賃貸入居申込書に関する仲介会社の実態調査結果を公開 〜申込業務における仲介会社と管理会社間の主なやり取りの9割にFAXが利用されており、申込業務における業務効率化(IT化)は遅れている。〜
[17/10/30]
提供元:DreamNews
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国内初の不動産賃貸業務に特化した電子申込顧客管理ツール「キマRoom! Sign(キマルームサイン)」を提供する株式会社セイルボートは、賃貸入居申込書に関する仲介会社の実態調査結果を2017年10月30日に公開しました。 調査の結果、賃貸業務のIT化は進んできているものの、申込業務におけるIT化は全く果たされてないという結果が明らかになりました。
・調査日
2017年9月5日〜12日
・調査方法
インターネットよるアンケート調査
・調査対象
不動産賃貸会社(仲介会社・管理仲介会社)の仲介営業担当
・サンプル数・対象エリア
113人(首都圏60人・ほかエリア53人)
※本調査に関する詳しい分析レポートはこちらをご覧ください。下記以外の申込業務一連の調査を行っています。
https://intro.kimaroom.jp/sign/pdf/20171030-survey.pdf
Q.管理会社からの申込書の主な取り寄せ方法は?
結果 |申込書の主な取り寄せ方法はFAX。首都圏の方がFAX依存度が高い。
所感 |FAXへの依存度が非常に高いことが確認できる。
Q.申込書をFAXで何割取り寄せてますか?
結果 |全体平均7.0割 - 首都圏平均7.8割。全申込のうち7〜8割をFAXで取り寄せている。
所感 |異常に高い割合であり、申込業務における業務効率化(IT化)は果たされてない。
Q.管理会社に対する申込書の不満は?
結果 |申込書の不満として、バラバラで統一されてない。
「フォーマット」→「ルール」→「FAX番号」の順に並ぶ。
所感 |100社管理会社があれば100社バラバラの対応を求められ、業務の非効率が存在している。
■本調査結果について、株式会社セイルボート代表取締役である西野量は次のように述べています。
不動産業界はこの10年で着実にIT化が進んできましたが、集客のための広告出稿におけるIT化が主であり、バックヤード、特に管理会社と仲介会社のやりとりが発生する業務レイヤーにおけるIT化は未だ進んでいません。今回の調査対象である申込業務はその最たる業務レイヤーであり、ここを効率的に解決できるツールの出現により、管理会社、仲介会社の互いで発生する不動産業務の効率が劇的に向上し、それによりカスタマーに対する高いサービスが提供可能になると考えています。
■「キマRoom! Sign(キマルームサイン)」について
賃貸入居申込業務において、管理会社と仲介会社間で紙とFAXで行われていたやりとりを、タブレットに手書き入力する新たな方式を採用します。手書き文字をリアルタイムにテキスト文字に変換し、データ配信することで、管理会社、仲介会社に下記メリットを提供します。
<利用メリット>
1.管理会社
・手書き文字がテキスト文字に変換されデータ受信できるので、申込データの入力業務が不要に
・手書き文字もPDFデータで受信できるので、申込人の筆跡確認、紙のデータ保管も可能
・家賃保証会社とのシステム連携により、審査請求が簡単に(※リリース予定)
2.仲介会社
・入居申込書の内容は他の書類(家賃保証、付帯、同意書)に転記でき、申込受付の短縮化を実現
・来店カードも電子化可能なため、「CRM→来店→申込」の一気通貫な顧客管理が可能
・仲介会社独自の付帯申込書への転記機能により、付帯申込書の回収率向上を実現
サービスサイト:https://intro.kimaroom.jp/sign/
■会社概要
商号 : 株式会社セイルボート
代表者 : 代表取締役 西野 量
所在地 : 広島本社 広島県広島市中区紙屋町2-1-22 広島興銀ビル8F
東京本部 東京都新宿区新宿5-16-15 新宿花園MJビル3F
関西支社 大阪府大阪市中央区南久宝寺町3-2-7 第一住建南久宝寺町ビル9F
設立 : 2010年12月
事業内容 : 業者間流通サービス「キマRoom!(キマルーム)」運営
業者間電子申込顧客管理ツール「キマRoom! Sign(キマルームサイン)」運営
資本金 : 4,000万
URL : http://www.sailboat.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ先
<不動産会社はこちら>
株式会社セイルボート クライアントサポート室
TEL : 03-5361-7261
E-mail:support@kimaroom.jp
<その他の会社はこちら>
株式会社セイルボート アライアンス担当 鰐渕
TEL : 03-5361-7261
E-mail:sales@kimaroom.jp
・調査日
2017年9月5日〜12日
・調査方法
インターネットよるアンケート調査
・調査対象
不動産賃貸会社(仲介会社・管理仲介会社)の仲介営業担当
・サンプル数・対象エリア
113人(首都圏60人・ほかエリア53人)
※本調査に関する詳しい分析レポートはこちらをご覧ください。下記以外の申込業務一連の調査を行っています。
https://intro.kimaroom.jp/sign/pdf/20171030-survey.pdf
Q.管理会社からの申込書の主な取り寄せ方法は?
