トロテックが 新しいレーザーソフトウェア「Trotec Ruby」を発表
[20/10/16]
提供元:DreamNews
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レーザーシステムメーカーのTrotec Laser(トロテック・レーザー、本社:オーストリア、ウェルズ)は、2020年10月15日、3年間の研究開発を経て、レーザー操作を再定義する独自のソフトウェア「Trotec Ruby(トロテック・ルビー)」のオープンぺータ版(英語)をリリースしました。この新しいレーザーソフトウェアの特徴は、アイデアから製品化までのワークフローがシンプルでスピーディなことです。また「Ruby」は単なるソフトウェアではなく、ネットワーク接続によるWeb ベースのプラットフォームなので、基本的なプロセスを全てデジタル化しています。したがって、収益性の高い注文処理を実現しました。さらに、使い方を誘導するユーザーインターフェースの機能も備えています。
Trotec Rubyは、レーザーの操作を再定義
「トロテックは、すべてのレーザーユーザーに より簡単で、より速く、より収益性の高いワークフローを提供します。この基礎は、20年以上前に会社が設立してから長く蓄積してきた数々のイノベーションにあります。今こそ、次のステップに進む時です」と、Trotec Laser GmbH、マネージング・ディレクターの
Andreas Penz(アンドレア・ペンツ)博士は熱く語っています。 また「Rubyは単なるレーザーソフトウェアではありません。Rubyは収益性の高い処理を保証するプラットフォームです。Webベースのデジタル化によって、このテクノロジーはレーザーユーザーに比類のない付加価値を提供します。トロテックは、レーザー分野に新しいスタンダードを確立します」と、ペンツ博士は述べています。
デジタル化 - バックボーンとしてのクラウド
「レーザーマシンは将来完全にデジタル化されます。Trotecチームは3年間、新しいソフトウェア世代に集中的に取り組んできました。ゼロから高レベルに至るまで、新しいスケーラブルなソフトウェア・アーキテクチャを構築してきました。よって、将来の開発基盤をつくれるのです」と、ペンツ氏は会社の使命とデジタル化の重要性について説明しています。特にレーザーユーザーにとって、以前は考えられなかったオペレーティングシステムからの完全な独立が、この新しいWebベースのプラットフォームによって、長い間求められていたその可能性を提供します。「このようにして、私たちは業界に次の新しいスタンダードを設定しています。お客様は初日からRubyの恩恵を受けるでしょう」と、ペンツ氏は確信しています。
レーザーのグラフィックデザイン・ソフトウェア、それはシームレスなワークフローのために
統合化ワークフローを使用して、デザイン、写真、テキストの作成や編集を素早く実行することができます。またレーザーユーザーが必要とするグラフィックツールも用意されています。レーザーソフトウェアRubyを使用すると、pdf、svg、pngなどのファイルを直接インポートできます。さらにインポート中に誤ったファイルは自動的にクリーンアップされます。 「これらの機能により、アイデアから完成品までの時間が半分になります。もう追加でソフトウェアパッケージを購入する必要はありません」とペンツ博士は解説します。 Rubyはアイデアから完成品に至るまでユーザーに付き添います。クラウドの材料データベースは、最初から最高のレーザー品質を保証します。
ネットワーク化された作業環境:複数のレーザー、無限のユーザー数、1つのWebベース・プラットフォーム
Trotec Rubyは、ネットワーク上のレーザー加工機すべてをローカルまたはクラウド経由で接続します。したがって、ジョブを 1 台の PC /Mac から複数のマシンに分散させることができます。ジョブはレーザー加工機の内蔵メモリにロードされ、追加の PC なしで加工が完了します。この新たなワークフローによって、場所や時間に制約されることなく、一人のユーザーがジョブを準備し、別のユーザーが製作を行えます。統合化かつ分割可能なワークフロー、およびユーザー管理の役割と権利によって、Rubyは新境地を切り開きます。オープン・プログラミング・インターフェイスの Ruby API により、ビジネスプロセスの完全自動化が可能になります。
Trotec Rubyのウェブサイト
https://www.troteclaser.com/ja/laser-machines/laser-software/ruby/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224292&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224292&id=bodyimage2】
Dr. Andreas Penz(アンドレア・ペンツ博士)
Trotec Laser GmbHのマネージング・ディレクター。彼は、25年以上前に最初のトロテック・レーザーを開発製造しました。それ以来、彼の比類のない直感により、トロテックは市場での地位を継続的に拡大することができました。彼はチームと一緒に、業界で新しいスタンダードを確立することに何度も成功しました。次のマイルストーンはすでに手の届くところにあります。それは革新的な「Trotec Ruby」ソフトウェアで「Trotecはデジタルで自らを再発明する」ことです。
Trotec Laserの概要
Trotec(トロテック)は、レーザー加工機の世界的な大手メーカーです。小型・中型のレーザー加工機、大型レーザーカッター、レーザーマーカー等、豊富な機種のラインナップ、また膨大な種類のレーザー加工用材料、そして比類のないテクニカル・サービスにより、Trotecは業界のテクノロジーリーダーになりました。 Trotecは、1997年に世界最大のゴムスタンプメーカー、Trodat(トロダット)の研究部門から誕生して以来、Trotecはレーザー技術の分野で新しいスタンダードを確立してきました。 Trotecは、お客様の収益性に明確な焦点を当て、レーザーユーザーのニーズに厳密に対応しています。フィールドスタッフは資格を持ち、社内アカデミー内で継続的にトレーニングを受けています。 Trotecは世界に17の子会社を設立し、 2019年の売上高は1億4000万ユーロを超えました。 Trotecのマシンは、現在、世界90カ国以上で活用されています。
