デジタルネイティブ世代の早期離職3年3割 4日間で新入社員が変貌 企業への定着率を高める社外研修 『チームビルディング合宿研修』 山梨県富士吉田市 2018年10月5日(金)より 3泊4日で実施
[18/09/28]
提供元:DreamNews
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社員教育研修をおこなう株式会社ディプレ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中西誠)は、山梨県富士吉田市で、新入社員向け『チームビルディング合宿研修』を2018年10月5日(金)より3泊4日で開催します。
今年で12年目となる当研修は、個人の力を最大限に引き出すことを重要視し、非日常な環境に身を置く合宿型を用いています。数社合同でチームを組成し、「競争」をテーマにした様々なアクションラーニングに取り組み、チームで得点を競い、総合1位を目指します。研修を通じて、問題解決能力を身につけ、仕事で必要な「コミュニケーションスキル」「自律した行動」「率先性」「主体性」を磨きます。
毎年春におこなっていますが、昨年に引き続き、企業からの要望を受けて秋に当研修を実施します。参加企業は、新入社員に対して「入社して半年経っても、学生気分が抜き切れない」、「春に他社の研修を受けたが、仕事に成果が表れない」等を感じている不動産と通信業界から2社で、4月入社の社員と秋入社の新入社員の12名程度の参加を予定しています。
■就活ルール廃止?人材確保と定着が急務
現在、新卒学生の一括採用撤廃の方向性がある中、今後、インターンシップからの採用は激化することが見込まれます。また、優秀な学生に対しては早い段階で内定を出し、企業が人材確保をおこなうケースが増える可能性があります。一方、厚生労働省「新規学卒者の離職状況」によると、入社後の新入社員の早期離職率は3年3割と言われています。
そのため、人事担当者は、採用や研修コストをかけた人材の「定着率向上」「自社とのミスマッチ」が大きな課題となっています。当社は、社員一人ひとりの個人の力を最大限に引き出し、組織力向上につなげる社員教育が重要と考えています。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181923&id=bodyimage1】
■デジタルネイティブ世代とぐっと距離が縮まる 独自の研修効果
(1)競争を使って、受け身ではなく、主体性をもたせる研修法
最近の新入社員は、向上意欲があまりない「さとり世代」、インターネットやデジタル機器に囲まれ育ち、人とのコミュニケーションが下手な「デジタルネイティブ世代」と言われています。こうした特徴を持つ新入社員の研修では、企業の一方的な想いや教育法を伝えるのではなく、人材に焦点を当て、体験を通じて価値観や人間力を向上させるための社員教育が重要です。そのため、“競争”を取り入れた研修は、受身ではなく、主体性を持って自ら一生懸命に取り組むため、個人の力が発揮しやすく、世代にあった研修法となっています。
(2)社外研修で、社内の風通しを良くする
また、新入社員の研修効果を高めるために“社内の風通し”を良くすることが重要と考えています。そのため、事前に幹部、中堅、若手社員の順で当研修を受けてもらいます。上司や先輩社員も研修の場を体験することで、新入社員との共通言語が生まれ、コミュニケーションの幅が広がります。また、人事担当や上司が社員の性格やスキルを客観的に捉えることができるため、会社の組織作りに貢献できます。合宿期間、先輩社員や幹部社員をはじめ、経営者達が駆けつけて新入社員の動向を注視します。研修中、チーム内のコミュニケーショントラブルに何度も直面し、弱音を吐く新入社員がいます。その時に、研修の様子を見守る企業の社長をはじめ、上司、先輩社員と本音で話し合いをおこない、新入社員が問題に向き合って乗り越える力を身につけます。
現在までの受講生の数は約7,000名います。実際に、新入社員の離職率の低下をはじめ、幹部や中堅社員などにも良い効果をもたらし、組織力強化や仕事の成果向上につながっています。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181923&id=bodyimage2】
【新入社員向け合宿研修の概要】
名称 : 『チームビルディング合宿研修』
開催日 : 2018年10月5日(金)〜8日(月) 3泊4日
場所 : 富士吉田市立青少年センター 赤い屋根
住所 :山梨県富士吉田市上吉田4433-1
参加人数 : 12名程度
参加企業 : 2社(主に不動産・通信遣業界)
内容 :・経営者、上司、先輩社員も駆けつけ、新入社員の研修をサポート
