新型コロナウイルス感染症の流行に便乗した偽販売サイトが発生〜インターネット詐欺リポート(2020年3月度)〜
[20/04/28]
提供元:DreamNews
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ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO 瀧 進太郎、以下「BBソフトサービス」)は、2020年4月28日に、2020年3月度のインターネット詐欺リポートを発表しました。
https://www.onlinesecurity.jp/reports/2020/202004.html
2020年3月度のインターネット詐欺リポートでは、新型コロナウイルス感染症の流行に便乗した偽販売サイトについて取り上げます。詐欺ウォールで収集した、マスクや除菌グッズなどウイルス対策用品を取り扱う偽販売サイトは2月に0件だったものが、新型コロナウイルス感染症が流行してきた3月には32件発生しています。増加傾向として、3月10日に発生後、3月12日に24件まで急増し、その後減少傾向にあります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000214266&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000214266&id=bodyimage2】
※画像は偽販売サイトのイメージであり、本文内容とは関係ありません。
また、2020年3月度に詐欺ウォールで検知した偽販売サイトのうち15.9%がマスクや除菌スプレーなどの商品を取り扱っており、多くの人が新型コロナウイルス感染症対策のためマスクやウイルス対策用品を求め、偽販売サイトに誘導されていることが分かり注意が必要です。
さらに、2020年3月度に詐欺ウォールのヒューリスティックエンジンで検知したサイトの中には、マスクやウイルス対策用品以外に、プリンターのインクカートリッジやパソコン用モニターなど、テレワーク関連用品を取り扱う偽販売サイトも確認しております。今後増加する可能性があり継続して注意が必要です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000214266&id=bodyimage3】
偽販売サイトで商品を購入すると、粗悪な商品が送られる、または商品が送られずに購入代金を搾取されるなどの被害に遭う可能性があります。また、これらの被害に加えてクレジットカード支払いで商品購入した場合は、犯罪者からカード番号を利用され二次被害に遭う可能性もあります。
参考動画:偽販売サイト 手口紹介動画
https://youtu.be/iXPUtydZEF8
■偽販売サイト被害防止のためのチェックポイント
1.会社概要をチェックする
海外の業者は正確な会社概要(運営者氏名・電話番号・住所)や問い合わせ窓口の情報が記載されていないことがあります。詐欺サイトでなくてもこのような業者から購入するのはリスクが高いと考えましょう。
2.住所を検索して、会社の存在をチェックする
日本の住所表記や会社名が表記されている場合でも、住所検索で実在する住所かどうか、その住所に会社があるか確認しましょう。
3.決済方法、口座名義をチェックする
本物と区別がつかないような、完全なコピーの偽サイトでは、決済方法をチェックしましょう。銀行振り込みしか決済方法がない場合、口座名義が見慣れない名義(無関係な会社名義や個人名など)の場合は、詐欺サイトの危険性が極めて高くなります。
4.トップレベルドメインをチェックする
「.online」や「.asia」など見慣れないトップレベルドメインのサイトは偽販売サイトの可能性があるため商品購入には注意が必要です。
■「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM」について
日本人を標的とするネット詐欺サイトをブロックする、ネット詐欺専用セキュリティーソフトです。ウェブブラウザでサイト閲覧中の不用意に悪意のあるサイトにアクセスした場合でも、コンテンツをリアルタイムで検査し自動的にブロックします。ウイルス対策ソフトでは検知が難しい巧妙な詐欺サイトであっても独自のAI検知技術で高い精度で検出するため、ウイルス対策と併用することでユーザーの安全を高めます。パソコンやスマートフォンの利用に慣れていない方でも、簡単に利用でき、サイバー犯罪被害を未然に防ぐことができます。
※詐欺ウォール(R)は、iOS、mac OS、Windows(R)、AndroidTM版を提供しています。
詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM
製品サイトURL:https://www.sagiwall.jp/
■BBソフトサービス株式会社について
ソフトバンクグループにおいて、セキュリティー製品を主軸とするソフトウェアサービスを、ISPや携帯電話会社などの通信事業者を通じて提供しています。サービス提供のみならず、フィッシング対策協議会やその他の社外団体を通じた情報セキュリティーに関する啓発活動にも積極的に取り組んでいます。一般消費者のサイバー犯罪被害を減らし、よりよいインターネット利用環境を全てのユーザーに提供することで社会貢献を果たしてまいります。
<会社概要>
社名: BBソフトサービス株式会社
所在地: 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル14階
社長: 代表取締役社長 兼 CEO 瀧 進太郎
設立日: 2006年1月17日
株主: SB C&S株式会社 100%
