日本ブレーンが国際医療ボランティア団体『ジャパンハート』向けに海外拠点間遠隔モニタリング環境の実証提供を開始
[20/01/06]
提供元:DreamNews
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株式会社日本ブレーン(本社:東京都豊島区東池袋 代表取締役:宮内 剛之、以下:日本ブレーン)は、株式会社シンプリスト(本社:神奈川県横浜市港北区新横浜 代表取締役CEO: 山内 英嗣、以下シンプリスト)と共同で、発展途上国を中心に活動する日本の国際医療ボランティア団体「特定非営利活動法人ジャパンハート」(所在地:東京都台東区台東 理事長:吉岡 春菜、以下ジャパンハート)に施設内・施設間・拠点間の情報共有推進を目的とした業務運用支援IT環境として遠隔診療としても利用可能なタブレットによる遠隔モニタリング環境の現地調査を2019年2月より実施してきました。
ジャパンハートは海外・発展途上国で国際協力を行う医師・看護師を派遣、アジアの子どもを支援する国際医療ボランティア組織で、活動地はミャンマーとカンボジア、ラオス等主にアジアが中心となっています。特に海外では、貧しく医療を受けられない人々を対象に、無償で年間約3万件の手術や診療、現地医療人材の育成などを行っています。
ジャパンハートの拠点の1つであるミャンマーでは、未だ地方や高地においては通信環境が快適とは言えないためオンラインでの動画像共有は安定せず困難でありますが、この度日本ブレーンは日本アイ・ビー・エム株式会社(所在地:東京都中央区日本橋箱崎町 代表取締役社長執行役員:山口 明夫、以下日本IBM)とも協力し、ネットワークが不安定な地域間でも安定的な動画像通信を可能にするオンライン遠隔モニタリングの実地検証を2019年12月よりジャパンハートのカンボジア・ミャンマー・東京事務所の3拠点にて開始いたしました。
日本ブレーンの国内における臨床研究や治験向け先進モバイルサービスの開発経験、ミャンマーやタイ、カンボジアで提供する海外向け金融システム開発の経験を活かし、今後は医療業務効率化に向けてのナレッジシステムやeラーニング、さらなる情報共有を目的とした動画録画・閲覧共有等の機能を順次提供してまいります。また、日本ブレーンは医療施設や海外医療ネットワークを有するシンプリストと共同でジャパンハートの取り組みを今後も支援していくとともに、医療の届かないところに医療を届けるべく、アジア各国を結ぶ医療プラットフォームの構築に取り組んで参ります。
配信元企業:株式会社日本ブレーン
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ジャパンハートは海外・発展途上国で国際協力を行う医師・看護師を派遣、アジアの子どもを支援する国際医療ボランティア組織で、活動地はミャンマーとカンボジア、ラオス等主にアジアが中心となっています。特に海外では、貧しく医療を受けられない人々を対象に、無償で年間約3万件の手術や診療、現地医療人材の育成などを行っています。
ジャパンハートの拠点の1つであるミャンマーでは、未だ地方や高地においては通信環境が快適とは言えないためオンラインでの動画像共有は安定せず困難でありますが、この度日本ブレーンは日本アイ・ビー・エム株式会社(所在地:東京都中央区日本橋箱崎町 代表取締役社長執行役員:山口 明夫、以下日本IBM)とも協力し、ネットワークが不安定な地域間でも安定的な動画像通信を可能にするオンライン遠隔モニタリングの実地検証を2019年12月よりジャパンハートのカンボジア・ミャンマー・東京事務所の3拠点にて開始いたしました。
日本ブレーンの国内における臨床研究や治験向け先進モバイルサービスの開発経験、ミャンマーやタイ、カンボジアで提供する海外向け金融システム開発の経験を活かし、今後は医療業務効率化に向けてのナレッジシステムやeラーニング、さらなる情報共有を目的とした動画録画・閲覧共有等の機能を順次提供してまいります。また、日本ブレーンは医療施設や海外医療ネットワークを有するシンプリストと共同でジャパンハートの取り組みを今後も支援していくとともに、医療の届かないところに医療を届けるべく、アジア各国を結ぶ医療プラットフォームの構築に取り組んで参ります。
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