・“競争”をテーマに様々なカリキュラムをおこない、仕事の疑似体験実施
・“競争”を通じて「主体性」「率先性」「責任感」を喚起し、自分で考え、自ら行動する力を身につける
<スケジュール>
1日目 10:00〜オリエンテーション
15:00〜アクションラーニング
23:00〜チーム会議
2日目 7:00〜朝礼
8:00〜アクションラーニング
23:00〜チーム会議
3日目 7:00〜朝礼
7:30〜アクションラーニング
23:00〜チーム会議
4日目 7:00〜朝礼
9:00〜アクションラーニング
15:00〜結果発表
16:00〜総括
20:00〜帰社(社長をはじめ、上司や先輩社員が出迎え)
※スケジュールおよび参加人数・企業数は、目安です。状況によっては変更の可能性があります。
※3カ月後から『振返り研修』を年間5回実施。合宿後、どのように過ごしてきたか、意識の変化はあったかを振返り、今後の自分の課題を抽出します。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181923&id=bodyimage3】
【1〜2日目は、チーム作りの段階】
メンバー内の様々なコミュニケーショントラブルが発生する中で、アクションラーニングを通じて、仕事で必要なスキル「コミュニケーションスキル」「自律した行動」「率先性」「主体性」を磨き、問題解決能力を高めます。
【3日目は、行動に移し始める時期】
気力も体力も限界に追いこまれる中で、どのように課題を乗り越えていくかのチームワーク力が試されます。
【4日目は、変革の時期】
チームのメンバーが、自動的・協力的に行動するようになり、活気にあふれています。
終了後、合宿先から会社に戻り、社長・上司・先輩社員が出迎えます。成長した社員を共有することで、会社に一体感が生まれやすくなります。
※ご取材は、広報事務局までお申込みお願いいたします。
ディプレ広報事務局 担当:杉村
TEL:03-5411-0066 携帯:070-1389-0175 E-mail:pr@netamoto.co.jp
【会社概要】
社名 :株式会社ディプレ
代表 :代表取締役社長 中西 誠
本社 :東京都新宿区新宿1-9-4 中公ビル 3階
ホームページ:http://www.deple.jp/
http://team-building-academy.co.jp/ (チームビルディングアカデミー)
設立 :2006年5月25日
資本金 :5,500,000円
従業員数 :10人
事業内容 :◆組織力開発(チームビルディング研修)
・チームビルディングアカデミー
・チームビルディング合宿研修(新卒・中堅・幹部社員)
・幹部社員研修
・営業社員研修
・教えるチカラ研修
◆人事コンサルティング
今年で12年目となる当研修は、個人の力を最大限に引き出すことを重要視し、非日常な環境に身を置く合宿型を用いています。数社合同でチームを組成し、「競争」をテーマにした様々なアクションラーニングに取り組み、チームで得点を競い、総合1位を目指します。研修を通じて、問題解決能力を身につけ、仕事で必要な「コミュニケーションスキル」「自律した行動」「率先性」「主体性」を磨きます。
毎年春におこなっていますが、昨年に引き続き、企業からの要望を受けて秋に当研修を実施します。参加企業は、新入社員に対して「入社して半年経っても、学生気分が抜き切れない」、「春に他社の研修を受けたが、仕事に成果が表れない」等を感じている不動産と通信業界から2社で、4月入社の社員と秋入社の新入社員の12名程度の参加を予定しています。
■就活ルール廃止?人材確保と定着が急務
現在、新卒学生の一括採用撤廃の方向性がある中、今後、インターンシップからの採用は激化することが見込まれます。また、優秀な学生に対しては早い段階で内定を出し、企業が人材確保をおこなうケースが増える可能性があります。一方、厚生労働省「新規学卒者の離職状況」によると、入社後の新入社員の早期離職率は3年3割と言われています。
そのため、人事担当者は、採用や研修コストをかけた人材の「定着率向上」「自社とのミスマッチ」が大きな課題となっています。当社は、社員一人ひとりの個人の力を最大限に引き出し、組織力向上につなげる社員教育が重要と考えています。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181923&id=bodyimage1】
■デジタルネイティブ世代とぐっと距離が縮まる 独自の研修効果
(1)競争を使って、受け身ではなく、主体性をもたせる研修法