配信元企業:トロテック・レーザー・ジャパン株式会社
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Trotec Rubyは、レーザーの操作を再定義
「トロテックは、すべてのレーザーユーザーに より簡単で、より速く、より収益性の高いワークフローを提供します。この基礎は、20年以上前に会社が設立してから長く蓄積してきた数々のイノベーションにあります。今こそ、次のステップに進む時です」と、Trotec Laser GmbH、マネージング・ディレクターの
Andreas Penz(アンドレア・ペンツ)博士は熱く語っています。 また「Rubyは単なるレーザーソフトウェアではありません。Rubyは収益性の高い処理を保証するプラットフォームです。Webベースのデジタル化によって、このテクノロジーはレーザーユーザーに比類のない付加価値を提供します。トロテックは、レーザー分野に新しいスタンダードを確立します」と、ペンツ博士は述べています。
デジタル化 - バックボーンとしてのクラウド
「レーザーマシンは将来完全にデジタル化されます。Trotecチームは3年間、新しいソフトウェア世代に集中的に取り組んできました。ゼロから高レベルに至るまで、新しいスケーラブルなソフトウェア・アーキテクチャを構築してきました。よって、将来の開発基盤をつくれるのです」と、ペンツ氏は会社の使命とデジタル化の重要性について説明しています。特にレーザーユーザーにとって、以前は考えられなかったオペレーティングシステムからの完全な独立が、この新しいWebベースのプラットフォームによって、長い間求められていたその可能性を提供します。「このようにして、私たちは業界に次の新しいスタンダードを設定しています。お客様は初日からRubyの恩恵を受けるでしょう」と、ペンツ氏は確信しています。
レーザーのグラフィックデザイン・ソフトウェア、それはシームレスなワークフローのために
統合化ワークフローを使用して、デザイン、写真、テキストの作成や編集を素早く実行することができます。またレーザーユーザーが必要とするグラフィックツールも用意されています。レーザーソフトウェアRubyを使用すると、pdf、svg、pngなどのファイルを直接インポートできます。さらにインポート中に誤ったファイルは自動的にクリーンアップされます。 「これらの機能により、アイデアから完成品までの時間が半分になります。もう追加でソフトウェアパッケージを購入する必要はありません」とペンツ博士は解説します。 Rubyはアイデアから完成品に至るまでユーザーに付き添います。クラウドの材料データベースは、最初から最高のレーザー品質を保証します。
ネットワーク化された作業環境:複数のレーザー、無限のユーザー数、1つのWebベース・プラットフォーム
Trotec Rubyは、ネットワーク上のレーザー加工機すべてをローカルまたはクラウド経由で接続します。したがって、ジョブを 1 台の PC /Mac から複数のマシンに分散させることができます。ジョブはレーザー加工機の内蔵メモリにロードされ、追加の PC なしで加工が完了します。この新たなワークフローによって、場所や時間に制約されることなく、一人のユーザーがジョブを準備し、別のユーザーが製作を行えます。統合化かつ分割可能なワークフロー、およびユーザー管理の役割と権利によって、Rubyは新境地を切り開きます。オープン・プログラミング・インターフェイスの Ruby API により、ビジネスプロセスの完全自動化が可能になります。
Trotec Rubyのウェブサイト
https://www.troteclaser.com/ja/laser-machines/laser-software/ruby/
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Dr. Andreas Penz(アンドレア・ペンツ博士)
Trotec Laser GmbHのマネージング・ディレクター。彼は、25年以上前に最初のトロテック・レーザーを開発製造しました。それ以来、彼の比類のない直感により、トロテックは市場での地位を継続的に拡大することができました。彼はチームと一緒に、業界で新しいスタンダードを確立することに何度も成功しました。次のマイルストーンはすでに手の届くところにあります。それは革新的な「Trotec Ruby」ソフトウェアで「Trotecはデジタルで自らを再発明する」ことです。
Trotec Laserの概要
Trotec(トロテック)は、レーザー加工機の世界的な大手メーカーです。小型・中型のレーザー加工機、大型レーザーカッター、レーザーマーカー等、豊富な機種のラインナップ、また膨大な種類のレーザー加工用材料、そして比類のないテクニカル・サービスにより、Trotecは業界のテクノロジーリーダーになりました。 Trotecは、1997年に世界最大のゴムスタンプメーカー、Trodat(トロダット)の研究部門から誕生して以来、Trotecはレーザー技術の分野で新しいスタンダードを確立してきました。 Trotecは、お客様の収益性に明確な焦点を当て、レーザーユーザーのニーズに厳密に対応しています。フィールドスタッフは資格を持ち、社内アカデミー内で継続的にトレーニングを受けています。 Trotecは世界に17の子会社を設立し、 2019年の売上高は1億4000万ユーロを超えました。 Trotecのマシンは、現在、世界90カ国以上で活用されています。
配信元企業:トロテック・レーザー・ジャパン株式会社
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