Pegasystems、RGSとDXの分野でアライアンス契約を締結
[19/11/27]
提供元:DreamNews
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Pegasystems Inc. (NASDAQ: PEGA)の日本法人、ぺガジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 宣彦、以下「ペガ」)と六元素情報システム株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:余 平、以下「RGS」)は、このたびアライアンス契約を締結すると共に、新たな協業展開を本日発表しました。
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昨今、 さまざまな業界の企業にとって、デジタルトランスフォーメーション(DX)は避けられない大きな波となって押し寄せています。調査会社であるIDC Japan株式会社の定義(*1)によれば、DXとは、「企業が外部エコシステム(顧客、市場)の破壊的な変化に対応しつつ、内部エコシステム(組織、文化、従業員)の変革を牽引しながら、第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ/アナリティクス、ソーシャル技術)を利用して、新しい製品やサービス、新しいビジネス・モデルを通して、ネットとリアルの両面での顧客エクスペリエンスの変革を図ることで価値を創出し、競争上の優位性を確立すること」です。このDXを迅速かつ確実に推進していくことが、企業の競争力維持、強化につながることが期待されています。
ペガは、ケースマネジメントを主軸に、Platform、DCO、CDH、SLC、オムニチャネルUX、WFI、RPA、RDA、CRM (SFA/Customer Service/Marketing)などの機能を有し、サイロ化したシステムをWrap & Renewを介して、エンドツーエンドで繋げていくことで、企業におけるDXを強力に支援します。また、基幹系、勘定系、サブシステム、そしてCRMなどフロントエンドから得られる既存&リアルタイムデータを元にCDHがNext Best Actionを推奨し、SORからSOEへのトランジションを促すことで、攻めのIT活用を推進します。今回の提携は、ペガのソリューションに強く共感いただいているRGS社とのDX分野における協業を実現するもので、両社は、パートナーとして、それぞれのお客様におけるDXの推進を強力に支援していきます。
■ペガ執行役員 副社長 木村 真吾のコメント
「今後DXを本格的に展開していく上で、企業はDXによりビジネスをどう変革するといった経営戦略の方向性を定めることが重要です。ペガが注力しているDX推進は、Wrap & Renew、エンドツーエンド、クラウド、IoTなどの要素は勿論のこと、VAR (付加価値再販業者) と共にコ・イノベーション、コ・クリエーションを図る“インダストリーイノベーション”、そして個人・組織力のポテンシャルを最大限に引き出す“働き方改革Next”というドメインにもフォーカスして事業を推進しております。今回、金融システム(銀行、年金、証券等)の設計、開発経験が豊富な技術者が多くいらっしゃるRGS様との協業を発表でき、嬉しく思います。Pegaのプロジェクトに於ける知見も豊富で、既に資格保有者も数十名在籍されているため、引き続きお客様満足度へご貢献いただくと同時に、先ずは金融のお客様間における横展開も期待しています。」
■RGS代表取締役社長 余 平のコメント
「世界のDX潮流の中で、日本は遅れている感じがあります。日本のITシステム開発は品質が高く、細かく現行業務に合わせて対応することを特徴としています。一方開発サイクルが長い、コストが高いことは長い間大きな改善がされていなく、そのままだと、いつかエンドユーザ様に見捨てられるかもしれない。六元素はシステム開発、テストの自動化・高速化は必然の潮流とみており、力を入れて取り組んでいます。今回BPMS世界リーダーのペガ社のソリューションパートナーになり、強い協業関係を結べることを非常に嬉しく思っています。ペガ社の先進的な製品を生かし、日本のDX革命に貢献できることを期待しています。」
■出典
*1 「Japan IT Market 2018 Top 10 Predictions: デジタルネイティブ企業への変革 - DX エコノミーにおいてイノベーションを飛躍的に拡大せよ」, IDC Japan, 2017 年 12 月 14 日
■関連リンク
ペガジャパン株式会社 Webサイト https://www.pega.com/ja
Pegasystems Webサイト https://www.pega.com/
RGS Web サイト https://www.rgsis.com/
■Pegasystemsについて