最近の新入社員は、向上意欲があまりない「さとり世代」、インターネットやデジタル機器に囲まれ育ち、人とのコミュニケーションが下手な「デジタルネイティブ世代」と言われています。こうした特徴を持つ新入社員の研修では、企業の一方的な想いや教育法を伝えるのではなく、人材に焦点を当て、体験を通じて価値観や人間力を向上させるための社員教育が重要です。そのため、“競争”を取り入れた研修は、受身ではなく、主体性を持って自ら一生懸命に取り組むため、個人の力が発揮しやすく、世代にあった研修法となっています。
(2)社外研修で、社内の風通しを良くする
また、新入社員の研修効果を高めるために“社内の風通し”を良くすることが重要と考えています。そのため、事前に幹部、中堅、若手社員の順で当研修を受けてもらいます。上司や先輩社員も研修の場を体験することで、新入社員との共通言語が生まれ、コミュニケーションの幅が広がります。また、人事担当や上司が社員の性格やスキルを客観的に捉えることができるため、会社の組織作りに貢献できます。合宿期間、先輩社員や幹部社員をはじめ、経営者達が駆けつけて新入社員の動向を注視します。研修中、チーム内のコミュニケーショントラブルに何度も直面し、弱音を吐く新入社員がいます。その時に、研修の様子を見守る企業の社長をはじめ、上司、先輩社員と本音で話し合いをおこない、新入社員が問題に向き合って乗り越える力を身につけます。
現在までの受講生の数は約7,000名います。実際に、新入社員の離職率の低下をはじめ、幹部や中堅社員などにも良い効果をもたらし、組織力強化や仕事の成果向上につながっています。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181923&id=bodyimage2】
【新入社員向け合宿研修の概要】
名称 : 『チームビルディング合宿研修』
開催日 : 2018年10月5日(金)〜8日(月) 3泊4日
場所 : 富士吉田市立青少年センター 赤い屋根
住所 :山梨県富士吉田市上吉田4433-1
参加人数 : 12名程度
参加企業 : 2社(主に不動産・通信遣業界)
内容 :・経営者、上司、先輩社員も駆けつけ、新入社員の研修をサポート
・“競争”をテーマに様々なカリキュラムをおこない、仕事の疑似体験実施
・“競争”を通じて「主体性」「率先性」「責任感」を喚起し、自分で考え、自ら行動する力を身につける
<スケジュール>
1日目 10:00〜オリエンテーション
15:00〜アクションラーニング
23:00〜チーム会議
2日目 7:00〜朝礼
8:00〜アクションラーニング
23:00〜チーム会議
3日目 7:00〜朝礼
7:30〜アクションラーニング
23:00〜チーム会議
4日目 7:00〜朝礼
9:00〜アクションラーニング
15:00〜結果発表
16:00〜総括
20:00〜帰社(社長をはじめ、上司や先輩社員が出迎え)
※スケジュールおよび参加人数・企業数は、目安です。状況によっては変更の可能性があります。
※3カ月後から『振返り研修』を年間5回実施。合宿後、どのように過ごしてきたか、意識の変化はあったかを振返り、今後の自分の課題を抽出します。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181923&id=bodyimage3】
【1〜2日目は、チーム作りの段階】
メンバー内の様々なコミュニケーショントラブルが発生する中で、アクションラーニングを通じて、仕事で必要なスキル「コミュニケーションスキル」「自律した行動」「率先性」「主体性」を磨き、問題解決能力を高めます。
【3日目は、行動に移し始める時期】
気力も体力も限界に追いこまれる中で、どのように課題を乗り越えていくかのチームワーク力が試されます。
【4日目は、変革の時期】
チームのメンバーが、自動的・協力的に行動するようになり、活気にあふれています。
終了後、合宿先から会社に戻り、社長・上司・先輩社員が出迎えます。成長した社員を共有することで、会社に一体感が生まれやすくなります。
※ご取材は、広報事務局までお申込みお願いいたします。
ディプレ広報事務局 担当:杉村
TEL:03-5411-0066 携帯:070-1389-0175 E-mail:pr@netamoto.co.jp
【会社概要】
社名 :株式会社ディプレ
代表 :代表取締役社長 中西 誠
本社 :東京都新宿区新宿1-9-4 中公ビル 3階
ホームページ:http://www.deple.jp/
http://team-building-academy.co.jp/ (チームビルディングアカデミー)
設立 :2006年5月25日
資本金 :5,500,000円
従業員数 :10人
事業内容 :◆組織力開発(チームビルディング研修)
・チームビルディングアカデミー
・チームビルディング合宿研修(新卒・中堅・幹部社員)
・幹部社員研修
・営業社員研修
・教えるチカラ研修
◆人事コンサルティング