【特別公開講座】箱根駅伝を走れなかった男が、好きな"走る"を仕事にした物語 〜「自然の中で"走る"」価値を伝えながら、地域を応援する〜
[20/02/14]
提供元:DreamNews
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2020年3月4日 (水曜日) 19時より、社会起業大学にて特別公開講座を開催します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000210117&id=bodyimage1】
■「好きな“走る”を仕事にする」ができたのは?
プロトレイルランナーでもある奥宮俊祐氏。プロと言っても、野球やサッカーのプロ選手みたいに、そのアスリートパフォーマンスの対価として年棒を頂けるわけでも、ゴルフやテニスのように大会の入賞によって高額な賞金が貰えるわけではありません。だから、現在、国内のプロトレイルランナー(スポーツメーカーなどとスポンサー契約を結んでいて、他の企業から給料を貰っていない方)は、10人にも満ちません。
自分で稼いで好きな“走る”を仕事にしたいと考えたとき、
クライアントに何を与えることができるのか?
どんな満足を提供できるのか?
どうやって実現できるのか?
それらを考えることは当然のことですが、
実はそこに、どれだけの、どんな“想い”があったかということが大事なのです。
好きなことを仕事にするまでの過程はどのようなものだったのか?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000210117&id=bodyimage2】
■ところで、トレイルランニングって?
トレイルランニング、それは、山道を走る過酷なスポーツ。発祥は1970年代のアメリカと言われています。日本で広く知られ始めてきたのは10年ほど前から。少しずつ人気が出てきて、現在の国内活動人口は、30万人以上とも、70万人以上とも言われています。
登山者が歩いて山を登り下るところを、走って登り、走って下る。急傾斜な登りは、速足で歩き上る。山だから岩場あり、砂利道あり、大きな石がゴロゴロと転がっているガレ場あり、ぬかるみもあれば、粘土質のツルツルとすべるような坂もある。そんな悪路をも走るスポーツです。時には、露になった木の根っこに引っ掛かり、大怪我をすることもあります。もちろん、相手は山だから、滑落や遭難という危険とも隣り合わせです。
■自分の“想い”!「自然の中で“走る”価値」を伝える
危険をも伴うトレイルランニングですが、きちんとした知識とスキルを持っていれば、自然からの“癒し”“感動”を十二分に享受することができる素晴らしいものです。そんな「自然の中で“走る”」価値を伝えたいという“想い”を具現化するには、自分で会社を起こすしかありませんでした。
■“地域を応援する”実は、“地域が応援してくれる”
「自然の中で“走る”」価値=楽しさを多くの人たちに伝えたい。
そんな“想い”が、FunTrails合同会社にはあります。
トレイルランニングを通じて、参加した人が「楽しかった」という満足感を持って帰って頂ける。
これが会社の理念です。主催するトレイルランニング大会やセミナーの開催地は、自然がたくさんある人口減少地域ばかり。
だから、その地域のPRとなり、その地域の企業や商店を使って経済的な潤いをもたらすことを念頭に置いています。
でも逆に、地域の方たちが大会やセミナーの成功を応援してくれるんです。
実は、ここにも「好きな“走る”を仕事にできた」ヒントが隠されています!
