アラガン・ジャパンが「MotionBoard Cloud」「SVF Cloud」「VyNDEX」で働き方改革へ向けて前進。レポート、データ入力、帳票作成を効率化し、現場の作業負荷を大幅軽減
[17/11/28]
提供元:DreamNews
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ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野 弘幸、以下ウイングアーク)は、アラガン・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:マーク・ヴァンデルハイデン、以下、アラガン・ジャパン)が、「MotionBoard Cloud for Salesforce」「SVF Cloud for Salesforce」「VyNDEX」の3つのツールを導入することで、情報共有基盤としてSalesforceを徹底活用して業務効率を向上させ、働き方改革につなげていることを本日お知らせいたします。
【アラガン・ジャパンについて】
アイルランドを本拠地として世界100ヶ国以上で多領域の治療を提供するヘルスケア企業、アラガン社の日本法人です。主に皮膚科・美容外科・形成外科・眼科・乳腺外科を対象に、特に女性に対する医療・美容に特化したビジネス展開をしており、中でも乳房再建シリコン「ナトレル(R)」シリーズは、厚生労働省の特定保険医療材料として承認を受けた国内唯一の製品で、患者に安心感を与えるとともに、保険適用による低価格な製品提供を実現しています。
【導入の背景】
これまでアラガン・ジャパンでは、営業担当者が全国に散在しリモートワークを行っていることもあり、グローバルで利用していたSalesforceで情報の集約・共有を行っていました。しかしその後、別のCRM(顧客関係性強化)システムを利用することがグローバルで決定し、かつ、その新しいCRMシステムでは日本法人のセールスオペレーションに必要な要件にあったカスタマイズが難しいことが明らかになったため、日本法人で独自にSalesforceの導入を決断しました。あわせて、現状の課題を解決しSalesforce活用をさらに効率化するツールを探していたところ、ウイングアークの3製品に出会い導入に至りました。
<課題の解決1:日々のレポーティング作業を自動化、作業時間を大幅に削減>
売り上げなどの数値はSalesforceのレポートレベルで閲覧できていましたが、売上達成率・管理者用レポートなどは、Excelで加工しメールで各営業担当者に送っていました。特に月末には、月次資料の作成が大きな作業負担になっていました。MotionBoard Cloud for Salesforceの導入後、ダッシュボード上で簡単に毎日の売上達成率を集計し、自動配信できるようになりました。これだけでも、担当者の作業負荷は軽減され、他の業務を行う時間も増えました。また、営業部門だけではなく製品出荷部門でも、Excelで1日3回配信していた出荷状況を自動集計するダッシュボードを作成しました。従来は1つのExcel ファイルを数人の出荷担当者が共有して使っていたため発生していた時間のロスも、解消されました。
<課題の解決2:煩雑な情報の更新や、大量のレコード作成の手間を軽減>
アラガン・ジャパンの顧客である医療機関の担当者は頻繁に異動があるため、担当変更作業も頻繁に行われていました。VyNDEXの導入により、Excel上でSalesforceのレコードを一括変更してアップロードする作業だけで済むようになり、作業負荷が大幅に軽減しました。顧客データのメンテナンスをはじめ、特定の顧客にだけキャンペーンフラグを立てる、開催したイベントに参加した医師を一括登録し、追加情報を事後に登録するなどの作業がスピーディに行えるようになりました。
<課題の解決3:申請業務のデジタル化、見積書や注文書の入力ミスを削減>
地方在住の社員は、例えば「臨床試用サンプル」などを申請する際、書類の記入、送付など承認までに時間を要していました。これをSalesforce上で帳票を出力することで、時間を大幅に短縮できるようになりました。営業担当者が自分でExcelに入力していた見積書などもSalesforceに移行し、SVF Cloud for Salesforceの導入によって、常に最新情報をソースとして書類に反映させられるようになり、作業効率の向上やミス減少につながっています。
【導入効果と、働き方改革に向けて】
アラガン・ジャパンでは、ウイングアークの製品により、業務の効率化、スピードアップを実現しました。中でも、各部門ともレポート作成に携わるスタッフの残業が大幅に減少しており、モチベーションや生産性のアップにつながり、目に見える効果が出ています。働き方改革が社会のキーワードとなっている昨今、3つのツールの導入が働き方改革の一助となるべく、同社内での期待も高まっています。
■事例紹介
http://www.wingarc.com/product/usecase/detail.php?id=217
■製品紹介
MotionBoard Cloud for Salesforce:
Salesforceに蓄積されたデータを、現場担当者や経営者などが「よりリアルに」「より分かりやすく」「より美しく」、意思決定や行動の変化を促す情報をスピーディに届けることができるクラウド型BIダッシュボードサービス。
VyNDEX:
Salesforce上のデータをExcel から自在に参照・追加・編集できるサービス。オフラインでもExcelを利用した入力や編集が可能。
SVF Cloud for Salesforce:
柔軟な帳票レイアウト設計と各社のプリンターに最適化した印刷出力を実現できる帳票基盤ソリューション。Salesforce上から設計し、そのまま出力可能。
