ジェイックが「SVF Cloud for Salesforce」を導入 Salesforceの最新情報を自動的に求人票へ反映し帳票出力を簡単に
[17/08/30]
提供元:DreamNews
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ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野 弘幸)は「人材」に特化したサービスを提供する株式会社ジェイック(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤 剛志)が、Salesforce上に集約したデータを自動的に求人票に印刷する仕組みとして、クラウドベースの帳票システム「SVF Cloud for Salesforce」を採用したことを本日お知らせします。
【ジェイックについて】
ジェイックは、就職支援や採用支援、教育、研修、組織コンサルティングなど、「人材」に特化した事業を展開しています。就職希望者に対しては入社前に就職支援の研修を行うだけでなく、入社後にもビジネスパーソンとして必要な研修を行うなど、社会人として基礎的な知識を身につけた人材を企業に輩出しています。
【導入の背景】
ジェイックは、営業系のシステムとして長年Salesforceを使用しており、営業関係の情報のほかに、訪問履歴や商談履歴などの情報も蓄積していましたが、これらの情報は業務で十分に活用されていませんでした。そこで同社の経営企画部では、Salesforceに情報を集約し、業務の効率化や生産性の向上、働き方改革につなげようと計画し、Salesforce上での帳票作成や入力処理の簡素化、稟議やワークフローの効率化、勤怠管理などの実現を目指すことにしました。
ジェイックでは、Salesforceを自社にあわせてカスタマイズしており、求人票などの帳票を新たに作成する場合、参照するカスタムオブジェクト※が多く、いくつものカスタムオブジェクトからデータを紐づける必要がありました。複数のカスタムオブジェクトから必要なデータを取り込むことができ、求人票などの作成がワンボタンで作成できることが決め手となり「SVF Cloud for Salesforce」の採用を決定しました。
※Salesforce上に作成する組織固有の情報を設定する項目の単位
【導入の効果】
「SVF Cloud for Salesforce」を使って、取り組んだのが求人票作成業務の効率化です。それまで、求人票は営業担当者がExcelで個別に作成しており、フォーマットも個人によってばらつきがありました。ベテランの営業担当者にとってはオリジナル性を出しやすいというメリットがある反面、業務に慣れていない新人や一般の営業担当者にとっては、作成に負荷がかかっていました。「SVF Cloud for Salesforce」上のデータを使って求人票を作成することで、Salesforceの最新の情報を自動的に求人票に反映させられるようになり、求人票の作成と管理を大幅に効率化できるようになりました。
また、求人票だけでなく同社は、見積書の発行をSalesforceに移行し、見込みの段階からSalesforceに入力することで、受注決定までのデータをワンストップで見える化できるようになりました。これにより、営業担当者が異動しても、過去にさかのぼって、見積書などの情報を確認できるため、お客様への確認やご提案が迅速に行えます。今後は、受注決定後に行う発注書を帳票化し、Salesforceに統合することを目指すとともに、発注後の決定処理についても自動化したいと考えています。
<経営企画部 シニアマネージャー 野村 友美 様のコメント>
「外部パートナーに依頼して構築したシステムは、私たちの手で改善することができません。SVF Cloudを利用することで、これらのシステムも私たちの手で日々改善できるようになります」
<経営企画部 リーダー田中 郁美 様のコメント>
「これまでは事前にお客様へ白紙の求人票のフォーマットを送ったうえで、打ち合わせの当日に内容の作成を行う必要がありました。現在は、Salesforceの情報を反映させた求人票を元に、お客様がアピールしたい点や修正したい点に集中して打ち合わせを行えるようになりました」
■事例紹介
http://www.wingarc.com/product/usecase/detail.php?id=210
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
TEL:03-5962-7300 FAX:03-5962-7301 E-mail:tsales@wingarc.com
【ジェイックについて】
ジェイックは、就職支援や採用支援、教育、研修、組織コンサルティングなど、「人材」に特化した事業を展開しています。就職希望者に対しては入社前に就職支援の研修を行うだけでなく、入社後にもビジネスパーソンとして必要な研修を行うなど、社会人として基礎的な知識を身につけた人材を企業に輩出しています。
【導入の背景】
ジェイックは、営業系のシステムとして長年Salesforceを使用しており、営業関係の情報のほかに、訪問履歴や商談履歴などの情報も蓄積していましたが、これらの情報は業務で十分に活用されていませんでした。そこで同社の経営企画部では、Salesforceに情報を集約し、業務の効率化や生産性の向上、働き方改革につなげようと計画し、Salesforce上での帳票作成や入力処理の簡素化、稟議やワークフローの効率化、勤怠管理などの実現を目指すことにしました。
ジェイックでは、Salesforceを自社にあわせてカスタマイズしており、求人票などの帳票を新たに作成する場合、参照するカスタムオブジェクト※が多く、いくつものカスタムオブジェクトからデータを紐づける必要がありました。複数のカスタムオブジェクトから必要なデータを取り込むことができ、求人票などの作成がワンボタンで作成できることが決め手となり「SVF Cloud for Salesforce」の採用を決定しました。
※Salesforce上に作成する組織固有の情報を設定する項目の単位
【導入の効果】
「SVF Cloud for Salesforce」を使って、取り組んだのが求人票作成業務の効率化です。それまで、求人票は営業担当者がExcelで個別に作成しており、フォーマットも個人によってばらつきがありました。ベテランの営業担当者にとってはオリジナル性を出しやすいというメリットがある反面、業務に慣れていない新人や一般の営業担当者にとっては、作成に負荷がかかっていました。「SVF Cloud for Salesforce」上のデータを使って求人票を作成することで、Salesforceの最新の情報を自動的に求人票に反映させられるようになり、求人票の作成と管理を大幅に効率化できるようになりました。
また、求人票だけでなく同社は、見積書の発行をSalesforceに移行し、見込みの段階からSalesforceに入力することで、受注決定までのデータをワンストップで見える化できるようになりました。これにより、営業担当者が異動しても、過去にさかのぼって、見積書などの情報を確認できるため、お客様への確認やご提案が迅速に行えます。今後は、受注決定後に行う発注書を帳票化し、Salesforceに統合することを目指すとともに、発注後の決定処理についても自動化したいと考えています。
<経営企画部 シニアマネージャー 野村 友美 様のコメント>
「外部パートナーに依頼して構築したシステムは、私たちの手で改善することができません。SVF Cloudを利用することで、これらのシステムも私たちの手で日々改善できるようになります」
<経営企画部 リーダー田中 郁美 様のコメント>
「これまでは事前にお客様へ白紙の求人票のフォーマットを送ったうえで、打ち合わせの当日に内容の作成を行う必要がありました。現在は、Salesforceの情報を反映させた求人票を元に、お客様がアピールしたい点や修正したい点に集中して打ち合わせを行えるようになりました」
■事例紹介
http://www.wingarc.com/product/usecase/detail.php?id=210
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
TEL:03-5962-7300 FAX:03-5962-7301 E-mail:tsales@wingarc.com