アクロニス、アラブ首長国連邦に革新的サイバープロテクションをもたらすAcronis CyberFit Summitを開催
[19/11/29]
提供元:DreamNews
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※本リリースは2019年11月28日にアラブ首長国連邦で発表されたプレスリリースの抄訳です。
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニスは、本日、アラブ首長国連邦、アブダビのヤス島で開催されたAcronis CyberFit Summitにおいて、サービスプロバイダー、再販業者、企業の代表者など、数百人の出席者とともに、サイバープロテクションの先進的アプローチについて対話を行いました。
このイベントでは、アクロニスの新規ソリューション、お客様事例、唯一無二のネットワーキング、および急速に増加するサイバープロテクションの需要への対応について、テーマごとに焦点を当てた基調講演を行っています。
ITインフラストラクチャの急速な発展に伴い、中東地域はハッカーにとって魅力的なターゲットとなっています。最近の報告によれば、アラブ首長国連邦における2019 年の 初頭3 か月間に発生したマルウェア攻撃数は、前年同期と比較し 12% も増加したことが発表されています。
アクロニスはこのイベントを皮切りに、Acronis Cyber Protect, Acronis Cyber Platform, Acronis Cyber Infrastructureの3種の新しいサイバープロテクションソリューションを、湾岸地域で正式に販売開始し、あらゆる業界が取り組む先進的なデータ保護とサイバーセキュリティの課題解決に革命を起こす、と宣言しています。
● Acronis Cyber Protect: バックアップ、災害復旧、AIベースのマルウェア対策プロテクション、データの信頼性の認証、脆弱性対策、パッチ管理、リモート監視と管理など、7種の主要なサイバープロテクション機能をワンストップに統合した、簡易性の高いソリューション
● Acronis Cyber Platform: 開発者と ISV にAcronis Cyber Protectionソリューションをカスタマイズ、拡張、統合する機能を提供
● Acronis Cyber Infrastructure: サイバープロテクションの導入のために最適化されたコスト効率が高く、使いやすく、信頼性の高いハイパーコンバージド インフラストラクチャを提供
中東地域はアクロニスにとっての急成長市場の一つであり、既に6,000社の再販業者にアクロニスのソリューションをご利用頂いています。Acronis CyberFit Summitは、「真の」付加価値ディストリビューター(VAD)であるStarLink社や、クラウドテクノロジーを包括する世界最大のハードウェアおよびソフトウェア製品のディストリビューターであるIngram Micro社などが参加し、多くの企業のビジネスを繋ぐための出会いの場の役割を果たしています。
クラウドの導入は、特に中東地域において大きな成長を遂げるビジネス分野のひとつとされています。StarLink社の共同創設者兼マネージング・ディレクターであるニダル・オスマン氏(Nidal Othman)は、Acronis CyberFit Summitが、クラウドテクノロジーの活用を開始するために安全な施策を求める企業にとっての好機と理解しています。
オスマン氏は、「22億米ドル(約2,409億円)と見積もられ、年平均24%の増加が見込まれる有利なMENA市場に多くのクラウドベンダーが流入しています。特にアラブ首長国連邦(UAE)は、スマートシティプロジェクトに注力しており、クラウドテクノロジーに多くのリソースを充当しています。このタイミングは、アクロニスにとって紛れもない好機です。同社は、あらゆるビジネスのサイバープロテクション対策の需要に対応するワンストップショップとして、そして高いセキュリティとデータへのアクセスの容易さの両方を叶える独自のサイバープロテクションへのアプローチを実現する組織として、マーケットポジションを確立することになるでしょう。」と述べています。
アクロニスのソリューションは、あらゆるデータ、アプリケーション、システムの安全性、アクセシビリティ、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)など、サイバープロテクションに必要とされる5つの要因(ベクトル)のすべてを網羅しています。アクロニスの創設者兼CEO、セルゲイ・ベロウソフ(Serguei Beloussov)は、昨今の市場におけるアクロニスの製品の強みについて語っています。「旧式のバックアップは、もはや時代遅れとなっています。企業がサイバープロテクションを考える際、自社防衛に必要とする要素の一部を提供するだけでは不十分だといえるでしょう。当社のソリューションは、サイバープロテクションを包括的に提供できるよう設計されており、データの安全性が担保されアクセス可能であることはもちろん、プライバシーが完全に保護され、高信頼性と安全性を伴ったものであることを保証しています。当社は、企業のデータが、何らかの要因により操作または改ざんされていないことを監察できるようサポートしています。私たちは、企業の自社データの信頼性を高めるための支援に愚直に取り組んでいるのです。
アクロニスについて
アクロニスは、革新的なバックアップ、セキュリティ、災害復旧、オンプレ、クラウド、さらにハイブリッドクラウド環境における企業向けファイルの同期と共有ソリューションを活用し、安全性、アクセシビリティ、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)の課題を解決する、サイバープロテクション領域のグローバルリーダーです。アクロニスは、AIテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証によって強化され、物理、仮想、クラウド、モバイルワークロード、アプリケーションを包括する、あらゆる環境で全てのデータを保護します。
全世界に50万社のビジネス顧客と、アクロニスAPI対応のサービスプロバイダー、リセラー、ISVパートナーによるグローバルなコミュニティを持つアクロニスは、Fortune 1000に選ばれた企業から全面的な信頼を寄せられており、500万社以上の個人ユーザーからも高い評価を得ています。スイスとシンガポールにそれぞれ本社を置くアクロニスは、世界150カ国以上に顧客とパートナーを持つグローバル組織です。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