FunTrails合同会社を設立した奥宮俊祐氏は、中学校・高校・大学を通し、陸上競技部で長距離走を続け、大学では「箱根駅伝」を目指していた方です。しかし、社会人になって以降も含めて、その陸上競技人生のかなりの部分が“病との闘い”と“自分自身の気持ちとの葛藤”でした。様々な困難と対峙し、もがき苦しむ中でトレイルランニングに出会い、「好きな“走る”を仕事にする」を掴みました。
そんな奥宮氏は、トレイルランニングを通じて「自然の中で“走る”」価値=楽しさを世界の多くの方々に広めるため、各種セミナーやツアーを開催すると共に自然環境保護や地域の活性化を目指しています。
■講座内容
当日は、奥宮氏が様々な困難を乗り越え、好きな“走る”を仕事にするまでのご経験と、起業を通じて学んだこと、「自然の中で“走る”」素晴らしさについて紹介致します。
*失敗や挫折をバネに起業したい
*自分らしく誰かの役に立ちたい
*夢に一歩踏み出す勇気が欲しい
そんな想いのある方にお勧めの講座です。
あなたの原体験を社会課題の解決に昇華させるヒントを聞きにきませんか?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000210117&id=bodyimage3】
■講師プロフィール
奥宮 俊祐(おくのみやしゅんすけ) 氏
プロトレイルランナー FunTrails合同会社 代表社員
1979年 東京都生まれ。
中学・高校・大学と陸上部で長距離を続け、大学(東海大)では、箱根駅伝を目指すが、選手にはなれず、挫折を経験する。
25歳の時に、心臓に感じた違和感の原因が不整脈と判り、手術を受け完全回復。快適に走れる喜びを初めて味わい、走りの楽しさを再確認。その年、初めて日本山岳耐久レース(ハセツネ)を走り3位入賞。それ以来、トレイルランニングに全力を注ぐようになる。
2012年からランニングチーム「Rord to Trail !」を主催し、セミナーを通じてトレイルランニングの楽しさを広く伝えている。2015年3月からFunTrails合同会社を立ち上げ独立した。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000210117&id=bodyimage4】
■ファシリテータープロフィール
福島 史彦(ふくしまふみひこ)
社会起業大学 19・20期生
社会貢献団体みんなのさいわい運営委員・プロボノワーカー(http://minnanosaiwai.com/)
1963年 神奈川県横浜市生まれ。横浜国立大学工学部卒
30歳で運輸省を辞し、民間企業に25年間勤めた後、社会起業大学に入学。
趣味のトレイルランニングをベースに、山村の地方創生に貢献すべく学習中。
日時 :2020年3月4日 (水曜日) 19時00分〜21時00分(開場18時30分)
場所 :社会起業大学(東京都千代田区二番町2番平田ビル1階)
アクセス https://socialvalue.jp/profile/access.html
地下鉄有楽町線 麹町駅5番出口 徒歩3分
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅5番出口 徒歩5分
定員 :40名(定員になり次第受付終了)
費用 :一般3,000円 ※当日、受付にてお支払いただきます。
【社会起業大学 WEBサイト】
http://socialvalue.jp/
【体験セミナー】
「いつか起業してみたい」と思うあなたへ!
サラリーマン、起業、独立。 いつか起業したいと考える人のための
https://socialvalue.jp/lesson_kigyo_l.html
【入学案内】
https://socialvalue.jp/info.html
配信元企業:社会起業大学
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■「好きな“走る”を仕事にする」ができたのは?
プロトレイルランナーでもある奥宮俊祐氏。プロと言っても、野球やサッカーのプロ選手みたいに、そのアスリートパフォーマンスの対価として年棒を頂けるわけでも、ゴルフやテニスのように大会の入賞によって高額な賞金が貰えるわけではありません。だから、現在、国内のプロトレイルランナー(スポーツメーカーなどとスポンサー契約を結んでいて、他の企業から給料を貰っていない方)は、10人にも満ちません。
自分で稼いで好きな“走る”を仕事にしたいと考えたとき、
クライアントに何を与えることができるのか?
どんな満足を提供できるのか?
どうやって実現できるのか?
それらを考えることは当然のことですが、
実はそこに、どれだけの、どんな“想い”があったかということが大事なのです。
好きなことを仕事にするまでの過程はどのようなものだったのか?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000210117&id=bodyimage2】
■ところで、トレイルランニングって?
トレイルランニング、それは、山道を走る過酷なスポーツ。発祥は1970年代のアメリカと言われています。日本で広く知られ始めてきたのは10年ほど前から。少しずつ人気が出てきて、現在の国内活動人口は、30万人以上とも、70万人以上とも言われています。
登山者が歩いて山を登り下るところを、走って登り、走って下る。急傾斜な登りは、速足で歩き上る。山だから岩場あり、砂利道あり、大きな石がゴロゴロと転がっているガレ場あり、ぬかるみもあれば、粘土質のツルツルとすべるような坂もある。そんな悪路をも走るスポーツです。時には、露になった木の根っこに引っ掛かり、大怪我をすることもあります。もちろん、相手は山だから、滑落や遭難という危険とも隣り合わせです。
■自分の“想い”!「自然の中で“走る”価値」を伝える
危険をも伴うトレイルランニングですが、きちんとした知識とスキルを持っていれば、自然からの“癒し”“感動”を十二分に享受することができる素晴らしいものです。そんな「自然の中で“走る”」価値を伝えたいという“想い”を具現化するには、自分で会社を起こすしかありませんでした。
■“地域を応援する”実は、“地域が応援してくれる”
「自然の中で“走る”」価値=楽しさを多くの人たちに伝えたい。
そんな“想い”が、FunTrails合同会社にはあります。
トレイルランニングを通じて、参加した人が「楽しかった」という満足感を持って帰って頂ける。
これが会社の理念です。主催するトレイルランニング大会やセミナーの開催地は、自然がたくさんある人口減少地域ばかり。
だから、その地域のPRとなり、その地域の企業や商店を使って経済的な潤いをもたらすことを念頭に置いています。
でも逆に、地域の方たちが大会やセミナーの成功を応援してくれるんです。
実は、ここにも「好きな“走る”を仕事にできた」ヒントが隠されています!