結果 |申込書の主な取り寄せ方法はFAX。首都圏の方がFAX依存度が高い。
所感 |FAXへの依存度が非常に高いことが確認できる。
Q.申込書をFAXで何割取り寄せてますか?
結果 |全体平均7.0割 - 首都圏平均7.8割。全申込のうち7〜8割をFAXで取り寄せている。
所感 |異常に高い割合であり、申込業務における業務効率化(IT化)は果たされてない。
Q.管理会社に対する申込書の不満は?
結果 |申込書の不満として、バラバラで統一されてない。
「フォーマット」→「ルール」→「FAX番号」の順に並ぶ。
所感 |100社管理会社があれば100社バラバラの対応を求められ、業務の非効率が存在している。
■本調査結果について、株式会社セイルボート代表取締役である西野量は次のように述べています。
不動産業界はこの10年で着実にIT化が進んできましたが、集客のための広告出稿におけるIT化が主であり、バックヤード、特に管理会社と仲介会社のやりとりが発生する業務レイヤーにおけるIT化は未だ進んでいません。今回の調査対象である申込業務はその最たる業務レイヤーであり、ここを効率的に解決できるツールの出現により、管理会社、仲介会社の互いで発生する不動産業務の効率が劇的に向上し、それによりカスタマーに対する高いサービスが提供可能になると考えています。
■「キマRoom! Sign(キマルームサイン)」について
賃貸入居申込業務において、管理会社と仲介会社間で紙とFAXで行われていたやりとりを、タブレットに手書き入力する新たな方式を採用します。手書き文字をリアルタイムにテキスト文字に変換し、データ配信することで、管理会社、仲介会社に下記メリットを提供します。
<利用メリット>
1.管理会社
・手書き文字がテキスト文字に変換されデータ受信できるので、申込データの入力業務が不要に
・手書き文字もPDFデータで受信できるので、申込人の筆跡確認、紙のデータ保管も可能
・家賃保証会社とのシステム連携により、審査請求が簡単に(※リリース予定)
2.仲介会社
・入居申込書の内容は他の書類(家賃保証、付帯、同意書)に転記でき、申込受付の短縮化を実現
・来店カードも電子化可能なため、「CRM→来店→申込」の一気通貫な顧客管理が可能
・仲介会社独自の付帯申込書への転記機能により、付帯申込書の回収率向上を実現
サービスサイト:https://intro.kimaroom.jp/sign/
■会社概要
商号 : 株式会社セイルボート
代表者 : 代表取締役 西野 量
所在地 : 広島本社 広島県広島市中区紙屋町2-1-22 広島興銀ビル8F
東京本部 東京都新宿区新宿5-16-15 新宿花園MJビル3F
関西支社 大阪府大阪市中央区南久宝寺町3-2-7 第一住建南久宝寺町ビル9F
設立 : 2010年12月
事業内容 : 業者間流通サービス「キマRoom!(キマルーム)」運営
業者間電子申込顧客管理ツール「キマRoom! Sign(キマルームサイン)」運営
資本金 : 4,000万
URL : http://www.sailboat.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ先
<不動産会社はこちら>
株式会社セイルボート クライアントサポート室
TEL : 03-5361-7261
E-mail:support@kimaroom.jp
<その他の会社はこちら>
株式会社セイルボート アライアンス担当 鰐渕
TEL : 03-5361-7261
E-mail:sales@kimaroom.jp