配信元企業:アクロニス・ジャパン株式会社
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サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニスは、本日、アラブ首長国連邦、アブダビのヤス島で開催されたAcronis CyberFit Summitにおいて、サービスプロバイダー、再販業者、企業の代表者など、数百人の出席者とともに、サイバープロテクションの先進的アプローチについて対話を行いました。
このイベントでは、アクロニスの新規ソリューション、お客様事例、唯一無二のネットワーキング、および急速に増加するサイバープロテクションの需要への対応について、テーマごとに焦点を当てた基調講演を行っています。
ITインフラストラクチャの急速な発展に伴い、中東地域はハッカーにとって魅力的なターゲットとなっています。最近の報告によれば、アラブ首長国連邦における2019 年の 初頭3 か月間に発生したマルウェア攻撃数は、前年同期と比較し 12% も増加したことが発表されています。
アクロニスはこのイベントを皮切りに、Acronis Cyber Protect, Acronis Cyber Platform, Acronis Cyber Infrastructureの3種の新しいサイバープロテクションソリューションを、湾岸地域で正式に販売開始し、あらゆる業界が取り組む先進的なデータ保護とサイバーセキュリティの課題解決に革命を起こす、と宣言しています。
● Acronis Cyber Protect: バックアップ、災害復旧、AIベースのマルウェア対策プロテクション、データの信頼性の認証、脆弱性対策、パッチ管理、リモート監視と管理など、7種の主要なサイバープロテクション機能をワンストップに統合した、簡易性の高いソリューション
● Acronis Cyber Platform: 開発者と ISV にAcronis Cyber Protectionソリューションをカスタマイズ、拡張、統合する機能を提供
● Acronis Cyber Infrastructure: サイバープロテクションの導入のために最適化されたコスト効率が高く、使いやすく、信頼性の高いハイパーコンバージド インフラストラクチャを提供
中東地域はアクロニスにとっての急成長市場の一つであり、既に6,000社の再販業者にアクロニスのソリューションをご利用頂いています。Acronis CyberFit Summitは、「真の」付加価値ディストリビューター(VAD)であるStarLink社や、クラウドテクノロジーを包括する世界最大のハードウェアおよびソフトウェア製品のディストリビューターであるIngram Micro社などが参加し、多くの企業のビジネスを繋ぐための出会いの場の役割を果たしています。
クラウドの導入は、特に中東地域において大きな成長を遂げるビジネス分野のひとつとされています。StarLink社の共同創設者兼マネージング・ディレクターであるニダル・オスマン氏(Nidal Othman)は、Acronis CyberFit Summitが、クラウドテクノロジーの活用を開始するために安全な施策を求める企業にとっての好機と理解しています。
オスマン氏は、「22億米ドル(約2,409億円)と見積もられ、年平均24%の増加が見込まれる有利なMENA市場に多くのクラウドベンダーが流入しています。特にアラブ首長国連邦(UAE)は、スマートシティプロジェクトに注力しており、クラウドテクノロジーに多くのリソースを充当しています。このタイミングは、アクロニスにとって紛れもない好機です。同社は、あらゆるビジネスのサイバープロテクション対策の需要に対応するワンストップショップとして、そして高いセキュリティとデータへのアクセスの容易さの両方を叶える独自のサイバープロテクションへのアプローチを実現する組織として、マーケットポジションを確立することになるでしょう。」と述べています。
アクロニスのソリューションは、あらゆるデータ、アプリケーション、システムの安全性、アクセシビリティ、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)など、サイバープロテクションに必要とされる5つの要因(ベクトル)のすべてを網羅しています。アクロニスの創設者兼CEO、セルゲイ・ベロウソフ(Serguei Beloussov)は、昨今の市場におけるアクロニスの製品の強みについて語っています。「旧式のバックアップは、もはや時代遅れとなっています。企業がサイバープロテクションを考える際、自社防衛に必要とする要素の一部を提供するだけでは不十分だといえるでしょう。当社のソリューションは、サイバープロテクションを包括的に提供できるよう設計されており、データの安全性が担保されアクセス可能であることはもちろん、プライバシーが完全に保護され、高信頼性と安全性を伴ったものであることを保証しています。当社は、企業のデータが、何らかの要因により操作または改ざんされていないことを監察できるようサポートしています。私たちは、企業の自社データの信頼性を高めるための支援に愚直に取り組んでいるのです。
アクロニスについて
アクロニスは、革新的なバックアップ、セキュリティ、災害復旧、オンプレ、クラウド、さらにハイブリッドクラウド環境における企業向けファイルの同期と共有ソリューションを活用し、安全性、アクセシビリティ、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)の課題を解決する、サイバープロテクション領域のグローバルリーダーです。アクロニスは、AIテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証によって強化され、物理、仮想、クラウド、モバイルワークロード、アプリケーションを包括する、あらゆる環境で全てのデータを保護します。
全世界に50万社のビジネス顧客と、アクロニスAPI対応のサービスプロバイダー、リセラー、ISVパートナーによるグローバルなコミュニティを持つアクロニスは、Fortune 1000に選ばれた企業から全面的な信頼を寄せられており、500万社以上の個人ユーザーからも高い評価を得ています。スイスとシンガポールにそれぞれ本社を置くアクロニスは、世界150カ国以上に顧客とパートナーを持つグローバル組織です。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
配信元企業:アクロニス・ジャパン株式会社
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