Pegasystemsはカスタマー エンゲージメントおよびオペレーショナル エクセレンスを実現するソフトウェアのリーダーです。Pegaの適応型クラウド設計ソフトウェアでは、戦略的なビジネスニーズに合わせてアプリケーションを迅速に展開し、シンプルに変更することが可能です。過去35年にわたり、PegaはCRMとデジタルプロセスオートメーション (DPA) の分野で、人工知能とロボットオートメーションを搭載した受賞歴のある機能を提供しており、世界有数のブランドが画期的な業績を達成するのに貢献してきました。また、企業のデジタルトランスフォーメーションを強力に推進するプラットフォームを提供することで、グローバルトップ金融機関10行のうち8行に選ばれ、日本含む世界の金融機関100行以上に採用される実績を有しています。全ソリューションの基盤となるPega Platformを柱に、金融業界向けにMarketing、Sales Automation、KYC & Customer Lifecycle Management(CLM)、Customer Service、Collections、Smart Dispute/Investigateと、バリューチェーンの各領域における戦略的アプリケーションを提供します。尚、米国を中心に多数の大手金融機関とのリレーションおよび導入実績で培った豊富な知識と経験がアプリケーションに反映されているのは勿論のこと、他の多くのインダストリーでもグローバルトップ企業に選ばれている実績がございます。
■RGSについて
RGSは日本・中国マルチ拠点一体でITシステム設計・開発サービスを主業として、高い技術力、高いコスト競争力を武器に急成長してきました。現在、「金融システム開発」「イノベーション事業」「研究開発」三本の柱として業務を展開しております。金融システム開発で長年培ってきた高度な技術力、優れた品質管理力を元にお客様に満足度高いシステム開発サービスを提供しております。その一方将来有望な技術、製品にもいち早く取り組み、近年Pega、RPA、クラウド、Salesforce、AI、SAS等DXイノベーション人材の育成に力を入れ、DXソリューションの研究・応用を推進しております。ATgo自動化テスト、ITgo案件・人材マッチングプラットフォーム、スマートホテルシステムなどの製品・ソリューションを生み出しています。これからもお客様が直面しているさまざまな課題を真剣に取り組みお客様に付加価値高いサービスを提供していきます。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。正式な社内承認や各社との契約締結が必要な場合は、それまでは確定されるものではありません。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。
配信元企業:ペガジャパン株式会社
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昨今、 さまざまな業界の企業にとって、デジタルトランスフォーメーション(DX)は避けられない大きな波となって押し寄せています。調査会社であるIDC Japan株式会社の定義(*1)によれば、DXとは、「企業が外部エコシステム(顧客、市場)の破壊的な変化に対応しつつ、内部エコシステム(組織、文化、従業員)の変革を牽引しながら、第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ/アナリティクス、ソーシャル技術)を利用して、新しい製品やサービス、新しいビジネス・モデルを通して、ネットとリアルの両面での顧客エクスペリエンスの変革を図ることで価値を創出し、競争上の優位性を確立すること」です。このDXを迅速かつ確実に推進していくことが、企業の競争力維持、強化につながることが期待されています。
ペガは、ケースマネジメントを主軸に、Platform、DCO、CDH、SLC、オムニチャネルUX、WFI、RPA、RDA、CRM (SFA/Customer Service/Marketing)などの機能を有し、サイロ化したシステムをWrap & Renewを介して、エンドツーエンドで繋げていくことで、企業におけるDXを強力に支援します。また、基幹系、勘定系、サブシステム、そしてCRMなどフロントエンドから得られる既存&リアルタイムデータを元にCDHがNext Best Actionを推奨し、SORからSOEへのトランジションを促すことで、攻めのIT活用を推進します。今回の提携は、ペガのソリューションに強く共感いただいているRGS社とのDX分野における協業を実現するもので、両社は、パートナーとして、それぞれのお客様におけるDXの推進を強力に支援していきます。
■ペガ執行役員 副社長 木村 真吾のコメント
