100周年記念事業の第四弾「木の家具の可能性」への挑戦、SEOTO-EXシリーズに「美しさと座り心地の良さの両立」を追求した背板&座板モデル “SEOTO-EX100” が登場
[20/10/23]
提供元:DreamNews
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飛騨産業株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役社長:岡田贊三、以下、飛騨産業)は、今年の8月に創業100周年を迎えました。それにあたって様々な記念事業に取り組んでおります。
第四弾として本日10月23日、その座り心地の良さからご好評をいただいている “SEOTO-EX” シリーズに背板&座板モデルを追加、“SEOTO-EX100(セオト イーエックス イチマルマル)” としてラインナップしましたので、お知らせいたします。
1. “SEOTO-EX100” の概要
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224683&id=bodyimage1】
SEOTO-EXシリーズは、デザイナー 川上 元美 氏による直線的なデザインによって、シャープでソリッドな印象を持つSEOTOシリーズの上位シリーズとして2015年に発売されました。その座り心地は、医学的知見と人間工学的知見を基に、産官学共同でスタートした「アラインプロジェクト」の研究をベースとしています。
背骨のラインを意識した宙に浮くような形の背もたれと、身体負担を軽減するシートは、「身体への優しさと美しさの融合」をテーマに、最高の座り心地と最高のデザインを目指して開発されたものです。
発売以来、背と座にクッションを採用した張り座モデルのみのラインナップでしたが、創業100周年を機に、これまで培ってきた木工技術に更に磨きをかけ、木が持つ温もりや手触りなどの魅力を最大限に引き出した、背板&座板モデルの開発に着手。好評をいただいている既存の張り座モデルと双璧をなす、美しく、座り心地の良い椅子を目指しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224683&id=bodyimage2】
2. 飛騨産業「4つの価値観」と、100周年記念事業の位置付け
創業100年を契機に、改めて自分たちが何者なのかを自問自答し、「企業としての事業方針」「製品・サービスの展開カテゴリー・開発方針」「社員1人1人の行動指針」など、様々なレイヤーにおける普遍的な考え方を全て包括するものとして、「4つの価値観」という形に整理、言語化しました。
人を想う: 「立ち上がりたくない椅子」に代表されるように、常に使う人を思い遣り、気遣い、
感謝しながら、心地良い時間や空間創りに貢献する。
時を継ぐ: 連綿と続く歴史と文化を背景に、先人たちの思想や知識、技術を受け継ぐ誇りと、
確実に次代へバトンを渡すという使命。
技を磨く: その時々の時代に応じた困難な課題に対して、新たな技術革新を自ら起こす、
果敢なチャレンジ精神。
森と歩む: 「節の家具」に代表されるように、当社の全ての事業は、森からの恵みによるものだと
強く自覚し、豊かな森林資源と、そこに暮らす生命を育むよう、共に歩む。
第四弾となるこの “SEOTO-EX100” は「人を想う」に位置付けております。
「デザイン性を兼ね備えた最高の座り心地」を追い求めることで、お使いいただくお客様のみならず、この製品を生み出す職人たちや、販売店のセールスパーソンの喜びや誇りをも刺激する。そんな製品を目指しました。
3. “SEOTO-EX100”の販売価格および提供予定時期
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224683&id=bodyimage3】
4. 100周年記念特別仕様
飛騨産業100周年イヤー(〜2021年8月9日(月)まで)の間に出荷される椅子には、特別仕様としてレーザー彫刻が施されます。また椅子の背面に貼り付けられるシールのキツツキマークは、100周年記念ロゴに変更されます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224683&id=bodyimage4】
5. 飛騨産業100周年記念事業について
1920年8月10日に中央木工株式会社として創業した飛騨産業は、100周年を迎えるにあたり、今回の製品開発のみならず様々な記念事業に取り組んで参ります。プロジェクトの成果は、順次公式ホームページ等で発表していきますので、本事業の今後にもどうぞご期待ください。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224683&id=bodyimage5】
配信元企業:飛騨産業株式会社
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第四弾として本日10月23日、その座り心地の良さからご好評をいただいている “SEOTO-EX” シリーズに背板&座板モデルを追加、“SEOTO-EX100(セオト イーエックス イチマルマル)” としてラインナップしましたので、お知らせいたします。
1. “SEOTO-EX100” の概要
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224683&id=bodyimage1】
SEOTO-EXシリーズは、デザイナー 川上 元美 氏による直線的なデザインによって、シャープでソリッドな印象を持つSEOTOシリーズの上位シリーズとして2015年に発売されました。その座り心地は、医学的知見と人間工学的知見を基に、産官学共同でスタートした「アラインプロジェクト」の研究をベースとしています。
背骨のラインを意識した宙に浮くような形の背もたれと、身体負担を軽減するシートは、「身体への優しさと美しさの融合」をテーマに、最高の座り心地と最高のデザインを目指して開発されたものです。
発売以来、背と座にクッションを採用した張り座モデルのみのラインナップでしたが、創業100周年を機に、これまで培ってきた木工技術に更に磨きをかけ、木が持つ温もりや手触りなどの魅力を最大限に引き出した、背板&座板モデルの開発に着手。好評をいただいている既存の張り座モデルと双璧をなす、美しく、座り心地の良い椅子を目指しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224683&id=bodyimage2】
2. 飛騨産業「4つの価値観」と、100周年記念事業の位置付け
創業100年を契機に、改めて自分たちが何者なのかを自問自答し、「企業としての事業方針」「製品・サービスの展開カテゴリー・開発方針」「社員1人1人の行動指針」など、様々なレイヤーにおける普遍的な考え方を全て包括するものとして、「4つの価値観」という形に整理、言語化しました。
人を想う: 「立ち上がりたくない椅子」に代表されるように、常に使う人を思い遣り、気遣い、
感謝しながら、心地良い時間や空間創りに貢献する。
時を継ぐ: 連綿と続く歴史と文化を背景に、先人たちの思想や知識、技術を受け継ぐ誇りと、
確実に次代へバトンを渡すという使命。
技を磨く: その時々の時代に応じた困難な課題に対して、新たな技術革新を自ら起こす、
果敢なチャレンジ精神。
森と歩む: 「節の家具」に代表されるように、当社の全ての事業は、森からの恵みによるものだと
強く自覚し、豊かな森林資源と、そこに暮らす生命を育むよう、共に歩む。
第四弾となるこの “SEOTO-EX100” は「人を想う」に位置付けております。
「デザイン性を兼ね備えた最高の座り心地」を追い求めることで、お使いいただくお客様のみならず、この製品を生み出す職人たちや、販売店のセールスパーソンの喜びや誇りをも刺激する。そんな製品を目指しました。
3. “SEOTO-EX100”の販売価格および提供予定時期
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224683&id=bodyimage3】
4. 100周年記念特別仕様
飛騨産業100周年イヤー(〜2021年8月9日(月)まで)の間に出荷される椅子には、特別仕様としてレーザー彫刻が施されます。また椅子の背面に貼り付けられるシールのキツツキマークは、100周年記念ロゴに変更されます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224683&id=bodyimage4】
5. 飛騨産業100周年記念事業について
1920年8月10日に中央木工株式会社として創業した飛騨産業は、100周年を迎えるにあたり、今回の製品開発のみならず様々な記念事業に取り組んで参ります。プロジェクトの成果は、順次公式ホームページ等で発表していきますので、本事業の今後にもどうぞご期待ください。
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配信元企業:飛騨産業株式会社
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