ジャッグジャパン、日本国内における新型コロナウイルス感染症の患者数ダッシュボードマップをWebで一般公開
[20/02/17]
提供元:DreamNews
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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000210198&id=bodyimage1】
ジャッグジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 大濱崎卓真)は2月16日、「日本国内における新型コロナウイルス感染症の患者数マップ」をWebで一般公開致しました。どなたでも無料で閲覧することができます。
日本国内における新型コロナウイルス感染症の患者数マップ
【URL】http://bit.ly/covid19jp
制作の経緯
新型コロナウイルス感染症の患者が今後も増えることが想定される中、患者発生の発表が厚生労働省のほか各地方自治体(例:2月15日「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部」、2月15日「名古屋市健康福祉局健康部感染症対策室」など)からも発表される事案が確認されております。各省庁ならびに地方自治体が発出する患者発生の情報を一元的に取りまとめて視覚化することにより、一般にわかりやすく伝えることを目的としています。また、当社はGIS(ArcGIS)を利用した情報の視覚化に関するサービス提供や研究を行っており、本マップの公開についても技術的な検証を副次的な目的としております。
既に中国国内では、Esri China社と中国疾病管理予防センター(Chinese Center for Disease Control and Prevention、中国 CDC)が協働したマップが公開(参考1)されているほか、米国ジョンズ・ホプキンズ大学のシステム科学工学センター (CSSE) も、Esri社のOperations Dashboard for ArcGISを利用したダッシュボードを公開し、広く認知されるに至りました。当社が公開したマップは、日本が新型コロナウイルス感染症の患者数(国別)第2位となっている現状や、今後も流行が拡大することを想定し、これらと同様にEsri社のOperations Dashboard for ArcGISを利用し、各種情報を日本国内にフォーカスして作成したものです。
(参考1)新型冠状病毒肺炎疫情分布
http://2019ncov.chinacdc.cn/2019-nCoV/
(参考2)Wuhan Coronavirus (2019-nCoV) Global Cases (by Johns Hopkins CSSE)
https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6
マップ上の情報の定義
本マップ上で症例としているのは、「国内事例(チャーター便を除く)」「チャーター便帰国者(有症状者)」「チャーター便帰国者(無症状病原体保有者)」です。また、横浜港沖に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の乗員乗客はWHOの基準により、本マップには含めておりません。プロットした都道府県は、「陽性確認時に受診していた医療機関の都道府県」を第一選択に、受診前や不明の場合には「在住している都道府県」を第二選択としています。
情報の正確性の担保ならびに連絡先
マップ上のコンテンツの内容および正確性等に関していかなる保証をするものでもなく、これに起因して生じた損害等につき一切責任を負いません。本マップは、当社がパートナーシップ契約を締結しているEsri社のArcGIS Online 「Operations Dashboard for ArcGIS」を使用しています。本マップに関する各種お問い合わせについては、jagjapan@jag-japan.comよりお願い致します。(お電話でのお問い合わせには一切お答えできません)
ジャッグジャパン株式会社 / J.A.G JAPAN Corp.
https://jag-japan.com
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-12 宮益坂東豊エステート802
TEL 03-6869-3578 / FAX 03-6369-4433
代表取締役 大濱?卓真
取締役 宇田川藍
配信元企業:ジャッグジャパン株式会社
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ジャッグジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 大濱崎卓真)は2月16日、「日本国内における新型コロナウイルス感染症の患者数マップ」をWebで一般公開致しました。どなたでも無料で閲覧することができます。
日本国内における新型コロナウイルス感染症の患者数マップ
【URL】http://bit.ly/covid19jp
制作の経緯
新型コロナウイルス感染症の患者が今後も増えることが想定される中、患者発生の発表が厚生労働省のほか各地方自治体(例:2月15日「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部」、2月15日「名古屋市健康福祉局健康部感染症対策室」など)からも発表される事案が確認されております。各省庁ならびに地方自治体が発出する患者発生の情報を一元的に取りまとめて視覚化することにより、一般にわかりやすく伝えることを目的としています。また、当社はGIS(ArcGIS)を利用した情報の視覚化に関するサービス提供や研究を行っており、本マップの公開についても技術的な検証を副次的な目的としております。
既に中国国内では、Esri China社と中国疾病管理予防センター(Chinese Center for Disease Control and Prevention、中国 CDC)が協働したマップが公開(参考1)されているほか、米国ジョンズ・ホプキンズ大学のシステム科学工学センター (CSSE) も、Esri社のOperations Dashboard for ArcGISを利用したダッシュボードを公開し、広く認知されるに至りました。当社が公開したマップは、日本が新型コロナウイルス感染症の患者数(国別)第2位となっている現状や、今後も流行が拡大することを想定し、これらと同様にEsri社のOperations Dashboard for ArcGISを利用し、各種情報を日本国内にフォーカスして作成したものです。
(参考1)新型冠状病毒肺炎疫情分布
http://2019ncov.chinacdc.cn/2019-nCoV/
(参考2)Wuhan Coronavirus (2019-nCoV) Global Cases (by Johns Hopkins CSSE)
https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6
マップ上の情報の定義
本マップ上で症例としているのは、「国内事例(チャーター便を除く)」「チャーター便帰国者(有症状者)」「チャーター便帰国者(無症状病原体保有者)」です。また、横浜港沖に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の乗員乗客はWHOの基準により、本マップには含めておりません。プロットした都道府県は、「陽性確認時に受診していた医療機関の都道府県」を第一選択に、受診前や不明の場合には「在住している都道府県」を第二選択としています。
情報の正確性の担保ならびに連絡先
マップ上のコンテンツの内容および正確性等に関していかなる保証をするものでもなく、これに起因して生じた損害等につき一切責任を負いません。本マップは、当社がパートナーシップ契約を締結しているEsri社のArcGIS Online 「Operations Dashboard for ArcGIS」を使用しています。本マップに関する各種お問い合わせについては、jagjapan@jag-japan.comよりお願い致します。(お電話でのお問い合わせには一切お答えできません)
ジャッグジャパン株式会社 / J.A.G JAPAN Corp.
https://jag-japan.com
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-12 宮益坂東豊エステート802
TEL 03-6869-3578 / FAX 03-6369-4433
代表取締役 大濱?卓真
取締役 宇田川藍
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