「今後DXを本格的に展開していく上で、企業はDXによりビジネスをどう変革するといった経営戦略の方向性を定めることが重要です。ペガが注力しているDX推進は、Wrap & Renew、エンドツーエンド、クラウド、IoTなどの要素は勿論のこと、VAR (付加価値再販業者) と共にコ・イノベーション、コ・クリエーションを図る“インダストリーイノベーション”、そして個人・組織力のポテンシャルを最大限に引き出す“働き方改革Next”というドメインにもフォーカスして事業を推進しております。今回、金融システム(銀行、年金、証券等)の設計、開発経験が豊富な技術者が多くいらっしゃるRGS様との協業を発表でき、嬉しく思います。Pegaのプロジェクトに於ける知見も豊富で、既に資格保有者も数十名在籍されているため、引き続きお客様満足度へご貢献いただくと同時に、先ずは金融のお客様間における横展開も期待しています。」
■RGS代表取締役社長 余 平のコメント
「世界のDX潮流の中で、日本は遅れている感じがあります。日本のITシステム開発は品質が高く、細かく現行業務に合わせて対応することを特徴としています。一方開発サイクルが長い、コストが高いことは長い間大きな改善がされていなく、そのままだと、いつかエンドユーザ様に見捨てられるかもしれない。六元素はシステム開発、テストの自動化・高速化は必然の潮流とみており、力を入れて取り組んでいます。今回BPMS世界リーダーのペガ社のソリューションパートナーになり、強い協業関係を結べることを非常に嬉しく思っています。ペガ社の先進的な製品を生かし、日本のDX革命に貢献できることを期待しています。」
■出典
*1 「Japan IT Market 2018 Top 10 Predictions: デジタルネイティブ企業への変革 - DX エコノミーにおいてイノベーションを飛躍的に拡大せよ」, IDC Japan, 2017 年 12 月 14 日
■関連リンク
ペガジャパン株式会社 Webサイト https://www.pega.com/ja
Pegasystems Webサイト https://www.pega.com/
RGS Web サイト https://www.rgsis.com/
■Pegasystemsについて
Pegasystemsはカスタマー エンゲージメントおよびオペレーショナル エクセレンスを実現するソフトウェアのリーダーです。Pegaの適応型クラウド設計ソフトウェアでは、戦略的なビジネスニーズに合わせてアプリケーションを迅速に展開し、シンプルに変更することが可能です。過去35年にわたり、PegaはCRMとデジタルプロセスオートメーション (DPA) の分野で、人工知能とロボットオートメーションを搭載した受賞歴のある機能を提供しており、世界有数のブランドが画期的な業績を達成するのに貢献してきました。また、企業のデジタルトランスフォーメーションを強力に推進するプラットフォームを提供することで、グローバルトップ金融機関10行のうち8行に選ばれ、日本含む世界の金融機関100行以上に採用される実績を有しています。全ソリューションの基盤となるPega Platformを柱に、金融業界向けにMarketing、Sales Automation、KYC & Customer Lifecycle Management(CLM)、Customer Service、Collections、Smart Dispute/Investigateと、バリューチェーンの各領域における戦略的アプリケーションを提供します。尚、米国を中心に多数の大手金融機関とのリレーションおよび導入実績で培った豊富な知識と経験がアプリケーションに反映されているのは勿論のこと、他の多くのインダストリーでもグローバルトップ企業に選ばれている実績がございます。
■RGSについて
RGSは日本・中国マルチ拠点一体でITシステム設計・開発サービスを主業として、高い技術力、高いコスト競争力を武器に急成長してきました。現在、「金融システム開発」「イノベーション事業」「研究開発」三本の柱として業務を展開しております。金融システム開発で長年培ってきた高度な技術力、優れた品質管理力を元にお客様に満足度高いシステム開発サービスを提供しております。その一方将来有望な技術、製品にもいち早く取り組み、近年Pega、RPA、クラウド、Salesforce、AI、SAS等DXイノベーション人材の育成に力を入れ、DXソリューションの研究・応用を推進しております。ATgo自動化テスト、ITgo案件・人材マッチングプラットフォーム、スマートホテルシステムなどの製品・ソリューションを生み出しています。これからもお客様が直面しているさまざまな課題を真剣に取り組みお客様に付加価値高いサービスを提供していきます。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。正式な社内承認や各社との契約締結が必要な場合は、それまでは確定されるものではありません。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。
配信元企業:ペガジャパン株式会社
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