメラ、電話、メールでコミュニケーションをとっていますが、状況が正確に伝えられず、関係者が多い場合は情報の共有とアドバイスが迅速に行えない問題がありましたが、『do!attach』を利用することで正確かつスピーディーに情報を共有することができます。
『do!attach』は、 対処方法が加えられたマニュアルや図面をオフィスでシナリオに添付することで迅速な問題解決を実現します。
また、『do!attach』は通信負荷が軽いため、Skypeや電話などを利用しながら、画面をシンクロさせて会話することも可能です。
◆ディスカッション
従来のテレビ会議などでは、メンバーが集まらないと開始できない、途中参加・退出者に情報共有をするための詳しい議事録が必要など、問題解決ツールとしては課題が多いことが実情でした。「do!attach」はリアルタイムで同じ資料を閲覧しながら議論することも可能ですが、参加者の都合に合わせていつでも議論に参加できるのが最大の特長です。主催者がシナリオを作成し、メールで参加者を招待することで、いつでも参加者は資料に意見を書き込めます。進展があると参加者には自動的に通知され、ログインユーザーやスタンプなどで検索してスピーディーに他ユーザーの意見を確認するなど、効率的に議論を深めることができます。参照モードで招待することも可能なため、講習会などにもご利用いただけます。
なお、『do!attach』では、あえて音声機能を持たせず、電話やSkypeなどと併用させることで、アプリの通信を軽量化。カメラや音声設定などを不要とすることでユーザーの操作性を向上させています。
【『do!attach』製品概要】
製品名: do!attach(ドゥ!アタッチ)
提供・販売開始日: SaaSサービス提供(無料利用可能)、有償版提供ともに2017年10月1日
対応デバイス: Windows, iOS, Androidのアプリ、PCブラウザ(Chrome、Internet Explorer)
<対応ファイルフォーマット>
PDF, PowerPoint、Excel、Word、テキスト、画像(jpg, png, gif),動画(mp4, wmv)
<『do!attach 』ラインアップ 特徴と価格>
<製品に関する、お客様からのお問い合わせ先:06-6459-5572(担当:村尾)>
【会社概要】
社名: 日本デジタルオフィス株式会社
代表: 代表取締役 濵田 潔
本社所在地: 大阪府大阪市福島区玉川2-8-4 阪神玉川オフィスビル9階
電話: 06-6459-5572
ホームページ: http://www.digital-office.co.jp/
設立: 1997年1月17日
主な事業内容: ・ドキュメントビューワエンジン研究・開発
・大規模向けドキュメントソリューション受託開発サポート
・タブレットドキュメントシステム受託開発
海外拠点: ハワイサポートセンター(2017年1月設立)
日本デジタルオフィス株式会社
代表取締役 濵田 潔(はまだ きよし)
大阪大学 基礎工学部卒業後
日立造船株式会社で大型ディーゼルエンジンの製造・品質管理・アフターサービスを担当。ユニバーサルスタジオ建設による工場移転に伴い、新工場のコンピュータシステム開発マネージャとして新工場のシステム構築を責任者として実施。
阪神・淡路大震災で被災し、被災者の救出・支援ボランティアを経験。皆が助け合って新しい生活を創り上げていくという体験から「人の役に立つものを作りたい」と感じ1997年に日本デジタルオフィスを設立。
『do!attach』は災害時にも有効活用でき、まさに震災から生まれたアプリと言える。
『do!attach』を利用した遠隔地からのユーザサポート実現と欧米の販売・サポート拠点として東京オフィスを閉鎖しハワイに法人を設立。自らハワイに乗り込んでグローバルビジネスに取り組んでいる。
趣味はサックスとサーフィン。