FunTrails合同会社を設立した奥宮俊祐氏は、中学校・高校・大学を通し、陸上競技部で長距離走を続け、大学では「箱根駅伝」を目指していた方です。しかし、社会人になって以降も含めて、その陸上競技人生のかなりの部分が“病との闘い”と“自分自身の気持ちとの葛藤”でした。様々な困難と対峙し、もがき苦しむ中でトレイルランニングに出会い、「好きな“走る”を仕事にする」を掴みました。
そんな奥宮氏は、トレイルランニングを通じて「自然の中で“走る”」価値=楽しさを世界の多くの方々に広めるため、各種セミナーやツアーを開催すると共に自然環境保護や地域の活性化を目指しています。
■講座内容
当日は、奥宮氏が様々な困難を乗り越え、好きな“走る”を仕事にするまでのご経験と、起業を通じて学んだこと、「自然の中で“走る”」素晴らしさについて紹介致します。
*失敗や挫折をバネに起業したい
*自分らしく誰かの役に立ちたい
*夢に一歩踏み出す勇気が欲しい
そんな想いのある方にお勧めの講座です。
あなたの原体験を社会課題の解決に昇華させるヒントを聞きにきませんか?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000210117&id=bodyimage3】
■講師プロフィール
奥宮 俊祐(おくのみやしゅんすけ) 氏
プロトレイルランナー FunTrails合同会社 代表社員
1979年 東京都生まれ。
中学・高校・大学と陸上部で長距離を続け、大学(東海大)では、箱根駅伝を目指すが、選手にはなれず、挫折を経験する。
25歳の時に、心臓に感じた違和感の原因が不整脈と判り、手術を受け完全回復。快適に走れる喜びを初めて味わい、走りの楽しさを再確認。その年、初めて日本山岳耐久レース(ハセツネ)を走り3位入賞。それ以来、トレイルランニングに全力を注ぐようになる。
2012年からランニングチーム「Rord to Trail !」を主催し、セミナーを通じてトレイルランニングの楽しさを広く伝えている。2015年3月からFunTrails合同会社を立ち上げ独立した。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000210117&id=bodyimage4】
■ファシリテータープロフィール
福島 史彦(ふくしまふみひこ)
社会起業大学 19・20期生
社会貢献団体みんなのさいわい運営委員・プロボノワーカー(http://minnanosaiwai.com/)
1963年 神奈川県横浜市生まれ。横浜国立大学工学部卒
30歳で運輸省を辞し、民間企業に25年間勤めた後、社会起業大学に入学。
趣味のトレイルランニングをベースに、山村の地方創生に貢献すべく学習中。
日時 :2020年3月4日 (水曜日) 19時00分〜21時00分(開場18時30分)
場所 :社会起業大学(東京都千代田区二番町2番平田ビル1階)
アクセス https://socialvalue.jp/profile/access.html
地下鉄有楽町線 麹町駅5番出口 徒歩3分
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅5番出口 徒歩5分
定員 :40名(定員になり次第受付終了)
費用 :一般3,000円 ※当日、受付にてお支払いただきます。
【社会起業大学 WEBサイト】
http://socialvalue.jp/
【体験セミナー】
「いつか起業してみたい」と思うあなたへ!
サラリーマン、起業、独立。 いつか起業したいと考える人のための
https://socialvalue.jp/lesson_kigyo_l.html
【入学案内】
https://socialvalue.jp/info.html
配信元企業:社会起業大学
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