事業内容: ブロードバンドを利用したコンシューマー・SOHO用アプリケーションサービス、およびオリジナルアプリケーションサービスの企画・開発・販売・運営
URL: https://www.bbss.co.jp/home.html
配信元企業:BBソフトサービス株式会社
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2020年3月度のインターネット詐欺リポートでは、新型コロナウイルス感染症の流行に便乗した偽販売サイトについて取り上げます。詐欺ウォールで収集した、マスクや除菌グッズなどウイルス対策用品を取り扱う偽販売サイトは2月に0件だったものが、新型コロナウイルス感染症が流行してきた3月には32件発生しています。増加傾向として、3月10日に発生後、3月12日に24件まで急増し、その後減少傾向にあります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000214266&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000214266&id=bodyimage2】
※画像は偽販売サイトのイメージであり、本文内容とは関係ありません。
また、2020年3月度に詐欺ウォールで検知した偽販売サイトのうち15.9%がマスクや除菌スプレーなどの商品を取り扱っており、多くの人が新型コロナウイルス感染症対策のためマスクやウイルス対策用品を求め、偽販売サイトに誘導されていることが分かり注意が必要です。
さらに、2020年3月度に詐欺ウォールのヒューリスティックエンジンで検知したサイトの中には、マスクやウイルス対策用品以外に、プリンターのインクカートリッジやパソコン用モニターなど、テレワーク関連用品を取り扱う偽販売サイトも確認しております。今後増加する可能性があり継続して注意が必要です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000214266&id=bodyimage3】
偽販売サイトで商品を購入すると、粗悪な商品が送られる、または商品が送られずに購入代金を搾取されるなどの被害に遭う可能性があります。また、これらの被害に加えてクレジットカード支払いで商品購入した場合は、犯罪者からカード番号を利用され二次被害に遭う可能性もあります。
参考動画:偽販売サイト 手口紹介動画
https://youtu.be/iXPUtydZEF8
■偽販売サイト被害防止のためのチェックポイント
1.会社概要をチェックする
海外の業者は正確な会社概要(運営者氏名・電話番号・住所)や問い合わせ窓口の情報が記載されていないことがあります。詐欺サイトでなくてもこのような業者から購入するのはリスクが高いと考えましょう。
2.住所を検索して、会社の存在をチェックする
日本の住所表記や会社名が表記されている場合でも、住所検索で実在する住所かどうか、その住所に会社があるか確認しましょう。
3.決済方法、口座名義をチェックする
本物と区別がつかないような、完全なコピーの偽サイトでは、決済方法をチェックしましょう。銀行振り込みしか決済方法がない場合、口座名義が見慣れない名義(無関係な会社名義や個人名など)の場合は、詐欺サイトの危険性が極めて高くなります。
4.トップレベルドメインをチェックする
「.online」や「.asia」など見慣れないトップレベルドメインのサイトは偽販売サイトの可能性があるため商品購入には注意が必要です。
■「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM」について
日本人を標的とするネット詐欺サイトをブロックする、ネット詐欺専用セキュリティーソフトです。ウェブブラウザでサイト閲覧中の不用意に悪意のあるサイトにアクセスした場合でも、コンテンツをリアルタイムで検査し自動的にブロックします。ウイルス対策ソフトでは検知が難しい巧妙な詐欺サイトであっても独自のAI検知技術で高い精度で検出するため、ウイルス対策と併用することでユーザーの安全を高めます。パソコンやスマートフォンの利用に慣れていない方でも、簡単に利用でき、サイバー犯罪被害を未然に防ぐことができます。
※詐欺ウォール(R)は、iOS、mac OS、Windows(R)、AndroidTM版を提供しています。
詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM
製品サイトURL:https://www.sagiwall.jp/
■BBソフトサービス株式会社について
ソフトバンクグループにおいて、セキュリティー製品を主軸とするソフトウェアサービスを、ISPや携帯電話会社などの通信事業者を通じて提供しています。サービス提供のみならず、フィッシング対策協議会やその他の社外団体を通じた情報セキュリティーに関する啓発活動にも積極的に取り組んでいます。一般消費者のサイバー犯罪被害を減らし、よりよいインターネット利用環境を全てのユーザーに提供することで社会貢献を果たしてまいります。
<会社概要>
社名: BBソフトサービス株式会社
所在地: 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル14階
社長: 代表取締役社長 兼 CEO 瀧 進太郎
設立日: 2006年1月17日
株主: SB C&S株式会社 100%
事業内容: ブロードバンドを利用したコンシューマー・SOHO用アプリケーションサービス、およびオリジナルアプリケーションサービスの企画・開発・販売・運営
URL: https://www.bbss.co.jp/home.html
配信元企業:BBソフトサービス株式会社
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