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
TEL:03-5962-7300 FAX:03-5962-7301 E-mail:tsales@wingarc.com
※ウイングアークのFacebookページ
ユーザー事例・製品情報・イベントなどウイングアークの最新情報をお届けしています。http://www.facebook.com/wingarc
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
【アラガン・ジャパンについて】
アイルランドを本拠地として世界100ヶ国以上で多領域の治療を提供するヘルスケア企業、アラガン社の日本法人です。主に皮膚科・美容外科・形成外科・眼科・乳腺外科を対象に、特に女性に対する医療・美容に特化したビジネス展開をしており、中でも乳房再建シリコン「ナトレル(R)」シリーズは、厚生労働省の特定保険医療材料として承認を受けた国内唯一の製品で、患者に安心感を与えるとともに、保険適用による低価格な製品提供を実現しています。
【導入の背景】
これまでアラガン・ジャパンでは、営業担当者が全国に散在しリモートワークを行っていることもあり、グローバルで利用していたSalesforceで情報の集約・共有を行っていました。しかしその後、別のCRM(顧客関係性強化)システムを利用することがグローバルで決定し、かつ、その新しいCRMシステムでは日本法人のセールスオペレーションに必要な要件にあったカスタマイズが難しいことが明らかになったため、日本法人で独自にSalesforceの導入を決断しました。あわせて、現状の課題を解決しSalesforce活用をさらに効率化するツールを探していたところ、ウイングアークの3製品に出会い導入に至りました。
<課題の解決1:日々のレポーティング作業を自動化、作業時間を大幅に削減>
売り上げなどの数値はSalesforceのレポートレベルで閲覧できていましたが、売上達成率・管理者用レポートなどは、Excelで加工しメールで各営業担当者に送っていました。特に月末には、月次資料の作成が大きな作業負担になっていました。MotionBoard Cloud for Salesforceの導入後、ダッシュボード上で簡単に毎日の売上達成率を集計し、自動配信できるようになりました。これだけでも、担当者の作業負荷は軽減され、他の業務を行う時間も増えました。また、営業部門だけではなく製品出荷部門でも、Excelで1日3回配信していた出荷状況を自動集計するダッシュボードを作成しました。従来は1つのExcel ファイルを数人の出荷担当者が共有して使っていたため発生していた時間のロスも、解消されました。
<課題の解決2:煩雑な情報の更新や、大量のレコード作成の手間を軽減>
アラガン・ジャパンの顧客である医療機関の担当者は頻繁に異動があるため、担当変更作業も頻繁に行われていました。VyNDEXの導入により、Excel上でSalesforceのレコードを一括変更してアップロードする作業だけで済むようになり、作業負荷が大幅に軽減しました。顧客データのメンテナンスをはじめ、特定の顧客にだけキャンペーンフラグを立てる、開催したイベントに参加した医師を一括登録し、追加情報を事後に登録するなどの作業がスピーディに行えるようになりました。
<課題の解決3:申請業務のデジタル化、見積書や注文書の入力ミスを削減>
地方在住の社員は、例えば「臨床試用サンプル」などを申請する際、書類の記入、送付など承認までに時間を要していました。これをSalesforce上で帳票を出力することで、時間を大幅に短縮できるようになりました。営業担当者が自分でExcelに入力していた見積書などもSalesforceに移行し、SVF Cloud for Salesforceの導入によって、常に最新情報をソースとして書類に反映させられるようになり、作業効率の向上やミス減少につながっています。
【導入効果と、働き方改革に向けて】
アラガン・ジャパンでは、ウイングアークの製品により、業務の効率化、スピードアップを実現しました。中でも、各部門ともレポート作成に携わるスタッフの残業が大幅に減少しており、モチベーションや生産性のアップにつながり、目に見える効果が出ています。働き方改革が社会のキーワードとなっている昨今、3つのツールの導入が働き方改革の一助となるべく、同社内での期待も高まっています。
■事例紹介
http://www.wingarc.com/product/usecase/detail.php?id=217
■製品紹介
MotionBoard Cloud for Salesforce:
Salesforceに蓄積されたデータを、現場担当者や経営者などが「よりリアルに」「より分かりやすく」「より美しく」、意思決定や行動の変化を促す情報をスピーディに届けることができるクラウド型BIダッシュボードサービス。
VyNDEX:
Salesforce上のデータをExcel から自在に参照・追加・編集できるサービス。オフラインでもExcelを利用した入力や編集が可能。
SVF Cloud for Salesforce:
柔軟な帳票レイアウト設計と各社のプリンターに最適化した印刷出力を実現できる帳票基盤ソリューション。Salesforce上から設計し、そのまま出力可能。
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
TEL:03-5962-7300 FAX:03-5962-7301 E-mail:tsales@wingarc.com
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