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シュナイダーエレクトリック、完全オンラインでインタラクティブなコミュニケーションを実現するデジタルイベント「Innovation Summit East Asia 2020」を開催

● 10月8日に開幕した「Innovation Summit World Tour 2020」の東アジア圏向けのエリア限定イベントとして開催
● シュナイダーエレクトリックのEcoStruxureTM アーキテクチャやプラットフォームについて、最新の製品やソリューションを発表
● 基調講演やストラテジートーク、3Dの展示コンテンツInnovation Hubなどで、より来場型イベントに近いバーチャル体験を提供

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、オンラインイベント「Innovation Summit World Tour 2020」の東アジアエリア版「Innovation Summit East Asia 2020」を11月4日(水)に開催します。
これまで毎年、全世界各地で開催してきたシュナイダーエレクトリックの主催イベント「Innovation Summit」 は、5年目を迎えた今年、初めて完全オンラインで開催することとなりました。「Innovation Summit World Tour 2020」として10月8日に開幕した今年のイベントは、8週間にわたって世界10のエリアそれぞれに向けてインタラクティブなコンテンツを展開するバーチャルイベントとして開催しており、気候変動を1.5°Cに制限する低炭素社会へ移行するために、電化、デジタル化、イノベーション、エネルギー管理、および産業オートメーションが果たす重要な役割を、世界各地の参加者へ届けています。



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図:Innovation Summit World Tour 2020 バーチャルロビー

イベント期間を通して、シュナイダーエレクトリックは2021年に発売予定の製品を発表します。(以下は一例)

●革新的でグリーンなスイッチギヤ「SM Air SeT」 ※日本未発売
SM AirSeTは、空気絶縁技術と真空技術の組み合わせにより、温室効果ガスである六フッ化硫黄(SF6ガス)を使用しないことを可能にしたスイッチギヤです。これまで電力系統や産業用電気設備では、優れた絶縁性能をもつSF6ガスがスイッチギヤをはじめとした電気機器に使われてきましたが、このSM AirSeTはSF6ガスを使わないことにより、CO?換算で数百万トンの削減を実現します。この新しい技術は、今年10月に東京で開催されたInnovation for Cool Earth Forum (ICEF)で、トップ10イノベーションに選出されました。

●EcoStruxure Automation Expert ※日本未発売
世界初のソフトウェア中心の産業用オートメーションシステム。運用ライフサイクル全体を通じて段階的な改善を実現します。

今回、東アジア圏のお客様に向けたエリア限定イベントとして11月4日(水)に開催する「Innovation Summit East Asia 2020」は、日本の他にシンガポール・マレーシア・フィリピン・インドネシア・台湾・タイ・ベトナムを対象としており、コンテンツは全て英語で配信されます。
イベント当日は、シュナイダーエレクトリックのCEO ジャン=パスカル・トリコワによる基調講演の他、エリア向けの独自コンテンツとして、各カントリープレジデントが登壇するパネルディスカッションにて、アフターコロナの世界におけるサステナビリティとレジリエンスをテーマに、各国のサステナビリティへの取り組みや効果などについて紹介します。様々なスピーカーを招いて対談・鼎談を行うストラテジートークや、シュナイダーエレクトリックの最新ソリューションをより深くご紹介するエキスパートラーニングセッションもご視聴可能です。また、「3D Innovation Hub」では、3D空間に展示されたシュナイダーエレクトリックの最新ソリューションを、まるでイベントブースを巡るように見学でき、展示空間のツアー動画もご覧いただけます。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000225053&id=bodyimage2

図:Auditorium(バーチャルセッション会場)

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000225053&id=bodyimage3

図:Innovation Hub(バーチャル展示)

今回、イベントが完全オンラインでの開催となることで、シュナイダーエレクトリックではより多くのお客様にお越しいただけるチャンスととらえています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【開催概要】 Innovation Summit East Asia 2020
日時:2020年11月4日(水) 日本時間 10:45 - 13:00
場所:オンライン
登録:無料、事前登録制 ご登録サイトはこちら / 視聴可能なセッションはこちら

EcoStruxureについて
「EcoStruxure」は、オープンで相互運用性を備えた、IoT対応のシステムアーキテクチャでありプラットフォームです。安全性、信頼性、効率性、持続可能性、接続性を向上させ、お客様に高い価値を提供します。EcoStruxureはIoT、モビリティ、センシング、クラウド、アナリティクス、サイバーセキュリティの先進技術を活用し、「Innovation at Every Level(あらゆる階層でのイノベーション)」を実現します。これには、「コネクテッド製品」、「エッジコントロール」、およびCustomer Lifecycle Softwareがサポートする「アプリケーション・アナリティクス・サービス」などがあります。EcoStruxureは約50万カ所の事業拠点に導入され、2万以上のデベロッパー、65万のサービスプロバイダーおよびパートナー、3,000の公益企業のサポートを受け、200万以上の管理対象資産を接続しています。

エネルギーおよび持続可能性コンサルティングから業務システムのライフサイクルの最適化まで、当社は全世界的サービスを用意して皆様のビジネスニーズに対応します。顧客本位の組織であるシュナイダーエレクトリックは信頼のおけるアドバイザーとして、資産の信頼性向上、ToC(総所有コスト)の改善、そして持続可能性や効率性、安全性に向けた企業のデジタルトランスフォーメーションを推進します。

Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
私たちは、最もローカルなグローバル企業です。 社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
www.se.com/jp





配信元企業:シュナイダーエレクトリック
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